銀座中央通りは、銀座1丁目から8丁目をつなぐ世界的に有名なストリート。通りには三越銀座や松屋銀座などのデパートや、ブルガリやティファニー、シャネル、カルティエなどのブランド店、ユニクロやジーユーの大型店舗が立ち並び、日本の観光客はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れます。土曜・日曜・休日には正午から夕方まで歩行者天国が実施されるのでとっても開放的!ウィンドウショッピングを楽しみに来てみてはいかがでしょうか。
加治川堤の桜は、かつて「長堤十里世界一」といわれた桜の名所。加治川から約2000本の桜が植えられ、満開になると美しい桜のトンネルが現れます。その絶景を見に、多くの花見客で賑わいます。見ごろは4月上旬から4月中旬。開花し始めると夜のライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な夜桜が見られるのでおすすめ。桜の時期になるとビールや日本酒などの売店もあるので、家族や友人とワイワイお花見を楽しむことができますよ。
河口湖畔に蘇った懐かしい日本の原風景。9時から17時まで年中無休で営業し、大人350円・子ども150円で入館することができます。戦国時代以降の日本文化を学ぶことができるコーナーや、幼児~OKの素焼きの色付け体験教室、昔の遊び道具で自由に遊べるちびっ子広場などがあり家族で1日中楽しむことができます。昭和41年の台風災害で壊滅し、その後地元の人々によって再建された集落を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺で、紅葉の名所です。新緑の季節の「青もみじ」も美しいと言われており、青空と新緑に五重塔のコントラストがきれいです。京都の他名所から離れているので、のんびりと森林浴ができゆったりとした時間の流れに癒されます。紅葉の季節にはたくさんの観光客が訪れます。紅葉のほかにも、桜や紫陽花など四季折々の植物と本堂とのコントラストを楽しむことができます。家族での散策コースにいれてみてはいかがですか。
唐人屋敷跡は元禄2年、江戸幕府が密貿易を防ぐことなどを目的として、貿易で来航した唐人を住まわせた屋敷の跡地です。長屋数10棟が建ち並んでいたとされ、1度に2,000人前後の収容が可能だったといわれています。唐人屋敷跡地には市指定史跡の土神堂、観音堂、天后堂と市指定有形文化財の福建会館があります。夜、赤レンガ造りの建物がライトアップされた様子は異国情緒を感じる不思議な雰囲気です。ぜひ唐人屋敷跡のある館内町をぐるりと散策してみてください。
弘前市が市制100周年を記念して整備、開園した庭園。庭園は、高台部と低地部にわかれており、高台部は洋風庭園で、低地部が日本庭園となっています。木造平屋建ての和館、木造モルタル造りの洋館があり、洋館には喫茶室のほかホールや小会議室などのスペースがあります。考古館では、遺跡の出土品の展示がされています。低地部では敷物を広げての食事もできるようなので、小さな子供連れでもピクニック気分で楽しめるのではないでしょうか。
十和田湖温泉郷に平成15年にオープンした会館です。津軽三味線をはじめ、津軽三味線、津軽民謡、南部民謡、津軽手踊り、南部手踊りなどの伝統芸能を見ることができます。伝統芸能を見てお客さんに感動を感じて欲しいという有志たちによって作られた会館では、素晴らしい技術を身に着けた演奏が毎回行われています。津軽に訪れた際にはぜひ立ち寄って、伝統芸能を体感してみてはいかがでしょうか。
十二湖ウォーキングの拠点です。一番の見所、青池へは歩いて10分程で行けます。ウォーキングで全て廻るのは大変なので、駐車場に車を停めてここから一番の見所の青池だけ見ても十分です。十二湖を廻る散策コースはここからスタートして戻ってきます。休憩所になっていて特産品や、白神山にちなんだお土産もたくさん売っています。美しい湖や景色のポストカードは記念にいいですね。軽食もとれてソフトクリームもあるので、前のベンチで空を眺めながらゆっくり味わってみたらどうでしょう。
101人乗りという大型ゴンドラからのパノラマは、美しく大迫力。そんな体験をできるのが、蔵王中央ロープウェイ。四季折々の山の表情を余すところなく眺められる空中散歩は、あまりの美しさに時間を忘れてしまいそうなくらい。ゴンドラの窓は大人の腰下くらいから作られているため、子どもさんでも簡単に景色を見ることができます。また、中も広いため小さな子どもさん連れでも安心して乗ることができます。また、こちらのゴンドラは小型~中型のペットも一緒に乗ることができます。大切な家族と大自然を楽しみにお出かけしてみてはいかが。
雄大な大自然の真上を空中散歩するという贅沢な体験ができる乗り物、蔵王ロープウェイ。ところ狭しと生い茂る森林の真上を、リフトのような開放感のあるゴンドラに乗って移動する蔵王ロープウェイ。春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は樹氷、と春夏秋冬それぞれの絨毯を敷き、素晴らしい景色を堪能できます。また夕暮れに乗車すると、夕陽が周囲を染めながら落ちて行く様子が360度見られます。窓も大きく景色が見やすいため、子どもさんも景色を存分に楽しめること間違いなし。
高杉晋作の誕生した地。産湯に使ったとされる井戸や、自作の句碑などが公開されています。高杉晋作は1839年に誕生し、藩校明倫館に通う一方で吉田松陰の教える松下村塾に通い、幕末には尊王攘夷の志士として活躍しました。萩博物館の高杉晋作資料室を一緒に見学するのがおすすめです。幕末の英雄として数々の伝説を残した高杉晋作に思いを馳せて、生家を見学してみてはいかがでしょうか。
初代薩摩藩主島津家久が1602年に築城した城跡。JR鹿児島中央駅からバスで11分・西郷銅像前に下車し徒歩3分の距離、駐車場がないので公共交通機関をおすすめします。鹿児島城は「人をもって城となす」という方針から天守閣のない屋形づくりの建物で、形状が鶴の羽に似ていることから別名・鶴丸城と呼ばれています。歴史を感じることができる外堀や城壁があり、資料館も併設されているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
約260年前、18代知覧領主である島津久峰時代の武士小路区割の名残で、武家屋敷通りと屋敷庭園が保存されている風致地区。各屋敷が塁のように防衛障壁となるよう工夫されています。7つの庭園のうち森邸は築山泉水式庭園、他の6つは枯山水式庭園です。まだ人が住んでいるところが多いので、失礼のないよう気をつけて歩きたいもの。疲れたらひと休みできるお茶屋さんが道の中程にあります。 武家屋敷群は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、庭園は国の名勝に指定されています。
原宿と言えば「竹下通り」というほど、有名な通りです。原宿駅の目の前!雑貨店や古着屋、スイーツ店など、たくさんのショップが集まっており、若者を中心にずっと人気があります。また、竹下通りと言えばクレープ!クレープを食べながら竹下通りを歩く、というのが定番となっています。また、個性的なカフェもどんどん増えてきており、日本中からだけでなく、世界中からたくさんの方が集まってくる有名観光スポットとなっています。
「和と美のおもてなし」をコンセプトにした花嫁のれんは、北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージした観光列車。1号車には8つの半個室があり、日本庭園の飛び石をイメージした絨毯が敷かれ、ゆったりとくつろげる空間を演出。物販スペースや伝統工芸品展示スペースも有。2号車の通路は流水をイメージ。紅色の生地と背面の木の格子の回転いすは、美しさを感じさせます。内装は輪島塗の図柄を表現し、北陸の和と美を感じられる列車になっています。