視覚・聴覚・嗅覚・触覚の「感覚」をテーマに作られたミュージアム。見て触れて感じて体感できる施設。闇の中にある手摺を使って進み穴の中にあるオブジェを触ってみたり、鏡の世界を体感したり、光と水が作る波紋を見たり・・・と様々な感覚を味わう事ができます。外の広場には自然の音を聞くオブジェがあり子供達に人気です。小さい頃からアートを通じていろいろな体験をさせてあげられる施設ではないでしょうか。
都会の喧騒から離れ、ゆっくりと静かに見ることができるのが宮城県美術館の魅力です。「ゴッホ展」や「ピカソ展」など有名な画家の展示会も実施されているので、遠方から訪れる人も多いです。子どもが遊べる「造形遊戯室」があり、園庭を散歩するのにもちょうどよい広さなので、子連れでも楽しむことができます。「アリスの庭」は不思議な空間ですので、美術館に行った際はぜひ足を踏み入れてほしい場所。アートを堪能した後に施設内のレストランでゆっくりとランチも素敵です。
伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)。標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害に建てられたお城があったのですが、今は復元された石垣があるだけの跡地です。一部が青葉山公園になっていて伊達政宗が馬に乗っている像があり、夜はライトアップされています。昼間はとても展望がよく仙台市内から太平洋なで一望できます。ここが夜になると仙台の夜景スポットになるわけです。
伊達政宗によって創建された神社です。社殿は国宝に指定されています。国宝の見学や鳥居の桜、新緑のころの杉並木と参拝しながらの神社見学もいいですが、子どもと楽しむなら1月14日のどんと祭りや9月の例大祭に訪れたいですね。何万人もの人で賑わう、どんと祭りは数メートルにもなる大きな火柱と、雪の中ふんどしのみの格好の人たちが行列する裸参りが全国的にも有名です。9月の例大祭の時は、ちびっ子まつりもあり事前に申し込めばお神輿も担げますよ。
特に何も行事が無くても、お散歩コースにおすすめ。ただし、階段が結構長いです。桜の季節はとても綺麗です!そしてどんと祭などの大きな行事がある時は、かなりの出店が出るので大変賑やか。
小学生になったら節分も楽しいと思います。5分間だけではありますが、お菓子などが豆の変わりに降ってくるので、それをキャッチ…
仙台市青葉区にある1706年に建てられた浄土宗寺院。境内には山門から入り、延命地蔵や天皇塚、五重塔など、本堂を含む20近い建築物から出来ています。中には子どもの健やかな成長を祈願する子育観音といった虫封じ祈願や、七五三祈祷が出来る場所も。子どもとの記念撮影スポットとなっています。定義如来の由来や歴史について学べる「玉手箱」では可愛いキャラクター浄土君が案内してくれますよ。各展示はカラクリになっているので、楽しんで学べそうですね。
山の中にある感じでとても心が洗われました!
子供もなかなか自然を見ることが少ないので、道中の山やダムなどをみて興奮していました!
有名な三角の油揚もおいしかったで!
地元塩釜の人々から「しおがまさま」と奉られている陸奥国一宮の神社です。初詣・節分・帆手祭・花まつり・港まつり・初穂曳などのイベントが多数行なわれ、市民の憩いの場となっています。小高い森の上にあり、男坂と呼ばれている表坂にある202段の石段を上るとパワーがもらえるといわれています。かなり急な階段なので小さな子ども連れや足腰に自身のない方は、境内に近い駐車場があるのでそこから歩くことをお勧めします。
お宮参りで参拝しました。
ちょうど桜が咲いている頃で、桜と菜の花で色とりどり、キレイでした。
近くに駐車場があり、ベビーカーでも行けました。
ご祈祷も受け付け済ませてから5分くらいと、待たずに案内していただきました。
日本の文化の中に西洋文化が融合された、円通院。このお寺は伊達正宗の嫡孫、光宗の菩提寺として開山されたお寺だそうです。境内には、歴史ある本堂、石庭、縁結びの観音様などと共になんとバラ園が存在します。また、数珠を作るという貴重な体験をすることができるので、子どもさんとお出かけするにもおすすめです。境内はとても綺麗に整えられていて、桜や新緑、紅葉に雪景色と四季折々で素晴らしい景色を見ることができます。自分で作った数珠でお参りしてみると、いつもとは何か違ったことを感じるかもしれませんね。
昨年紅葉の時期に行きました。園内は綺麗に整備されていて、夜間はライトアップも実施していたので、一際美しかったです。
勝楽山 高蔵寺には宮城県最古の木造建築、高蔵寺阿弥陀堂があり、平安時代の建物を見ることが出来る貴重なお寺です。寺内にはで遊ぶ場合ベビーカーでも可能ですが、砂利道のため抱っこで散策したほうが良さそうです。高蔵寺周辺では、春の桜・夏の蛍・秋の紅葉・冬の雪景色と四季折々の景色を楽しむことができ、関東方面からはミステリーツアーなどと称してツアーが組まれたりもしているようでリピーターになっている観光客もいるんですよ。
国道113号線から、赤色の小さな橋を目印に奥に入って細道を抜けると、小川が流れ桜並木が迎えてくれます。桜の見頃の時期は、あまり人も混雑せず静かに桜を眺める事が出来る、知る人ぞ知る穴場。
奥に上った先には、高蔵寺阿弥陀堂という宮城県最古の木造建築を拝む事も出来ます。敷地内にはちょっとした遊具や池があり…
回すことで形を変える、美しい万華鏡の魅力がたっぷり詰まった美術館。大型万華鏡などの触れて覗ける万華鏡やアンティークから現代作家の万華鏡まで今までに見たことのない万華鏡の世界に触れられます。季節ごとに万華鏡の展示も替えるので年中万華鏡が楽しめます。小さな子供でも簡単に作れる、好きな筒にビーズを入れるだけの万華鏡作り体験や小瓶にビーズを入れるだけで大人にも人気なオイル万華鏡作りが体験可能なので、子供と訪れてみてください。
松島のシンボル、五大堂。歴史は古く、平安時代に坂上田村麻呂によって毘沙門堂を建立し、その後慈覚大師円仁によって五大明王像を安置したということから始まるそう。こちらの像は、現在では33年に1度しか御開帳されない秘仏とされています。現在の建物は、伊達正宗が創建したもので、方向に応じて十二支の彫刻が施されている不思議な建物です。透かし橋と言われる橋を渡って行くのですが、橋の上も渡りきった先も、景色がとても綺麗です。33年に1度しか見られない仏像について、子どもさんと想像しながらお話するのも楽しいかもしれません。
家族でお散歩に行きました。橋を渡るとき、下が見える板の上を歩くので小さいお子さんは注意が必要です。
大正末期から昭和51年まで、仙台の町を走り続けた市電を後世に伝えるために作られた施設です。創業時の姿が再現された1号車と長く仙台市民の足として活躍した123号車、そして最後の新造車415車が展示されています。もちろん中に入って運転席まで行けるので、子どもは大喜び。その他パンタグラフ、コントローラなどの備品や資料の展示、ビデオの上映もあります。レトロで可愛らしい市電に会いに出かけてください。
高さ150m、幅3キロ以上の巨大岸壁です。国指定名勝でもあり、その壮大な自然の造形美は圧倒的な迫力を持っています。特に紅葉の時期は、多くの登山者の目を楽しませてくれる場所でもあります。峡谷も素晴らしく、空気が美味しいので、自然に癒されること間違いなしです。林道中に二カ所ほど、ビュースポットがあるので、林道から見える岩場の断崖絶壁を楽しんでみてはいかがでしょうか。盤司岩までは、車での利用が便利になっています。
仙台市内にある神社。伊達藩により大切に保護されてきた由緒ある神社です。境内には拝殿向かって左側に上賀茂神社、向かって右側に下賀茂神社があり、どちらも宮城県指定重要文化財とされています。また、樹齢200年以上のタラヨウ、アラカシ、イロハモミジがあり、それぞれ宮城県指定天然記念物であり、見る者の目を楽しませています。神社のお祭りの日にお度おられる鹿踊り、剣舞は宮城県指定無形民俗文化財であり、一見の価値あり。七五三のお参りも行うことができるので、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
一生に一度の大願を叶えてくれる如来様として有名です。ご祈祷の時間が決まっているので朝早くから参拝して気持ちを落ち着けたりするだけでも清々しい気分になれます。参道は、割りとにぎやかで中でも少し外れたところにあるお豆腐屋さんは有名店です。ここで3角形の油揚げを食べることが出来ます。揚げたては外側はカッリとしているのに中はジューシーです。お醤油と七味を少しかけて食べれば思わず笑顔になってしまいます。
山神社は地元でも愛される子授、安産、良縁、子育等などで有名な神社。御利益があったとの声が多く、口コミで広がり他県からの参拝者が多く訪れています。木々に囲まれた境内には素晴らしい日本庭園があって、いたるところに四季折々の花が咲いていてその季節ごとに美しいお花が楽しめますので、散策するだけでも気持ちの良い場所ですよ。ベビーカーも使用出来ますが一部段差なども多いので抱っこ紐があると便利です。
家族でいきました。当時5歳の息子は私たちの影響で武将が好きだったのでおもてなし武将隊に会えて本当に喜んでいました。武将隊の人たちも丁寧な対応をしてくださってとてもいい思い出になりました