沼津港の内港と外港の境に設置され、大震災発生時に進入してくるであろう津波から大勢の人々の命を守るために造られた沼津市が管理する巨大な水門です。この水門は、2004年から運用を開始されたものです。津波の進入を防ぐ扉体は、幅40メートル、高さ9.3メートル、重量は406トンと日本最大級の物です。展望施設も併設されていて、水門の両岸に設置された13人乗りのエレベーターを使って展望回廊までのぼることができます。
駅直結でとても便利な、ビルの屋上にある農園です。都会の中にありながら、ここに来れば大阪産品「大阪ぶどう(デラウェア)」、アンズ・モモなどの果樹、そしてゼラニウム・セージ・タイムなどのハーブ類に触れ合うことができます。栽培から収穫まで、お客様が体験することができるので、子どもの食育にもぴったり。どんな野菜やハーブが育っているのか、定期的に観察しにくるとより興味が湧いてきます。「なにわ特産品」も栽培しています。ビルの屋上でも自然を実感することができる天空農園です。
「小樽雪あかりの路」は、キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベント。運河会場、手宮線会場をメイン会場に開催され、運河の水面で瞬く漁具をモチーフにした浮き玉キャンドル、手宮線会場の柔らかな光がともるスノーキャンドルなど、多くがボランティアの手によるもの。朝里川温泉会場などのあかりの路会場も人気で、ろうそくの温かなあかりが来場者をもてなす。また、各会場を回ってのスタンプラリーなどもある。
京都・東山「哲学の道」は、東山のふもと、左京区・若王子神社から法然院下を銀閣寺に至る疏水べりの小道。約1.5キロ。日本の道百選にも選ばれている。哲学者、西田幾多郎が散策、思索に耽ったといい、この名がついた。街中でありながら自然を感じられる場所で、水路の端には桜をはじめとする様々な草木が植えられ、季節ごとに変化を感じられる。秋の紅葉した木々に包まれた道は、桜の季節とは異なるしっとりとした美しさがある。
ひょうご東条インターから約7分の場所にある東条湖は、四季折々の自然とレジャーボート・釣りを楽しめるスポット。関西有数のバススポットとして知られ、初心者やファミリーでも楽しめる釣り桟橋やレンタルボートも完備。4月~6月は小あゆ・11月~4月はわかさぎ釣りも楽しめます。大自然を満喫できるレジャーボートは、定番の足漕ぎタイプ。6歳以下は無料なので子ども連れにもぴったり!周辺には観光スポットも多数あるので、家族でのお出かけにいかがでしょうか。
「古宇利大橋」は、今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mの橋。日本国内で通行無料の橋としては2番目に長く、美しい海の上を滑るようにまっすぐ古宇利島へと延びている。橋の両側には透き通ったエメラルドグリーンの海が広がり、絶景のドライブコース。橋を渡ってすぐ左手には、古宇利ビーチや地元の特産品が楽しめる古宇利ふれあい広場があり、観光客でにぎわう。珊瑚礁に囲まれた島は車で1周10分ほど。
山形県酒田市にあ、「海の博物館」として地元で親しまれている博物館。酒田港の歴史をはじめ、海運・税関・航海・船舶・海洋開発・水産など、海に関する知識を幅広く学ぶことができる施設です。直接触ることができる実物大の船の操縦席は、船長の気分を味わうことができると子どもたちから高い人気を誇っています。無料で入館することができるので、子どもと一緒に気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
「新穂高ロープウェイ」と言えば、日本唯一の2階建てゴンドラ。これに乗れば誰でも気軽に標高2,000mを超える絶景を楽しめ、アルプス山脈に囲まれた大自然を体感できる。標高2,156mの展望台は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載された大パノラマ。また、ガイドと新穂高の自然を散策するツアー、ロープウェイの裏側を見学するバックヤード見学ツアーなど、季節にあわせてイベントを多数開催。
宮古空港から車で約25分!竜宮城展望台は、与那覇前浜ビーチとサンゴ礁の眺めを楽しめるスポット。来間島の高台に建つ3階建ての展望台は、竜宮城をイメージした特徴的な造り。展望台からは青い海とサンゴ礁のグラデーションの眺望を楽しめるだけでなく、サトウキビ畑の広がる島全体や宮古島・来間大橋・伊良部島なども一望できちゃいます!眺望を楽しんだ後は砂浜に降りて散策を楽しんだり、「楽園の果実」というカフェで自家製ジェラートを食べてひとやすみするのも◎。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
宇和の地で多大な功績を残した偉人に関する記念館。大人200円・小中学生100円で入館することができ、15台分の無料駐車場が完備されています。日本発の女医となった「楠本イネ」や江戸時代末期の医学者「二宮敬作」などの紹介パネルや、偉人たちが実際に使用していた道具を展示しています。収蔵絵画や書の展示などの企画展や、歴史ある町並みをガイドが案内する要予約のコースもあるので利用してみてはいかがでしょうか。
十和田湖をめぐるボートツアーを体験できる施設。十和田湖は原生林があり、野生動物が顔を見せる天然のアドベンチャーパーク。そこをスリリングなボートで巡ることができます。ライフジャケットを着用するので、小さな子どもでも安全に参加することができます。基本は1時間弱のツアーですが、雨天時には15分ほどのコースに変更されるのでご注意を。事前予約が必要です。標高の高い場所にあるので、温かい恰好をされることをお勧めします。家族で自然を体感しに行かれてみてはいかがでしょうか。
「波勝崎苑」は、静岡県南伊豆町にあります。東日本最大の野猿の生息地「猿園」があり、人気のスポットとなっています。約300匹もの野生猿があり、餌をあげることもできますよ。また、ダイビングを楽しんだり、海水浴場もあり、毎年多くの方が遊びにきています。シャワー室もあり、快適に過ごせますよ。ファミリーにも人気のスポットとなっています。こちらにいるお猿さんたちは野生の猿なので、様々な注意事項もありますので、ホームページなどで確認してくださいね。
矢田部インターから約8キロの場所にあるワープステーション江戸は、江戸時代を再現した町並みが立ち並ぶ国内有数の屋外ロケ施設。時代劇の世界に入り込んだような場内には、長屋や問屋・高麗門・見附櫓・江戸城大手門・宿場街・武家屋敷・お堀・太鼓橋・戦国砦など見どころいっぱい!月曜日以外は毎日一般公開をしていますが、ロケなどで使用している場合は、入場や見学箇所を制限するので注意。入場は大人400円・子ども200円。
種子島空港から車で約40分!種子島マングローブパークは、マングローブ自生地でカヤックに乗ったりボードウォークを体験できるスポット。日本の北限とされている種子島のマングローブ自生地には、マングローブならではの植物や魚類・甲殻類・貝類が生息しています。パーク内ではカヤックに乗ったり、マングローブの中を歩くことができるボードウォークを体験できるほか、展望台でパーク全体を眺めることもできます。自然の中で癒されてみませんか。