お好み焼きに関することならなんでもござれ!という場所です。ユニークな建物の1階から4階まで、全てがお好み焼きに関することに使われているという贅沢さ。ここでは、お好み焼きの文化や歴史を学んだり、お好み焼きを作って食べたりすることができます。子どもから大人まで、みんなが好きなヘルシーな食べ物であるお好み焼きについて、もっと知って、味わってみませんか?もっともっとお好み焼きが好きになること間違いなしです。
紙飛行機に関することを学ぶことができる博物館です。たくさんの紙飛行機が展示されていて、紙飛行機好きにとってはたまらない場所。毎週土曜日のみ、午前10時から午後4時までオープンしています。入館料は3歳以上の方は100円。3歳未満の子どもは無料で入ることができます。カラフルな紙飛行機がたくさん展示されているので、子どもも大喜びです。自分でもたくさん作ってみたくなること間違いなし!是非ご家族でご来館ください。
地下鉄・今出川駅から徒歩1分の場所にある京菓子資料館は、和菓子や京菓子の歴史を学べるスポット。館内には唐菓子の模型や古くから伝わる資料・国内でも希少な糖芸菓子の常設展示を行っています。お呈茶席「祥雲軒」では、その日に作った季節の生菓子とお抹茶をいただけるので、休憩にもぴったり。お茶室「明清庵」では、季節ごとに趣向を凝らした茶花や茶道具などを展示しているので、資料館見学の帰りに立ち寄るのもおすすめ。竹林を配した玄関アプローチや美しい坪庭も見どころ。
瑞浪インターから車で約3分の場所にある瑞浪市地球回廊は、地球が誕生した46億年前から現在まで再現した地下ミュージアム。全長240メートルのミュージアム内は、「地球史を飾った生物たち」「生命陸上への進出」「恐竜の楽園・息づく恐竜トリケラトプス」「日本列島ひとまたぎ」などのエリアに分かれています。ここに来ただけで46億年前にタイムスリップしたような気分に!冬は寒いですが、夏はひんやりしているのでおすすめ。
海の民族資料が展示されている博物館と、自然を満喫できるキャンプ場が隣り合うという、珍しい場所です。子どもにもわかりやすい展示方法を取っている博物館なので、家族で楽しむことができます。海人の暮らしがわかりやすく再現してあり、コンピューターを使って体験することもできます。また、バーベキューも楽しめるキャンプ場では、オートサイトもあるので、ラクラクキャンプを楽しめます。楽しく、美味しく、素敵な時間を過ごしましょう。
室戸世界塩パークの拠点となる施設。インフォメーションセンターや室戸ジオパークビジターセンターの機能を集約した施設になっています。臨場感あふれる大型スクリーンや、グッズの販売や体験プログラム案内、ジオストーリーの紹介など、ジオパークの魅力がつまった展示がたくさんあります。ジオパークをどんな風に楽しむか、センターで情報収集してからスタートすると楽しさが倍増します。室戸の自然や文化に家族で触れてみませんか。
芸術、文化、技術が融合するテーマパーク。施設内にはたくさんの展示館があり、坂本龍馬の生涯が体感できる「龍馬歴史館」は世界でここだけ。子供だけでなく大人も大興奮の「世界モデルカー博物館」や、無料で入れるスペース「自由空間」など様々な施設が揃っています。自遊空間では、巨大ジャングルジムやオリジナルブランコ、自転車のメリーゴーランドなど子供が喜ぶ不思議な遊具がいっぱい。大人も子供も楽しめる創造広場に出かけてみませんか。
浦安駅から徒歩20分の場所にある浦安市郷土博物館は、郷土の自然や歴史・文化を体験しながら学べる施設。館内には、かつて漁師町として栄えた浦安のくらしや漁で使用した木造船・櫓や櫂・エンジン・舟大工道具などを詳しく展示しています。屋外展示場「浦安のまち」では、昔の話や生活道具を使った体験・昔遊び・貝むき・のりすきなどの体験も可能。ミュージアムショップではマスコットキャラクター「あっさり君」グッズが充実。
文化の森総合公園内にある徳島県立博物館は、人文科学と自然科学をあわせた展示を見学できるスポット。常設展示では、「徳島の自然と歴史」をテーマにして、日本列島や四国ができるまでや、徳島の歴史や文化などを詳しく知ることができます。企画展では、徳島や日本全体、または世界に関するさまざまなテーマで、年3回程度の特別展示を開催。館内にはレストランやミュージアムショップもあるので、休憩やお土産の購入におすすめ。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、洋画家・書家の中村不折という方が収集した資料を展示している博物館です。この資料というのは、書道史上、とても重要なもの。小学生以下は無料で入館でき、小・中・高校生は同一料金の250円とお得です。是非この機会に書道の歴史に思いを馳せてみてはいかがですか?大人も子どもも、本物を見るということはとても大事なことです。これをきっかけとして書道に興味を持つかもしれませんので、是非ご来館ください。
滋賀県東近江市にある、様々な角度から近江商人を紹介している博物館。映像やジオラマを通して、地域の歴史・近江商人の暮らしや文化・商法や家訓・教育などを展示・紹介しており、地域の魅力を再発見することができる展示が特徴的です。また周辺には、近江商人が生活していた屋敷や町並みが保存されており、散策を楽しむこともできます。家族で近江商人についての知識を深めに出かけてみてはいかがでしょうか。
広島県呉市にある、日本で初めて実物の巨大潜水艦を陸上展示している博物館。潜水艦や掃海艇などに関する歴史的な資料を多く展示しており、海上自衛隊の歴史についても学ぶことができる貴重な展示を見ることができます。実物の巨大潜水艦に乗艦し、潜水中の生活の疑似体験をするという貴重な経験ができるのが魅力です。ここでしか手に入らない自衛隊関連グッズも多く取り扱うミュージアムショップもあり、子どもから大人まで楽しめる施設です。
伊勢内宮前のおかげ横丁にある、映像と和紙人形で伊勢の里の神話の世界を体感できる神話体験館。まだ文字のなかった時代から語りづがれてきた神話のあらましを大型スクリーンでアニメーションを入れながら紹介し、また、神話の名場面6つを和紙人形などで展示。子どもたちにもわかりやすく、神話を楽しむことができますので、お伊勢参りの際には、家族でその起源を学びに行ってみてはいかがですか。
「山本有山記念館」は、東京都三鷹市にあります。公立博物館です。昭和初期に、三鷹にて暮らした作家・山本有三の生涯や作品を紹介したり、展示やイベントを開催したりしています。こちらの記念館は、山本が1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで、家族とともに居住した大正末期竣工の洋館(三鷹市有形文化財に指定)がそのまま利用されています。こちらの記念館の入館料は300円で、9時半から17時まで開館しています。
作家・山本有三の記念館です。山本有三が住んでいたという洋風の立派なお屋敷が記念館になっており、入館は有料。
記念館の奥には広々としたお庭(有三記念公園)があり、こちらは無料で入ることができます。
記念館に入らず、こちらの公園を散歩するだけでも気持ちが良いと思います。
そこまで広い公園ではありません…