文京区にある播磨坂の桜並木。東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩7分。昭和35年に坂の舗装をした時に桜の木を植え、地元の人によって見事に育てられた立派な桜が楽しめます。桜並木が坂になっているので、上からも下からも美しい景色が楽しめます。桜並木を歩くだけで心が癒されます。また並木道を通って近隣の観光スポットに出かけるのも楽しい。桜の季節には「文京さくらまつり」が開催されるので、家族や仲間と出かけてみませんか。
気軽にハイキングを楽しむことができる、丘陵です。最初から最後までは12キロメールと長いですが、途中で市街に降りるコースが用意されているので、それぞれの体力に応じてコースを変更することができます。小さな子どもが一緒の時には、短いコースを選んで歩くことができます。また、途中には休憩所が整備されていますので、休憩をしながらゆっくりと散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?展望を楽しみつつ、軽食を取るのにぴったりです。
奥多摩の人気のハイキングコース。奥多摩渓谷の北側に並んだ山を縦走するコースで、初心者や子どもの足でも歩きやすい穏やかな山道が続きます。杉やヒノキの森で森林浴をしたり、四季折々に盛りを迎える花を愛でたり、高台からの景色を楽しんだりと、思い思いの方法でハイキングをすることができます。歴史のある神社や寺も数多く存在し、信仰の対象であった山であることを実感し、神聖な気持ちになることができますよ。コースの途中にはトイレも配置されています。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
二子玉川ライズにあるルーフガーデンは、多摩川の河岸段丘や等々力渓谷をイメージした癒しスポット。屋上にあるルーフガーデンは、「原っぱ広場」「青空デッキ」「めだかの池」「菜園広場」の4つのテーマの自然を感じることができます。ビルの屋上にいながら自然の中にいるような気分になって、とても癒されます。ピクニックやお散歩をしたり、生き物を観察したりできるので子ども連れにもおすすめ。ショッピングの合間に休憩してみてはいかがでしょうか。
東京都渋谷区にあるアトレ恵比寿の西館8階にある庭園です。樹齢500年のオリーブの木を含め、多くの木々四季折々の花々がたくさん植えられており、都会に居ながらにして自然を楽しむことができるスポットです。テーブル・椅子なども設置されており、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったりです。買い物途中の休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
高尾山の山頂にある施設。パネル展示やスタッフによる解説で、高尾山の自然や歴史について学ぶことができます。野鳥観察とハイキングができるワークショップが開催されており、初めての方や中学生以上の子どもが参加可能。高尾山は子どもでも登ることができる初心者向けの山ながら、緑が深く動植物の種類も豊富で見ごたえがある点がうれしいポイント。休日のお出かけに、家族でハイキングを楽しまれたあとは、こちらのビジターセンターで高尾山について学ばれてはいかがでしょうか。
東京を代表する一級河川。荒川から分岐し板橋区や北区・荒川区を通りお花見や花火大会で有名な台東区と墨田区の間を通って東京湾に流れ込んでいきます。河川沿いには色々なところに遊歩道が作られ、お散歩コースにも最高、春はお花見、夏は花火と一年を通して人々で賑わっています。お花見を楽しむなら、台東区と墨田区両岸に存在する隅田公園がおすすめ。スカイツリーとのコラボや出店などお楽しみも沢山です。夏の花火大会は言門橋付近が最も賑わい、日本最古の花火大会を見に集まる人は95万人とも言われています。
東京都千代田区にある、旧皇室苑地の一部を国民公園として開放している場所。 皇居前広場を中心とした地区のことで、とても開放的な雰囲気が魅力です。ジョギングをする人も多く見られます。皇居側の歴史的な建造物を見ることもでき、普通の公園とは一味違う雰囲気を味わうことができます。子どもと一緒に、のんびりと休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
平成9年に開演された、かつて日本を代表する林学博士の住宅だった場所にある森です。4月から9月までは午前8時から午後5時まで。そして10月から3月までは、午前9時から午後4時までオープンされています。ボランティアグループと区とが協力しあって管理している場所です。この森の中には広場や池もあり、珍しい昆虫に出会えたりすることも。都会の中にあるオアシスとも言えるきれいな森なので、是非子どもと一緒にお出かけください。
唐木田駅から2キロほど続く散策路。散策路を10分ほど歩くと、見晴らし台があり、高台になっていることから、多摩センター方面を一望できることで人気があります。こちらの見晴らし台は、夜景が美しいと評判で、住宅街のやわらかい光の夜景がきれいですが、暗いので、懐中電灯を持参したほうが安心です。また、他にも寺ノ入の湧水、草花園、砦山といったスポットがあるので、散策コースとしても人気です。
雑木林の中にある遊歩道で、探検しているような気分になります。親にとってもいい気分転換になります。山登りというほど険しくはないし、途中休憩できるところもあるので、赤ちゃんがいてものびのび外を歩けます。
JR青梅線奥多摩湖駅から小河内方面バスで約20分にあるダム。秩父多摩甲斐国立公園の中央にあり、四季の景観が素晴らしい奥多摩のダムです。水道専用ダムとしては国内最大規模の貯水量。景色が美しいので地元の人々に親しまれていて、観光に訪れる人も多いです。水と緑のふれあい館や小河内ダム展望塔、山のふるさと村などもあり、自然と触れ合える人々の憩いの場です。
山間にある閑静なキャンプ場。川辺にキャンプサイトが用意され、川遊びや釣りができ、アウトドアを思いきり満喫することができます。周りに民家がないので、天気の良い日は星がよく見えます。テントは現地で借りることも可能。流し台やトイレも設置されているので、子ども連れでの初めてのキャンプにもお勧め。近くには鍾乳洞があり、昼間はそちらの見学に行くのもお勧めです。自然に囲まれたリラックスした時間を過ごすことができるキャンプ場へ、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
ダム設置の際に魚の遡上を助けるために作られた魚道。高低差27m、長さ331mと日本最大級の魚道で、4月から11月まで魚道を間近で見学することができます。見学用の建物に入ると、地下へと続く長い螺旋階段。ぐるぐると回りながら下へ降りていくと魚道が見えてきます。見学施設の出口からはダムの畔に抜けられ、大自然の中を散策できます。子どもと一緒に大自然を楽しみながら、魚の散歩道を見学してみてはいかがでしょうか。
汐浜運河は、東陽町駅から徒歩5分の場所にあるお散歩スポット。運河沿いには江東区役所によって整備された約1.2キロの遊歩道があり、お散歩やジョギングを楽しむことができます。遊歩道には白木蓮が植えられ、春になると大きな花が咲き誇りとてもきれい。遊歩道の入り口にはスロープが設置されているので、ベビーカーや車いす、身体の不自由な方でも気軽に利用できておすすめ。運河や植物だけでなく、水際ではゆりかもめなどの鳥を間近で見ることもできますよ。
普段は小麦などを育てている農家ですが、夏には一面のひまわり畑が楽しめる、清瀬ひまわりフェスティバルの会場になります!その期間中は近隣の農家で収穫した新鮮な野菜や果物、また特産品などの販売もあるようです。都内で気軽に広大なひまわり畑を楽しむにはうってつけの場所です。
花見スポット。中央部は緑道として整理されており、ベンチもあるためゆっくりできる。播磨坂に沿っていくつかレストランやカフェがあり、花見時期には大変混むので事前予約が無難。