長崎県平戸市にある遊歩道。一年中散策出来る穏やかな場所です。原生林が豊かで、島の最高峰に位置するので、眺めも最高。しかし山頂神社には一部石で舗装している箇所があるので、その付近のベビーカーの走行は困難です。車で行ける最奥の場所にトイレが設置してあり、それ以降は無いので注意が必要。小さい子連れでおむつ替えが必要な場合は、近くの鯛の鼻自然公園の多目的トイレにベビーシートがありますので利用してからお出かけするといいですよ。
七ツ釜鍾乳洞は約3千万年前の比較的新しい年代に出来た鍾乳洞として希少価値が高い国指定天然記念物です。洞内は通年15℃前後に保たれ、夏でもひんやりと涼しいので夏のお出かけに最適。雄大な自然に触れられ、ちょっと冒険している気分になれますよ。是非家族でお出かけください。
秩父が浦公園は、島原港から南に延びる二キロメートルの曲折に富んだ美しい海岸一帯、島原半島県立公園にも指定された美しい海岸線の海の公園です。この辺り一帯は昔、眉山が大崩壊してできた流れ山によって沢山の島々が作られ、今も当時の名残を感じることができます。中心になる広場は、芝生の広場があり、ブランコの遊具やベンチが置かれ、市民の憩いの場にもなっています。美しい有明海を眺めながらゆっくりした時間を過ごしてみては。
淵神社から稲佐山山頂までを結ぶロープウェイ。9時~22時まで営業しています。山頂までは、5分で行くことができ、市内を360度、見渡すことができます。天気が良い日は、雲仙や五島列島を見ることができますよ。また、夜景がとてもきれいなので、夜に利用するのもおすすめです。平成24年には、世界新三大夜景の一つに選ばれています。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
少し長めの滑り台やターザンロープが好きです。眺めもいいし有料だがロープウェーに乗るのもいい。
地下から沸き出る蒸気、ゴツゴツとした岩肌、濁った沼からはブクブクと泡が立つ。そんな地獄のような景色を楽しむことができるのが、雲仙地獄。周囲はゴロゴロとした岩が転がっていますが遊歩道は整えられているので、子どもも安心して連れて行けます。硫黄の匂いを強く感じられ、場所によっては大量の蒸気や熱気まで感じられるので、とても迫力ある散策ができます。ブクブクと泡立つ沼など、わかりやすく目で自然の力を感じることができるので、子どもさんにもおすすめです。
自然を全身で感じることの出来る仁田峠。樹林、有明海、橘湾などを望みながら峠へ向かう道はスカイラインが通じドライブにピッタリ!峠には四季折々変化する木々や花たちがたくさん咲き誇ほこり、特に秋の紅葉は圧感です。普賢岳の頂、火砕流跡まで見渡すことの出来る頂上までは登山道で登ることも出来ますし、子ども連れや体力に自身がない方はロープウェイも運行しています。動きやすい服装と靴で行きましょう!
長崎県西方沖、五島列島の島の一つ副江島にある大自然溢れる断崖絶壁。副江島一番のお薦めスポット、九州随一の景勝地と、とにかく観光しないという選択枝は考えられないですね。断崖は高さ150メートル長さ20キロにも渡っています。市内から40分ほどで駐車場に着きます。そこから灯台まで歩いて往復1時間歩きながら絶景鑑賞です。途中に展望台もあるので時間がなければ、そこまでで引き返しても十分堪能できます。映画『悪人』のロケ地にもなりました。地元の小学生の遠足の定番コースです。
富士山、芦ノ湖を一望する絶景スポット。360度のパノラマ風景を望むことができ、海側には初島、大島、三浦半島、房総半島まで見ることができ、絶景を独り占めすることができます。館内にはうどん、そばを提供しているお店、軽食メニューを提供しているカフェ、ラーメン屋、ティーラウンジがあり、景色を眺めながら食事や休憩をとることができます。富士山をコンセプトにしたお土産や地元でとれた農産物を販売している売店もあります。休日のドライブに、家族で立ち寄られてはいかがでしょうか。
180度九十九島のパノラマが広がる、佐世保で一番人気の展望台。ゆるい階段を登る展望台から、春には15万株の菜の花、秋には15万株のコスモスが咲き乱れる様子や九十九島の景色を眺めることができ、花の季節には大勢の人で賑わいます。また、案内説明版には島の名称や、遊覧船「パールクイーン」の接近時刻表が記されていて好評です。九十九島の絶景と、季節の花の絨毯を、親子で眺めてみてはいかがでしょうか。
何千万年もかけて造られたものを間近に見ることが出来て、自然の雄大さを感じられます。薄暗い洞窟の中を進むので、ちょっと冒険気分も味わえます。
中はひんやり涼しいので、夏におすすめです。