箱根関所にある美術館。古今東西様々なからくり細工の作品が展示されています。からくり創作研究会の職人による作品、からくり家具、秘密箱の名工たちによる作品、箱根の組木が数多く並べられており、小さな作品ばかりながら圧巻の一言です。実際に触って楽しむことができるからくり箱もあり、小さな子どもも興味を持つことができるでしょう。ミュージアムショップで購入できるからくり箱もあります。箱根を旅行される場合は、こちらに足を運ばれてはいかがでしょうか。
長崎県のアンテナショップ。観光案内、物販、軽飲食、イベントゾーンの分かれていて、観光案内では、定番観光地から穴場スポットまで案内してくれますよ。軽飲食ゾーンでは、お茶やお菓子お酒などを味わうことができますので、ぜひ地元で愛されているお菓子を体験してみてくださいね。長崎といえばちゃんぽんと思いがちですが、まだまだ知られていない名産品があるかもしれません。ぜひ実際に訪れて探してみてくださいね。
成田山の大本山にある公園。四季折々に咲く花や日本庭園があり、遊歩道を歩くだけでも見ごたえのある公園です。園内には西洋庭園、雄飛の滝、3つの池、浮御堂など様々な見どころが存在し、参拝した人々を癒しています。春には梅まつりが、秋には紅葉まつりがおこなわれており、どちらも無料で野点や茶会に参加することが可能。開運の御利益があるとされている歴史あるお寺をお参りするとともに、公園を散策することで心の平穏を得ることができる場所です。
平沢官衙遺跡は、奈良・平安時代の郡役所跡と言われている、国指定文化財に指定された遺跡です。高床式倉庫が3棟並んでいる他、かつては多くの倉庫が並んでいたと思わせる痕跡が残っており歴史を感じさせます。現在は歴史公園として一般に開放されており、広大な芝生広場では季節ごとに多様なイベントが行われます。11月に行われるつくば祭りでは、オカリナコンサートや倉庫群のライトアップ、演劇などが行われ、遠方から観光客も訪れます。
駅からバスで30分位かかりますが、広い芝生の中を走り回れて人もあまり多くないので、のびのびと遊ばせられます!
炉懐石料理と郷土玩具を楽しめる、泊まれる美術館です。郷土玩具館には約10,000点にも及ぶ日本の郷土玩具や洋画・日本画・彫刻・切り絵・書・水墨画・陶芸などの作品が展示されています。ホテルロビーは無料で開放され、様々なイベントの開催もあり。客室は和室と洋室があり、お食事付きと素泊まりから選ぶことができるのも嬉しいですよね。貸し切り家族風呂としても使える温泉もあるので、ゆっくりとおくつろぎください。
最寄駅から歩いて5分の場所にある神社です。1092年に鎮座し、社殿と神門は1612年に建立されたという歴史を持つ場所。家内安全、商売繁盛、大願成就、子授け、還暦など、様々なことを祈祷してもらうことができます。朝9時30分から午後4時30分までご祈祷を受け付けていますので、都合のいい時間にお願いすることができます。初穂料は個人が5000円、法人が20000円です。子どもの健やかな成長を願うお宮参りもできます。
戦国時代からの古い故事からその名を付けられたという、歴史的に有名な場所です。その素晴らしい景色は、他の場所には見つけられないほど。時間帯ごとに刻々と表情を変え、季節ごとに様々な顔を見せてくれる場所です。今では茶店が並ぶようになり、展望台もありますが、この場所を初めて見た当時の方々の想いが偲ばれます。わざわざ来てみる価値がある場所なので、是非訪れてみてください。大人も子どもも感動してしまうこと間違いなしです。
もみじ谷大吊橋は、塩原ダム湖に架かる歩行者用の吊り橋。本州最大級の全長320mの大吊橋は、雄大な塩原渓谷に囲まれ、四季折々の渓谷美を楽しむことができます。紅葉のシーズンには一面に赤や黄色の絶景が広がり、自然を満喫できておすすめ。25年には「恋人の聖地」に選定され、オスとメスのクマタカの像が設置されました。記念撮影に◎。吊り橋を渡るには渡橋料がかかるので注意。那須塩原観光の際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
錦糸町駅から徒歩10分の場所にある能勢妙見堂は、能勢妙見山の唯一の東京別院。安永3年に屋敷内に堂を建立し、妙見大菩薩のご分体を祀ったことが始まりといわれています。勝小吉と勝海舟親子の熱い信仰を得ていたことでも有名で、勝の筆による掛け軸や写真を所蔵し、境内では勝海舟像も見学可能。4月に行われる年に1度の春季大祭花まつりでは、_稲荷大明神の黒札が授与されるとあって、多くの方が訪れます。境内からはスカイツリーも見えるので、浅草観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
当時の面影を想像して楽しむことが出来ます。徳川御三家の水戸徳川が居住していたお城です。現在は、立派な藥医門のみですが、地図があるのでその敷地の広さなどは体感できると思います。梅や桜が咲く時期は景色が華やかになります。電車が走っているところが、かつての空堀だったところなので本当に大きなお城が建築されていたことが伺えます。石垣がほとんど使用されていないので素朴さも併せ持つお城だったとされます。
鉄道ジオラマ専門店。店内には鉄道ジオラマに関するすべてが詰まっており、ジオラマ好きな方はもちろん、興味のない方も思わず夢中になること間違いなし。未来的な都会の風景から牧歌的な田舎の風景まで、様々な需要に合わせたジオラマが展示、販売されています。ジオラマは工作キットが販売されており、仕上がりのクオリティーは製作者のレベルがものをいう世界。ですので、制作体験教室が開催されている点もうれしいポイント。小学生でも参加することができるので、子どもと一緒に体験されてはいかがでしょうか。
昭和41年(1966年)に出光コレクションを展示する美術館として、東京都千代田区丸の内に開館しました。美術館は皇居のお濠に面した帝劇ビル9階にあります。展示は、日本の書画、中国・日本の陶磁器などの東洋古美術が中心です。また、テーマに沿った内容で、年に5~6回の展覧会も開催されます。併設として、コレクションの代表としてルオーの作品を展示する専用展示室もあり、アジア各国及び中近東の陶片室もあり見ごたえがあります。
最寄駅から徒歩2分の場所にある、鹿児島県の総合案内所です。1階には観光案内や食品販売所があり、2階には夜の10時までオープンしている、美味しいものも食べられるレストランが入っています。そして3階には鹿児島県の工芸品の展示・販売がされているお店が入っており、鹿児島県のことを隅から隅までしっかりと知ることができる案内所。レストランでは、子どもにも美味しい生そばが食べられるので、是非ご家族みなさんでお立ち寄りください。
皇武神社 (こうぶじんじゃ)は相模原市淵野辺本町の住宅街にある神社。住宅街に挟まれた参道を進むと本殿が正面にあります。小さな神社ですが、初詣、七五三や秋祭りの時期には、地域の方々など沢山の人が訪れ賑わいます。養蚕の守り神として知られ、蚕の飼育時期には養蚕業を営む人々がお参りに訪れることで有名。通常は神主さんは社務所に常駐していませんが、七五三の時期などは予約をすればご祈祷いただけます。
自然の中を散歩できます。秋に行った時は落ち葉がたくさんあって子供と落ち葉で遊びました。参道にはお店もあるので美味しいものも食べられますし、季節ごとにイベントもやっているので自然の景色を見ながら子供と散歩もいいですよ。