北海道の歴史を知ることが出来ます。アイヌ文化を始め、どのような家に住んでどんな生活を送っていたかなど、堅苦しくない感じで展示されています。体験コーナーや学芸員さんのツアーなども開催されているので解りやすく説明を聞けば理解を深めることが出来ます。マンモスの骨標本が展示されていたり、展示されとぃるものは、どれも貴重なものばかりでテーマ毎にブースに別れているので北海道の歴史をしらなくても楽しめそうでした。
甲賀の里山の自然の中で思い切り遊ぶことができる場所。園内には里山の自然がそのまま残されており、森林浴、昆虫、鳥類の観察、四季の草花の移ろいをつぶさに感じることができます。ウォークラリーも開催されており、クイズ形式で小さな子どもでも楽しみながら園内で遊ぶことができます。また、自然観という施設には四季を表現したジオラマや化石のトンネル、プラネタリウムがあり、水口の自然について楽しく学ぶことができます。夏休み、自由研究の題材にも最適。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
復元された西尾城を有する公園。園内は木々が生い茂り、その隙間から西尾城本丸丑寅櫓が見え、数寄屋風旧近衛邸、京風庭園尚古荘など古き時代を偲ぶ景観を眺めることができる歴史情緒あふれる公園です。通路はきれいに整備されており、広くとられているので、ベビーカーや小さな子どもの足でも楽に移動することができます。園内にはお茶屋さんもあり、歩き疲れた体を甘いものでねぎらうことが可能。家族での休日のお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
聖徳太子が平野の地に薬師如来像を安置したことが起こりとされるお寺。大坂夏の陣で一部焼失したものの、その後すぐに再建された大阪府下では古い木造建築の一つです。なお、こちらのご本尊薬師如来は年2回のみ御開帳される秘仏です。その時期を狙ってお参りに行くのもおすすめ。また、境内には町ぐるみ博物館があり、昭和20年代ごろに駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されています。当時の街並みや空気を感じることができ、子どもから大人までノスタルジックな気持ちに浸ることができる特別な空間です。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
「綾部市天文館パオ」は、京都府綾部市にある天文台です。国内最大級の反射望遠鏡や150インチの大画面ハイビジョンなどが備えられています。1995年にオープンしました。夜間天体観望会を毎週開催しています。申し込みは不要です。工作教室など様々なイベントも開催しており、多くの子供達が参加しています。館内にはおむつ替え台もあり、ベビーカーでも入りやすいので、小さな子供連れの方でも安心です。駐車場も完備しています。
市内の小中学生は無料で入館することができる博物館です。縄文の文化を体感することができる縄文の部屋などの常設展もあるので、子どもたちも大満足の場所。特別展示室では、その時々に特別なものを展示していますので、是非お立ち寄りください。昔を振り返る歴史を展示する博物館で歴史を学ぶことで、学校で学ぶ内容がより理解しやすくなります。是非家族で一緒に歴史を学んでみましょう。この敷地内には重要な史跡も残っています。
「舞鶴赤れんがパーク」は、京都市舞鶴市にあります。7棟の赤れんが倉庫が立ち並び、建物は重要文化財に指定されています。改装された倉庫内にはカフェや展示施設などがあります。また、フリーマーケットやワークショップなど様々なイベントも行われています。毎日日没にはライトパップがされ、デートスポットとしても人気です。駐車場も完備しています。映画などの撮影にもよく使われており、人気の観光スポットとなっています。
産婦人科として長年地域医療にかかわってきた館長により会館した美術館。浮世絵、八戸ゆかりの鳥瞰図絵師吉田初三郎の作品、往年の映画ポスターなど日本絵画の歴史をうかがうことができる作品が集められています。随時企画展が開催されており、旅や特定の絵師をテーマとした作品が並びます。町の中心地にあり、電車の駅からは徒歩10分、バスの駅からは徒歩2分とアクセスしやすい距離なので、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
大舘の先人が歩んできた道を様々な観点から紹介している博物館。塚の下遺跡から出土した土偶、大舘の高校生が発掘した土器や香炉、大舘ゆかりの画人による絵画、1000年以上前の工芸品など貴重な資料を鑑賞することができます。本館、展示館に分かれており、本館2階部分には子どもが実際に体験して学ぶことができるコーナーも作られており、子どもから大人まで楽しむことができる場所です。子ども向けのワークショップも随時開催されているので、親子で参加されてみるのもおすすめ。気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「東京都復興記念館」は、東京都墨田区にあります。こちらは昭和6年に関東大震災の犠牲者の霊の追悼、そして不言の警告を将来に残すため、東京都慰霊堂の付帯施設として建設されました。館内には震災被害資料の展示や被害地域等の復興大模型の展示などがされています。野外には溶解した車両などの大型被害品などもあります。開館時間は9時から17時、入館料は無料となっています。月曜日と年末年始が休館日となっています。月曜日が祭日なら開館、火曜日が休館日となります。
「物流博物館」は、東京都港区にあります。現代の物流産業や、江戸時代から昭和までの物流の歴史などを紹介しています。大人から子供まで楽しく学ぶことが出来ると人気の施設です。文書史料や美術工芸資料、実物資料や映像資料などがたくさん収蔵されています。天びん棒や米俵などを担ぐ体験もできるコーナーもありますよ。映像やゲーム、クイズなどでも物流について学ぶことができ、子ども連れの方々も多く訪れています。イベントも多く開催されており、詳細はホームページで確認することができます。
太古のロマンを伝える石の魅力を十二分に感じることができる博物館。飛騨川の川岸で見つかった20億年前の片麻岩が、日本列島の成り立ちを知る大いなる手掛かりとなりました。その岩は実際に展示されており、その他にも貴重な石の数々が、実物やパネルで詳細に展示されています。46億年の壮大な地球の歴史を、現代においても体感できる場所です。隣には道の駅や物産館もあるので、ドライブがてら、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「はこだて明治館」は、北海道函館市にあります。階建ての施設の中には「オルゴール明治館」や「テディベアショップ」、「テディベアミュージアム」などがあり、ショッピングなどを楽しめます。「めり時間メモル」では、ここでしか購入できない限定商品も多く揃っていますよ。「サンドブラスト体験工房」や「手作りオルゴール工房」もあり、手作り体験も人気となっています。世界に一つだけのオルゴールなどは、お土産にもぴったりです。10時から18時までの営業となっています。
物産館の中に情報コーナーがあり、この地を訪れる方に情報をもたらすという役割もしっかりと果たしている道の駅です。この場所には江戸末期から伝わる文楽人形芝居が上演されている文楽館があり、また物産館、レストランと、地域の方が集まる場所ともなっています。また、博物館・美術館も併設されているので、あらゆる文化交流を行うことができる便利な場所として重宝されています。レストランでは美味しい郷土料理をいただけるので、子どもたちも大喜び!
「KOBE鉄人三国志ギャラリー」は、兵庫県神戸市にあります。こちらは、故横山光輝さんの資料を集めたギャラリーとなっています。代表作である「三国志」のパネルや、鉄人28号モニュメントの原型展示、諸葛孔明の等身大のフィギュアなどがあります。三国志グッズもたくさん揃っていますよ。また、三国志トランプ大会や武将うちわ作り、武器ミニチュア作りなど様々なイベントも行われており、詳細はホームページで確認することができます。