越前大野城のふもとに広がる多目的スペース。観光の拠点として利用されています。特産品の販売所や、郷土料理が提供されているレストランがあり、随時様々なイベントが開催されています。イベントは子どもから大人まで参加できる物が多く、親子で楽しむことができます。予約が必要な場合もあるので、参加希望の場合はホームページよりご確認を。大型の駐車場が完備されています。観光に、ドライブに、家族で利用されてみてはいかがでしょうか。
JR須崎駅前にある町の観光案内所。須崎の観光パンフレットがたくさんあり、スタッフの方が道案内もしてくれます。須崎で悩んだらここ!須崎市内のお店や、イベントなどの案内もしてくれます。須崎の名産品・特産品などの紹介や販売もしているので、こちらでお土産をぜひ手に入れたいですね。中では、おいしいコーヒーもいただけ、スタッフとの会話を楽しむこともできます。
幕末の文久2年春、坂本龍馬は、梼原から那須俊平・信吾父子の案内で盟友澤村惣之丞とともに、脱藩。梼原出身の志士たちは維新を夢見て決起し、野越、神根越、化粧坂、そして国境の九十九曲峠、韮ヶ峠への道を幾度となく往来していたと言われています。その志士たちの足跡が残る梼原町に、8志士の群像を建て維新の門と名付けられました。龍馬の維新への志を感じにぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
ジョン万次郎の生家は土佐清水市内の有志よって集められた募金などで平成22年10月31日に復元されました。 生家の写真をもとに設計された茅葺きの木造平屋です。現在は無料で公開されています。14歳で漁に出た際に遭難、日本人として初めてアメリカに渡り、日本とアメリカの架け橋となったジョン万次郎。その波乱万丈の生涯をジョン万次郎資料館で学んだ後に生家を訪れてみてはいかがでしょうか。
JR留萌駅から車で8分の場所にあり、ニシンの群がきらきらと夕日を受けて、黄金色に輝きながら岸をめがけて押し寄せたことから「黄金岬」と呼ばれている岬です。黄金岬は、その眺めは日本一の落陽と言われていて、訪れる人々を感動させています。夏には海の家で販売しているイカの足で磯ガニ釣りを楽しむことができます。近くにキャンプ場もあるので、子供達との楽しい思い出作りにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
軍艦が遭難し、その犠牲者の霊を慰めるためにたてられた碑。およびトルコとの友好関係の証として建設された記念館。現在では、串本町とトルコ大使館によって、5年ごとに慰霊祭が行われています。館内にはエルトゥールル号の模型や写真など、事故当時の様子を知ることができる展示がされております。また、イラン・イラク戦争時には日本人をトルコ航空の飛行機が救援してくれました。トルコと日本の歴史的な友好関係を学ぶいい機会ではないでしょうか。
鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る迫力満点の景勝地。周辺にはウバメカジをはじめとした潅木が生い茂り、秘境的な雰囲気を演出。研磨された大小さまざまの岩石、断崖の配置は、自然が織りなす造形の極致と賛嘆されており、昭和58年1月に朝日新聞社の「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれました。きれいな景色のお好きな方なら子供からお年寄りまでどなたでも楽しめることでしょう。
日本最古の石造り灯台で紀伊大島の東側樫野の岸壁にあります。今も活躍をしている灯台で無人ですが自動点灯により使われています。嘗て常駐していたイギリス人技師が植えたと言われるスイセンが春になると咲き誇り、美しい景色が広がります。また内部は見ることができませんが、展望台には螺旋階段で昇ることができ、素晴らしい景色をパノラマで眺めることができます。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
串本の町を展望できる馬坂園地。眺めの良い場所が好きな方には最高の場所ではないでしょうか。両側を海に囲まれた串本の町は独特で、特に夜景が素敵なのでお勧めです。季節によりツツジやハイビスカスの花も咲き乱れ、観光客の休憩場所としても喜ばれています。数台分の駐車スペースと、トイレなどがある休憩所になっているので、子ども連れの方も安心です。
世界遺産である高野山壇上伽藍は弘法大師が高野山で最初に開かれた場所です。壇上伽藍には高野山の総本堂になる金堂や国宝不動堂など多数のお堂が立ち並び、大変荘厳な風景が広がります。奥の院と共に高野山での2大聖地と呼ばれています。高野山に伝わる両壇遶堂次第に則って、真言宗発祥の地である壇上伽藍を参拝してみてはいかがでしょうか。
青森県近代文学館は、青森県立図書館の2階にあり、約90,000点の図書・雑誌に加え、作家の自筆原稿・ノート・日記・書簡などの肉筆資料、遺品などの貴重な資料を多く収蔵しており、これらの資料の一部を展示室で紹介しています。子どもの学習にはうってつけの場所ではないでしょうか。
高野山が女人禁制のころ、高野七口と呼ばれる七つの入り口には、高野山に入ることを許されなかった女性が高野山を遥拝するための参籠所としてそれぞれ女人堂が設けられていたが、現存するのは不動坂口に残るこの女人堂だけとのことです。子ども連れの方も訪れやすく、林間学校の子どもも見受けられるので、気軽に訪問できそうです。
奥の院の入り口、一の橋より西に位置する朱色の鮮やかな外観のお堂。石童丸物語の哀しい話で知られる刈萱道心と石童丸ゆかりの地です。外側をク囲むように石童丸の話が絵と文章で読めるようになっています。車いすやベビーカーで一周することが出来ます。また「引導地蔵」が祀られていて、「引導を渡す」と言う言葉がありますが、人をきちんとあの世に送ってくれる地蔵様です。セルフサービスのコーヒーもあり、ゆっくり見学することができます。
国の重要文化財に指定されている旧岩手銀行中ノ橋支店は今から100年以上も前に建てられた、通称「赤レンガ」の名前で愛された盛岡のランドマーク。約91万個のレンガを積み上げた赤煉瓦造りに緑のドーム、ルネッサンス風の外観がとても印象的。東京駅を手掛けた辰野金吾氏が手掛けました。「アークライト(孤光燈)にめくるめき、羽虫の群のあつまりつ、川と銀行木のみどり、まちはしづかにたそがるる」と、この界隈を愛した宮沢賢治が晩年の詩でうたったことでも知られています。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。