源頼義、義家親子が武運を祈って紀州熊野から熊野堂村に勧請したのが始まりとされる神社。山の入り口に大きな鳥居が建ち、しめ縄が飾られた様は荘厳の一言。足を踏み入れるごとに正常な空気を感じることでしょう。木々に囲まれた石畳の参道を抜けると、国の指定重要指定文化財とされている長床が見えてきます。立派な茅葺屋根の長床にも拝殿があり、本殿を参拝することが可能。本殿へは長い階段を上って行きます。神様がおわす感覚を受け取ることのできる神社へ、一度参拝されてみてはいかがでしょうか。
勝沼インターから車で10分!観光果樹園童夢は、さくらんぼ狩りやプラム狩りを楽しめる自然豊かなスポット。園内のさくらんぼは上から下まで全体的に日光が当たるように、最先端のY字低木栽培を導入!女性や子どもでも安全に楽しめて◎。糖度の高い大粒のさくらんぼは美味!高級くだもの店に並ぶものと同じ品質をリーズナブルに味わえてお得!8月には高級プラム「貴陽」の食べ放題がおすすめ。家族やお友達と行ってみてはいかがでしょうか。
イチゴ、ブルーベリー、マンゴーなど、様々なフルーツを栽培・販売している農園。イチゴ、ブルーベリーは食べ放題で味わうことができます。チョコディップにするなど、味に変化を付けて食べることができるので、思った以上に食べることができるかも。園内はバリアフリー化されており、ベビーカーや車いすの方も気軽に楽しむことができる点も嬉しいポイント。また、カフェテリアが用意されており、そちらでは自家製アイスやお弁当、コーヒーをいただくことができます。ゆったりとした休日を過ごすことができる農園へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
「みよしのオートキャンプ」は、奈良県にあります。奈良県の「へそ」と言われる黒滝村にあり、釣りや川遊びやホタルの観察などを楽しむことができる人気のキャンプ場となっています。ログハウスもあるので、キャンプ泊は苦手、という方でも快適に過ごすことができますよ。小さな子ども連れの家族でも安心です。家族みんなで入れる五右衛門風呂もあり、たっぷり汗をかいて楽しんだ後にさっぱりとすることができます。周辺にはリソーとプール施設などもあり、周辺施設を楽しんだ後にキャンプを楽しむのもいいですね。
「杉本園」は、静岡にある無農薬茶を栽培している茶園です。農薬・化学肥料は一切使っておらず、有機JASで許可されている農薬さえも使用していません。栽培から販売まで全て自ら行っており、安心して飲めるお茶を作っています。「深蒸し煎茶」や「玄米茶」など、杉本園で作られているお茶は、オンライン販売も行っています。杉本園では畑の見学や草取りボランティアなども行っているので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。
杉本園は、赤くて甘いさくらんぼ狩りを楽しめる観光農園。さくらんぼ狩りをする場所は、全面ビニールハウスなので雨でもOK!例年6月に営業していて、営業期間中はお休みがないのでいつでも気軽に利用できます。ハウス内にはたくさんの赤い実ができていて、かわいくておいしそう!2つくっついたさくらんぼは、かわいくて子どもたちに人気。果物店で買うと高級品なさくらんぼですが、こちらではリーズナブルに味わえてお得!リピーターも多し!
津和野駅から徒歩15分の場所にある永明寺は、津和野出身の文豪・森鴎外の墓が佇む歴代の津和野城主の菩提寺。全国的にも珍しい、巨大な総茅ぶき屋根の本堂は圧巻。また、奥にある庭園では、四季折々の景色を楽しめるので散策におすすめ。紅葉の時期はとくに美しいですよ。「森林太郎」と彫られた森鴎外の墓や、森鴎外の遺書や県の文化財の複製も展示してある寺宝館もぜひ見学してみてくださいね。毎月8日は朝5時から坐禅会を開催。
マルカ農園観光部は、いちご狩りやメロン狩りを楽しめる観光スポット。いちご狩りは1月上旬から4月下旬。温室の高設栽培で育てられた真っ赤ないちごは甘くてみずみずしい!メロン狩りは4月下旬から10月中旬。フルーツの王様「マスクメロン」を自分で選んで採って楽しめます。メロン食べ放題も人気。園内では採れたてのフルーツの直売も行っていて、いちごやメロンのほかに、マンゴーも販売。自宅用にはもちろん、お土産にもおすすめ。家族レジャーにいかがでしょうか。
伊豆高原は、静岡県伊東市八幡野地区を中心として伊豆急行が開発した別荘地です。都心からのアクセスが良く、海・山と自然もあり、人気の別荘地となりました。その後、観光施設や宿泊施設が増え、今では観光地域の名称として使われるようになりました。ペンションなどの宿泊施設をはじめ、20軒以上もの美術館・博物館やしゃれたレストラン、喫茶店、小物店などが点在する人気のエリアとなっています。テニス、パラグライダー、スキューバダイブなどのスポーツ施設や様々な趣味に合わせた体験施設も充実しており、家族にも人気があります。
西那須野塩原インターから車で30分!塩原温泉ビジターセンターは、四季折々の塩原温泉の自然に親しみながら散策やイベントを楽しめるスポット。ビジターセンターでは、日光国立公園塩原地区の自然をわかりやすく展示・解説しています。レクチャールームでは自然を使った工作体験も開催!建物の外には森林浴ゾーンや小鳥の森ゾーン、野鳥観察デッキがあり、散策をしたりお弁当を食べたりと、楽しみ方いろいろ。塩原温泉の「温泉と滝と吊橋」を堪能できるウォークイベントもおすすめ。
「丸山公園」は、福島県いわき市にある公園です。鹿・猿・ヤギなどのいる小動物園があり、遊具施設もあり、子ども連れの家族も多く利用している公園となっています。入園料や駐車料金がかからないところも嬉しいですね。湯ノ岳の中腹にあり、市内を一望できる公園でもあります。湯ノ岳パノラマラインをもう少し上ると、花と星の丘公園もあり、遠く太平洋を望むこともできますよ。夜景も綺麗で、デートスポットとしてもおすすめです。
都心にいながら野菜作りを体験することができる農園。きめられた区画を月極で借りることができ、そこで様々な野菜を育てることができます。園主やアシスタントの指導を受けながら野菜のお世話をすることができ、栽培に必要な道具や種、苗は現地に用意されているので、知識がなくても手ぶらでも問題なし。よくある収穫体験とは違い、自分で育てた野菜はいとおしさも味わいも格別。子どもはもちろん大人も夢中になること間違いなし。気軽に野菜作りに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
海の街・函館の魅力の一つ!函館どつく 函館造船所で行われる進水式は、造船所で生まれた新しい船が初めて海に滑り出す様子が間近で見られるイベント。函館どつくの進水式は、東京以北の造船所では最大規模!造船所の敷地に入ることができる貴重な機会です。進水式では船の名前発表と支綱切断が行われた後、船がすべり台のような船台の上を、迫力満点に滑っていきます。入場無料なので、タイミングが合う方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
歴史ファンにおすすめ!大徳寺は、千利休ゆかりの地として知られる観光スポット。境内はとても広く、勅使門や三門、仏殿、法堂の他に、塔頭と呼ばれる小さなお寺がたくさんありますが、常時公開されている塔頭は4つのみとなっています。戦国時代の茶人・千利休が、秀吉の怒りを招き、切腹のきっかけとなった大徳寺の三門は見どころの一つ!境内には茶室や庭園などの文化財がいくつも残っているほか、戦国武将のお墓もあり、歴史ファンにはたまりません!座禅体験や茶道体験、精進料理の体験も可能。
和楽足湯は、銀山温泉の町中を流れる銀山川沿いに設けられた無料の足湯スポット。大正時代の面影が感じられる木造宿が立ち並ぶ銀山温泉は、のんびり散策するのにぴったり!散策で歩き疲れたら、昔ながらの共同足湯「和楽足湯」でひとやすみするのがおすすめ!旅館と同じ源泉を引いているので、お湯はやや熱め。風情のある町並みや自然を眺めながら、非日常の空間で癒されちゃいましょう。雪の時期には幻想的な景色が楽しめますよ。