十勝平野にある紫竹昭葉が作り上げた広大なガーデンです。15000坪のガーデンにはたくさんの花が咲き誇り、北海道の雑木がすくすくと育っています。宿根ボーダーガーデン、クレマチスの小径、白い花を集めたホワイトガーデン、ロックガーデン、森の中のシェードガーデン、ハーブガーデンなど様々ガーデンがとても綺麗です。レストランやカフェも併設しているので、きれいな花を見ながらゆっくりとしてみてはいかがでしょうか。
安曇野インターから約3分!安曇野スイス村は、地元産ワイナリーや乗馬施設・土産物店の入った観光施設。店内には安曇野産の新鮮野菜を販売する農産物直売所やファーストフード店・安曇野名産のおやきや野沢菜漬などが充実の売店や土産物店があります。敷地内には、自然食品店やワインやジュースの試飲もできるワイナリー・そば処・上高地ラーメン・1歳からお年寄りまで乗馬体験OKのホースランド安曇野があるので、1日中楽しめます。
1634年に江戸幕府の鎖国政策として長崎に築造された人工島。鎖国時代の約200年の間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口です。現在は、大きく4つの時代の遺構や建物等が見学可能。西側からと東側からぐるりと周れるコースになっています。両方のコースともバリアフリーで、ベビーカーや車いすでも安心です。周辺には大型複合施設があり、子ども連れのファミリーやカップルで賑わっています。
「赤城南面千本桜」は、群馬県前橋市にある桜の名所です。道沿いに約3.5キロ、ソメイヨシノが約1400本咲き誇ります。桜のトンネルができ、見ごたえ抜群!地域の方々が除草や桜の手入れなどを行い、毎年綺麗な花を咲かせています。桜まつりも開かれ、開催期間には様々なイベントが行われたり、地元のグルメや物産物などの販売なども行われていますよ。夜にはライトアップもされ、昼間とはまた違った桜の姿を見ることができます。
幕末、黒船に乗ってやってきたペリー提督が歩いたとされる「ペリーロード」は、実際に幕末、ペリーが300人の部下を引き連れ行進した、ペリー上陸記念公園から了仙寺までの道のり。平滑川沿いに700mほど続いていて、柳並木と石畳が美しい小径だ。この一角は明治、大正時代に作られた石造りの洋館や古民家が数多く残っていて、どこか異国情緒あふれるレトロな雰囲気を醸し出している。1年を通して観光客が訪れる人気スポット。
白樺の木々にかこまれたチーズ工房。施設内では、チーズの加工工程が見学できます。直売所では、チーズだけでなく牛乳・バターを使用したお菓子類も販売しています。敷地内のピッツァ工房では、工房オリジナルのモッツァレラチーズを使用したモチモチのピッツァが大人気。アイスミルク工房で販売している、ふらの牛乳で作ったジェラートは子どもが喜ぶこと間違いなし。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
徳島の阿波踊りが年間を通して楽しめる施設。5階建の立派な施設で、1階には案内情報コーナーが。豊かな自然と伝統が生み出した徳島の特産物がとりそろえられています。2階は一番人気の阿波おどりホール。阿波踊りの醍醐味を一年中味わえるホールになっており、毎日4回、阿波踊りを観賞し、参加することもできます。ミュージアムショップには徳島観光協会のオリジナルグッズがそろい、お土産の購入に人気があります。3階はミュージアムになっており、衣装や鳴りものの展示も。5階は眉山山頂へのロープウエイ駅になっており、山頂へ一直線にあがることができます。
阿波おどりの公演が毎日見られる。公演の最後には、みんなで踊る時間があって、表彰もされるので楽しい!賑やかな阿波おどりの公演なので、少々騒がしくなっても万だいないので、子ども連れでのお出掛け先におすすめ!
京都駅烏丸中央口前に大きく建っているタワーです。京都タワービルを含めた高さは131mあり、市内では最も高い建造物です。タワービル内にはホテルやレストラン、ショップなどが入っており、タワーには展望室とスカイラウンジがあります。展望室からは京都市内を一望できるので、とても気持ちが良いスポットです。お子さんも高さと綺麗さに喜びますね。ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
支笏湖を訪れたら、まず最初に訪れたいセンターです。支笏湖と周辺の自然や動植物を、画像や模型などを用いてわかりやすく紹介している施設です。支笏湖の地史を解説する映像や、鳥のさえずりを聞くことができる仕掛けもあり、苔の洞門の実物大パネルなどもあります。また小学生向けの「支笏湖こどもDay」という自然探検のイベントなども開催しています。HPでチェックしてぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
西伯耆の拠点的な城であった米子城は、山陰で最初に築かれた近世初期の城郭です。天守のあった標高90メートルの湊山は、北側に丸山、東側に飯山、さらに南西側には中海という天然の要衝を擁する地で、この城山を内堀で囲み、さらに外郭に武家屋敷を配し、外堀を巡らせるという、典型的な平山城の特色を備えていました。城山一帯には、市街地に残る数少ない貴重な自然が保護されており、多くの動植物に接することができます。城山はウォーキングコースとしても市民に親しまれているので、子ども連れのファミリーも、ふもとから約15分の頂上から望む大山、日本海、島根半島、中海の絶景を楽しめます。
文久3年(1863)に五島盛徳が黒船の来航に備えて造った五島藩主の居城跡。日本で最も新しい城で、城壁の三方が海に面した日本で唯一の海城。完成から僅か5年後に明治維新を迎え、築城9年にして解体されました。現在は本丸跡に県立高校、二の丸跡には五島観光歴史資料館や文化会館、図書館が建ち、五島市の代表的な文化エリアになっています。少し歩くと公園があり子ども連れで散歩するのもいいかもしれません。
急斜面の岩盤に張り付くように建てられた大観峰駅の屋上展望台。後立山連峰や黒部湖、タンボ平などアルペンルートの絶景が楽しめます。大観峰駅は断崖絶壁に建っているので、間近にはダイナミックな岩肌が。テラスには木製のテーブルとイスも用意されているのでゆっくり見学できます。売店には、飲み物(アルコール有り)・おつまみ・お餅など揃っていて景色を楽しみながら食べればおいしさも倍増です。バリアフリーとなっていて、車いすやベビーカーの利用も可能。
黒部峡谷の玄関口、欅平ビジターセンター。こちらのセンターは、欅平周辺を楽しむ方法が詳しく説明されており、登山道などの状況をリアルタイムで知ることができます。また、それだけではなく黒部峡谷の剱大滝、S字峡、十字峡等を迫力ある写真で紹介していたり、植物のツガを使ってV字谷の特徴等を詳しく紹介してあったりと展示の見所も満載。生き物についての展示もありますので、子どもさんとこちらに立ち寄った後、生き物を探しながらの散策も楽しめるのではないでしょうか。
安乗崎灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれている安乗崎に立つ白亜四角形の灯台です。330年前の延宝9年に、徳川幕府が船の道しるべとして燈明堂を建てたのが安乗埼灯台の始まりといわれています。安乗岬園地の入口には資料展示館があり、明治期に建設された初代の安乗埼灯台のミニチュアや、ここで撮影された映画「喜びも悲しみも幾歳月」なども紹介しています。灯台の周辺は芝生広場になっていて、お土産屋さんやレストランもあるので、景色を楽しみながら充実した時間を過ごせますよ。
上野地と谷瀬を結ぶ、長さ297m・高さ54mの巨大な鉄線の吊橋。山深い村と村を結ぶ生活吊橋として、現在も観光客だけでなく地元の人達が使う大切な吊橋です。そびえ立つ山々に囲まれ、遥か下を流れる十津川、容赦なくゆれる橋の上はスリル満点。吊橋を渡りなれている人でも足がすくむほどの恐怖感。慣れて来ると澄んだ空気と開放感で空中散歩しているような気分、渡り終えると、吊り橋茶屋などのお土産屋さんが待っています。
100種類以上はあるであろう、とても多くの美しい草花に癒される。女の子は喜ぶだろう。子連れファミリー層・シニア層ともに楽しめる。