練馬大鳥神社は、毎年11月の酉の日に行われる酉の市が有名なスポット。正保2年に三羽の鶴を保護した後、なくなってしまったことから、鶴の霊を祀ったのが起源といわれています。境内には拝殿と神楽殿、石薬師如来があり、ご近所の方に親しまれています。秋に行われる酉の市では、小さな竹熊手に神札と稲穂をつけた「開運熊手御守」を授与。また、縁起熊手の露天も出店。神楽や投餅などの行事も開催。多くの人で賑わう酉の市に出かけてみてはいかがでしょうか。
「入谷鬼子母神」は、東京都台東区にあります。こちらでは、毎年7月の七夕に朝顔市が行われています。入谷鬼子母神を中心として、言問通りに約120軒もの朝顔業者と100軒ほどの露店が並び、多くの人でにぎわいます。また、下谷七福神のひとつ福禄寿が祀られており、雑司ヶ谷鬼子母神堂、中山法華経寺とともに江戸三大鬼子母神として多くの崇敬を集めています。そして、こちらは安産や子育ての神様としてとしても有名となっています。
昭和37年に営業を開始したロープウェイ。温泉街の不如帰駅から見晴駅までを4分で行くことができます。ロープウェイは15分間隔で運転しているので、時間を気にせずふらっと立ち寄ることが可能。温泉めぐりのついでに、雄大な自然と町の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。また、見晴駅周辺にはトレッキングコースもあり、森の中を気軽に歩くことができます。温泉で癒され、景色に癒され、森の空気に癒される場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
24時間参拝可能!巣鴨駅から徒歩5分の場所にある高岩寺とげぬき地蔵は、年間800万人の参拝客が訪れる人気スポット。かつて誤って針を飲んだ女中に、僧侶が地蔵尊の姿を印じた御影を患部に飲ませたところ、針が御影を貫いて出てきたことがとげぬきの由来。御影は本堂でいただくことが可能。境内に立つ洗い観音は、体の悪い部分と同じ部分に水をかけて洗うと身代わりになってくれるとされています。巣鴨に来たら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
銀座中央通りは、銀座1丁目から8丁目をつなぐ世界的に有名なストリート。通りには三越銀座や松屋銀座などのデパートや、ブルガリやティファニー、シャネル、カルティエなどのブランド店、ユニクロやジーユーの大型店舗が立ち並び、日本の観光客はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れます。土曜・日曜・休日には正午から夕方まで歩行者天国が実施されるのでとっても開放的!ウィンドウショッピングを楽しみに来てみてはいかがでしょうか。
表参道駅から徒歩10分ほどの場所にある、日本や東洋の古美術品を保管・展示している美術館。敷地内には都内にいることを忘れさせてくれる程の立派な日本庭園が広がっており、四季折々の自然を愉しむことができます。併設のカフェでは軽食とドリンクを提供。お庭の美しい風景を眺めながらゆっくりとくつろげますよ。館内にはエレベーターも設置されているのでベビーカーでの来館もでき、オムツ替えをできるスペースもあります。
交通安全、厄除けなどの御利益がある成田山の大本山。重要文化財に指定された多くの建造物は色鮮やかで、改ざん当時の面影を色濃く残しています。広大な敷地内には自然があふれ、霊験あらたかな雰囲気を如何なく実感することでしょう。初詣や節分会などの大きな行事のときはもちろん、新車購入の際のご祈願、観光にと様々なシーンで立ち寄るべきお寺です。気軽に仏教の教えを聞くことができる会や写経体験も行われているので、家族揃って参加されてみてはいかがでしょうか。
JR外房線安房小湊駅より車で5分にある日蓮宗の大本山。日蓮の誕生を記念して出身地に1276年に創建されたと伝えられています。日蓮が母を蘇生させたという伝説から、境内にある日蓮像は「蘇生願満の祖師」と呼ばれ、願満の祖師のお使いとして鯛が使われています。山内では鯛を模ったお守りの「願満の鯛」が販売されています。写経体験や法話も聞けるので、お釈迦様のみ教え、日蓮大聖人のみ心に触れに触れてみてはいかがでしょう。
千葉県長生郡白子町関にある神社。永承3年(1048)宇宙の中心にあって世を守護するとされる天帝(玄武大帝)、子(ね)の大黒(大国主大神)さまを祀ったのが、白子神社の始まりとされています。おびただしい彫刻に飾られる本殿は美術的にもとても貴重で必見。厄よけ、交通安全、家内安全、商売繁盛、縁結び、願懸けにご利益があると言われています。初詣などにおすすめ。
原宿と言えば「竹下通り」というほど、有名な通りです。原宿駅の目の前!雑貨店や古着屋、スイーツ店など、たくさんのショップが集まっており、若者を中心にずっと人気があります。また、竹下通りと言えばクレープ!クレープを食べながら竹下通りを歩く、というのが定番となっています。また、個性的なカフェもどんどん増えてきており、日本中からだけでなく、世界中からたくさんの方が集まってくる有名観光スポットとなっています。
須佐之男命と稲田姫命を御祭神にまつっている神社。縁結び、勝負事のご神徳で知られており、地元の人はもちろん全国から人々が集まる神社です。夏には大きなお祭りが開かれ、3万人を超す人々が見物に訪れます。勇壮な神輿を見るだけでも十分に楽しむことができます。また、羽田空港が氏子であるため、その関係で全日空、日本航空の社員による飲み物やうちわの配布が行われます。空港とも関係の深い神社は珍しいので、そちらもこのお祭りの面白さのひとつ。家族揃って、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
「茨城県つくば美術館」は、絵画・陶芸・写真・書道など、ジャンルを問わず様々な作品が楽しめる参加型美術館です。貸ギャラリーもあり、地域の方の個展やグループ展にも広く活用されています。館内には、子ども達でも楽しめるビデオライブラリーやお絵かきCGコーナーもありますよ。カフェやミュージアムショップも併設されています。気軽に参加できるワークショップも多数開催されており、市民のアートスポットとして親しまれています。
画家平賀敬が晩年を過ごした家屋を美術館兼温泉として開放している施設。うっそうとした木々に囲まれた閑静な場所に建つ日本家屋で、館内も昔ながらの雰囲気をそのまま残し歴史を感じることができます。館内には平賀敬の作品がそこここに飾られており、それらをじっくりと眺めながら浴室に向かうことができます。浴室はさほど広くはありませんが、源泉かけ流し、優れた泉質を実感することができます。なお、本来は美術館が主体となっているため、その点にはご注意を。一風変わった芸術鑑賞に出かけられてみてはいかがでしょうか。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。
渋谷にある「渋谷センター街」は、若者の流行発信地として知られている地域です。飲食店やファストフード店、ゲームセンターなどもあり、集まる人たちの年齢層は中高生を中心に若くなっています。2011年に、センター街のメインストリートを『バスケットボールストリート』と改名されました。これは、「怖い・危ない街」というイメージを払拭し、警察の取締り強化、パトロール隊の治安維持・美化運動の意味が込められています。