福岡県にゆかりのある作家の作hンを集めた美術館。福岡の繁華街に位置し、アクセスしやすい美術館です。常時様々な企画展が開催されており、いつ行っても新鮮で楽しめること間違いなし。美術図書館もあり、画集が数多く所蔵されているので、それを眺めるのもおすすめ。子ども向けのワークショップや無料講演会も行われています。ミュージアムカフェがあるので、休憩を取ることも可能です。休日のお出かけに、美術鑑賞をされてみてはいかがでしょうか。
吹きガラスの創作を体験することができる工房兼ガラス屋さんです。中学生以上の方なら参加することができます。美しいエメラルドグリーンのガラスを使って一輪挿しやグラスなどの製作が可能。普段は決して体験できないことを、ここでなら安全に体験させてもらえます。美しい吹きガラスの世界に興味を持つきっかけになれるこんな場所には、是非ご家族皆さんでお出かけください。展示されているガラス製品は本当に美しく、別世界に行ったかのような気持ちに。
見事な日本庭園を有する美術館。館内には日本磁器のルーツといえる中国陶磁器が展示されています。左右上下から見えるように展示されているものもあり、心行くまで技術の粋を尽くした陶工の仕事を眺めることができます。また、外には自然の風景を取り込んだ日本庭園が造られており、館内からその様子を満喫することができます。この日本庭園は池泉回遊式日本庭園であり、小さな滝や岩場、橋があり、四季折々に盛りを迎える樹木が植えられています。陶磁器と日本庭園を堪能する静かな時間を過ごしに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
ポーラミュージアムアネックスは、気軽にアートを楽しめる企画展を無料で展開するスポット。「銀座という街でたくさんの人に芸術を通して美意識や感性を磨いてほしい」がコンセプト。館内にはポーラ・コレクションから現代アートまで、多彩な企画展を通じて未来へ繋がるアートを展開。普段美術館へ行くことがない方でも、美しい作品に出会えばきっと感動するはず。ショッピングの合間にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
昔から愛され続けるスヌーピーのミュージアム。館内には原画や映像、ヴィンテージグッズなどが展示された展示室、ここでしか買えないグッズも多数あるショップ、軽食が頂けるカフェがあります。シュルツ美術館と共通の仕掛けが色々なところに点在しているので探してみるのも楽しいですね。展示室内にベビーカーで入ることはできませんが、カフェやショップは可能です。展示室前のエントランスにベビーカーを預けられるので、観覧後にお受け取りをお忘れなく。
神戸らんぷミュージアムは、神戸の「あかり」の歴史とつながりについて知ることができるミュージアム。ろうそくのあかりからランプ、電笠、電球、ガス灯など、日本の歴史だけでなく西洋から伝わった歴史などにもふれることができます。館内バリアフリーなのでベビーカーの利用も問題なくできますし、オムツ替えの場合は、女子トイレにベビーシートが付いていますので安心です。小学生の自由研究などにも活用できる資料館だけでなく、プロジェクションマッピングフロアなどもありますので、小さい子も楽しめます。カフェもありますよ。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
15歳以下の子どもは無料で鑑賞することができる、美術館です。毎年3月から10月まで開館しており、午前10時から午後5時までオープンしています。小高い丘の上に建設されており、まるで水滴のような形をした建物です。高さ4.5メートルの高さの空間に、柱が1本もない、コンクリート・シェル構造。風・音・光と内部に取り組んで、自然と建物が呼応するような空間を作り出しています。この美術館にはカフェやショップもあります。
門司港レトロの中の海峡プラザ2Fにあるミュージアム。室内なので天気に関係なくお出かけ出来て、入場料も子供500円とリーズナブル。見るだけでなく写真に収めることでそのトリックが出来上がります。まるで作品に入り込んだアートな作品が出来ますよ。子どもと大人の大きさが入れ替わったり、崖の上に立っていたり、アートなトリックは、小さい子でもポーズを取ればすぐに完成するので簡単です。家族みんなで楽しめるおすすめスポットです。
約10ヘクタールという広い敷地を持つ公園です。しかもただの公園ではなく、創造館、多目的広場、プール、美術館といった地域の方の芸術的側面もサポートしてくれる施設が目白押し。普段は子どもと大人の憩いの場として機能し、週末には文化・芸術面で大活躍。災害時にも市民のための活躍できる機能が満載となっています。是非家族でプールや美術館にもお立ち寄りください。普段から親しむことのできる、素晴らしい公園です。
愛知県瀬戸市にある日本最大級の陶磁器の博物館。敷地内には展示館を始め、陶芸体験ができる陶芸館、陶芸作家が作った茶碗を選んでお茶をいただくことができる茶室、伝統的な焼き物の器を使ったレストラン、ミュージアムショップなど子どもから大人まで楽しむことができる施設が盛りだくさん。講演会やコンサートなど、イベントも開催されています。観て、作って、焼き物の魅力をいっぱいに感じられる、お出かけにおすすめのスポットです。
「門司電気通信レトロ館」は、福岡県北九州市にあります。大正13年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられました。大正モダンな建物となっています。館内には、自動交換機や電話機の移り変わりがわかる展示物など、明治から平成までの電信電話の貴重な資料が揃っています。交換機を使っての電話交換手の体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。JR門司港駅から徒歩10分ほどのところにあり、料金は無料となっています。
都内にある美術館です。施設ないには、展示室の他に、プロジェクトルームや、スタジオ、レストランやカフェ、おみやげ等を買うことができるミュージアムショップもあります。展示物を楽しむだけではなく、展示物を楽しみながらカフェで休憩したり、レストランで食事を楽しむことができます。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。専用駐車場はないので、車での利用はできませんが、駅から徒歩7分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。
子供を連れて遊びに行きました。敷地も広いのでお散歩もできるしアスレチックもあるので公園遊びとしておすすめです。近くに図書館もあります。