「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 一ツ石観光やな場店ではその「やな漁」の体験ができます。捕れた鮎などの川魚は、川沿いにあるお店の炉端でその場で焼いて食べることもできますよ。直ぐ側の川の流れを眺めながら水の音と鳥のさえずりの音を聞きながら過ごす夏休みもまた格別です。お食事だけの利用もできますよ。
新橋駅前銀座口にある香川県と愛媛県のアンテナショップ。特産品売り場やレストランなど、瀬戸内の魅力たっぷり。隣り合う両県は気候も似ていて、互いに瀬戸内海に隣接していますがそれぞれの名産品があります。香川のオリーブは珍しい国産品で良質な香りがします。愛媛のみかんも有名。贅沢なジュースは極上の美味しさです。2階のレストランでは、讃岐うどんや鯛めしなどの強度料理も味わえますよ。
「自由が丘」駅から徒歩4分程の場所にある「もみの木画廊」。絵画・彫刻・工芸・書・デザイン・写真等の美術作品の展示以外に、寄席、コンサート等も行われています。短いサイクルで展示内容が変わるので、いつ訪れても新鮮なのが嬉しいです。子供も大人も五感が刺激される好スポット。家族で芸術鑑賞してみてはいかがでしょうか。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。
湯西川の上流と下流に同じ名前の神社があり、両方ともに高房大神・諏訪大神を祀っていて、湯西川平家一門の守護神です。特に上流の神社の彫刻は迫力ある造りとなっています。高房神社下社は1514年に高房大明神の分霊を祀ったのが始まりといわれています。現在の社殿は1833年に再建されたもので湯西川下集落で古くから信仰されています。1993年に日光市指定有形民俗文化財(信仰)に指定され、現在の主祭神は高房大明神・武甕槌大神・経律主大神です。
那須高原の那須ロープウェイ山麗駅に向かう途中にある展望台。2010年恋人の聖地プロジェクトにより認定された。震災後にリニューアルされて式典には桂由美さんも参加。桂由美さんのサインの入ったプレートもあります。恋人同士で夜景を見ると結ばれるというエピソードを紹介するものもあってカップル向きですが、360度の大パノラマの景色はだれが見ても圧巻です。ファミリーでも訪れたいスポットです。展望台駐車場と道をはさんでトイレも完備されています。
19世紀のガラスの芸術家エミール.ガレの作品が展示された美術館。建物の外観から中世ヨーロッパを思わせる佇まいです。室内も南ヨーロッパの雰囲気のある回路を通って展示室まで行きます。植物学者でもあるガレのガラス作品はガラスの上にまるで生きているかのような植物を表現したものを見ることができます。昆虫を這わせたような作品もあって飽きることなく見学できます。ガラスがとても綺麗で子どもでも楽しく見ることができるでしょう。ショップの小さなガラスの動物は子どものお土産に人気です。HPからクーポンを印刷して行けばプレゼントもゲットできます。
歴史的美術価値の高いキューピットとエンジェルをコレクションした美術館。紀元前4世紀のテラコッタ天使像や19世紀のブロンズ像など、ヨーロッパ各地で集められたかわいらしい天使とキューピッドの美術装飾品約80点を展示しており、また、併設された英国式庭園ではオールドローズを中心に四季折々の花々が楽しむことができます。それはまるで英国に来たような気分になることでしょう。家族で英国気分を味わってみてはいかがですか。
石造りの貴族の館マナーハウスをモチーフに建物の資材や工法まで本物にこだわって建てられた美術館。館内には1800年代中心にアンティークステンドグラスがありその美しさに目を奪われます。イギリスの教会で使用されていたパイプオルガンの生演奏が毎日行われ、その迫力ある響きとステンドグラスの優しい光、アロマの香り…五感で楽しむことができます。毎日開催される体験教室もあります。親子で世界に一つのステンドグラスを作ってみませんか。
伝統工芸の箱根寄木細工を知ることができる美術館です。昔の寄木細工の作品の展示の他、体験工房や職人の工房見学があります。好きな色の木を選び自分の好きなデザインのコースターや箸置きが作れる体験は人気です。料金もお手頃で、工程も易しいので小学生でも作れますよ。こぢんまりとした施設ですが、親切丁寧な説明で、おみやげも作れて、旅の思い出がより深いものになるのではないでしょうか。
かつて奥氷川神社の境内だったという場所にある、三本杉。こちらは三本の杉が癒着して成長したもので、樹齢は700年ともいわれる巨木です。50mに及ぶ樹高は、都内でも最大級。見ごたえはもちろん、古来より大切にされてきた歴史を感じることができ、神聖さをも兼ね備えた木であると言えます。最寄駅からは徒歩5分の場所にあり、都心からのアクセスも良好。日帰りで楽しむことがができる観光地として、休日のお出かけスポットとしてリストに挙げてみてはいかがでしょうか。
東京23区で初めて区立美術館として開館した美術館。一般の方を対象とした技法の講座や、小学生に向けた鑑賞教室、イベント、ワークショップなどの教育普及活動も行なっています。収蔵作品は板橋区にゆかりのある作家のものを集めており、企画展や展示事業も行っています。付近には史跡も多いので、散歩がてら覗いてみるのもオススメです。
「大黒ふ頭西緑地」は、神奈川県横浜市にある人気夜景スポットです。ベイブリッジを間近で見ることができますよ。高度が海抜2メートルほどなので、水平線上に輝く対岸のみなとみらい地区周辺や山下エリアの街灯りを見ることができ、視界を遮るものが一つもないので、雄大に広がる夜景は見ものです。街灯も多く、カップルや釣り人も多くいるので、誰もいなくて怖い、ということはありません。ドラマなどでも多く利用されている場所です。運が良ければ下を飛鳥Ⅱが通過するところなども見ることができますよ!
「警視庁」では、多くの方に東京の安全を守る警視庁の様々な活動を知ってもらうために、警視庁本部見学コースを設定し、案内を行っています。小学3年生以上が対象で、事前に電話予約が必要です。「ふれあいひろば警視庁教室」・「警察参考室」・「通信指令センター」の3か所を案内してくれます。 「ふれあいひろば 警視庁教室」では、映像をとおして司会者やCGのピーポくんと一緒に、クイズやアンケートを交えて、警視庁の活動や交通安全や非行防止、薬物乱用防止について学ぶ教室になっています。なかなか中を診ることができない警視庁、親子で見学してみてはいかがですか。
東京都千代田区にある「日枝神社」では、厄除けや七五三詣、お宮参りや安産祈願などを受けるために、一年を通して多くの人が訪れています。また、神社で行われる山王祭では、「稚児行列」という子どもの祭りも行われています。これは、子ども達や孫たちの健やかな成長を願い、かわいらしい稚児の装束に身を包み、茅の輪くぐりのお練りに参加します。そして、身も心も清々しく御祓いをうけ、神様のお恵みをいただく、という行事で、毎年多くの子ども達が参加しています。最近では、婚活のパワースポットとしても注目されている神社です。