現存する中で日本最古の昆虫専門博物館。建物自体にも歴史的価値があり、館内には珍しい昆虫がたくさん展示されています。常設展では世界中の蝶の標本が色鮮やかに飾られ、男の子が大好きなカブトムシやクワガタも様々な種類が展示されています。また、こちらの施設の設立者である名和靖氏が名づけたギフチョウに関するパネル展示も行われており、この点が他の昆虫博物館とは一線を画すところ。写真集やポスターなど、美しい虫の写真が使われたグッズも数多く販売されており、お土産選びも楽しむことができます。子どもの夏休みの自由研究に、こちらの施設を選ばれてみてはいかがでしょうか。
平成29年1月に開館したばかり子育て支援センタ―です。各種イベントもこちらで開催されているので、ママ友やパパ友作りにも、先輩ママパパからのアドバイスも聞くとこも出来ちゃいそうです。地域の拠点を目指しているので、発達障害などの相談も乗ってくれるみたいです。キッズスペースが広々としていて、ボールぷーるなどの遊具があるのも特徴の1つです。イートインスペースもありバウンザーもあるので小さい子供も安心して食事を済ませられそうです。
オリンピックの歴史やオリンピック・パラリンピックの素晴らしさを伝えていくことを目的としている施設です。1972年に札幌で冬季オリンピックが行われた際の展示があったり、オリンピックの感動を伝えるパノラマシアターがあったりと、見応えのある展示が数多くあります。オリンピックやパラリンピックに興味がある方は、是非子どもと一緒に訪れて、その歴史や素晴らしさについて伝えてあげてください。より多くの方にオリンピックやパラリンピックについて知ってもらいましょう。
高松市にある「こども未来館」。図書館や平和記念館、4つの施設からなる「たかまつミライエ」内にある人気施設です。2階には図書館、3階にはプレイルーム、4階には科学の装置や化石、昆虫標本などの展示室、5階にはプラネタリウムなどを完備しています。3階のプレイルームには、赤ちゃんから小学2年生まで楽しめる玩具や遊具が揃っており、子供達の遊び場として大人気です。週末や休みには多彩なイベントなども開催されているので、イベントも合わせて楽しんでみてください。
赤ちゃんが遊べるフロアがあり、たくさんおもちゃやハイハイできるスペースがありました。
おもちゃについては舐めたものは最後に回収して消毒しているようなので
安心して遊べました。
写真撮影禁止なのがちょっと寂しかったです。
北海道庁旧本庁舎は明治21年に建てられた「赤れんが庁舎」の愛称でも知られる、北海道のシンボル的存在。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、機能的な造りが特徴。館内は無料公開されていて、北海道の歴史をたどる資料の展示を観ることができます。庁舎前の庭や会議室では毎月さまざまなイベントが行われているので、ぜひHPを確認してみてくださいね。
体験型の陶磁器・タイルの博物館。博物館・資料館などの6つの館からなり、土・どろんこ館では、ぴかぴかの光る泥団子作りを体験しながら土と触れ合うことができます。陶楽工房では、色とりどりのタイルを使い作品を作ることができ、世界のタイル館では宝石箱のような美しい装飾タイルを見ることもできます。子どもに人気のシャボン玉のイベントやコンサートなども開催していますので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
旅行で行きました。世界のタイルの歴史や日本の焼き物についてお勉強できます。事前に予約してタイルを使ってモザイク作りをしました。季節によってテーマが変わったり置いてある材料も変わるみたいで、旅の記念にもなってよかったです。
北海道三笠市の三笠鉄道村内にある、鉄道を中心とした博物館です。三笠氏が設置し、指定管理者の三笠進行開発(株)が管理・運営をしています。北海道で使用された鉄道車両や、貴重な鉄道資料、交通・炭鉱関係資料等が保存されています。週末には、小型蒸気機関車がオープン型の客車をひいて300メートルのコースを往復運転しています。(1歳以上一人200円)。鉄道公園施設ないには、さまざまな鉄道車両が静態保存されていますので、お子様だけでなく、鉄道マニアの方にも愛されています。
通りがかりで行って見ましたが、子供向けのプラレールエリアや運転体験、ミニSLなど、3歳児も大喜びの充実した施設でした!トイレもきちんとメンテナンスされていました。
予想超える楽しさがある体験型アトラクション資料館。一見、堅苦しそうな名前ですが入ってみると、1階と2階に分かれており、1階の展示階ではゲームで遊ぶことができます。もちろん資料館ですので、細かいところまでこだわった造りになっているので、歴史を学ぶお勉強にもなりますね。教科書で読むよりも実際に体験した方が覚えていることが多いので、楽しみながら勉強できるのは嬉しいですね。雨の日はぜひ昔の日本を感じながら子供たちと楽しんでみてはいかがでしょうか。
子連れで行きました。番台に乗ったり木製のおもちゃで遊んだりと割と楽しんでいました。
浜田広介記念館は日本のアンデルセンと呼ばれた山形県高畠町出身の童話作家の記念館。代表作には「泣いた赤おに」「りゅうの目の涙」などがあります。本館の外観は、昔ながらの民家風。館内は、木材を使った内装で落ち着いた雰囲気で、ひろすけホールの多目的室内壁には杉のせご板(雪囲いなどで使う)が敷き詰められていて、木の温もりと素晴らしい音響を感じられます。童話ルームでは、世界各地の童話や紙芝居が閲覧できる他、ひろすけ童話を本だけではなく、映像や音声で身近に感じられるようなセットが子供の好奇心を刺激してくれたり、畳敷きの部屋(心楽庵)では、お子様への読み聞かせや、休憩などにも利用できるので小さな子と一緒でも充分に楽しめますよ。
泣いた赤おにの作者浜田広介の記念館です。
館内にはお土産品や泣いた赤おにの上映したり、浜田広介さんの作品展示や昔の遊びなどもたくさんあります。
記念館の隣にむくどりの湯というお風呂もあります。
研究者らが世界各地から収集した約28万点の収蔵品から、様々な民族の生活文化を展示・紹介している。オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど9つの地域にわけて展示され、見ながら映像や音声で解説をきける。
授乳室やオムツを替えるところもあるので便利です。たまに無料開放している日があるので万博記念公園で疲れたら休憩がてら遊びに来れます。子供も珍しいものがみれて喜んでいました。
レストランは、座敷がないので小さい子供には大変かもしれません。
フランスの博物学者「アンリ・ファーブルファーブル」に関するに関することはもちろん、昆虫や自然に関する展示を行っている昆虫館。1階の展示スペースでは、ファーブル直筆のノートや、「ファーブル昆虫記」に関する標本などが数多く展示されています。書籍や絵ハガキ、昆虫グッズなどの販売もされており、昆虫好きな子供から大人まで楽しめる施設です。イベントも開催されており、昆虫観察&採集会・標本教室・昆虫教室などがありますよ。人気があるので、気になる方は要チェックです。
とうきょうスカイツリー駅から徒歩8分!JTが運営するたばこと塩の博物館は、たばこの歴史や文化、塩について学べるスポット。館内は5つのフロアに分かれていて、2ndフロアでは「塩の世界」、3rdフロアでは「たばこの歴史と文化」の常設展示を見学できます。その他のフロアには図書閲覧室や多目的スペース、視聴覚ホール、ワークショップルームがあり、講演会やたばしお寄席など様々なイベントが行われます。毎年恒例の「夏休み塩の学習室」では、塩の実験やワークショップが体験できるので、自由研究にぴったり!
キレイで空いてて、子連れにぴったりの施設です。入場料がとても安いのに、見ごたえありました。塩の展示が特に楽しかったです。
残念なのは授乳室があるものの、受付に声をかけなければならなかったり、オムツが捨てられなかったりするところです。
小川駅東口より徒歩4分にあるタイヤとゴムの博物館。タイヤの基礎知識を学んだり、ブリヂストンの技術で開発されたMotoGP、Super GT、F1などのレース用タイヤを見学できたり。またタイヤの生産工程や環境への取り組みも学べます。実際にレースに使われたF1のタイヤや飛行機のタイヤなども見ることができて迫力満点。子供達だけでなく大人も楽しめる博物館に1度訪れてみてはいかがでしょうか。
タイヤのしくみが分かり子どもが楽しんでくれてよかったです。(娘 記)
岐阜市岐阜公園内にある歴史資料館。原始時代から近代まで、とりわけ織田信長が岐阜へ入城した永禄10年から廃城になるまでの戦国時代の美濃を扱った「戦国ワンダーランド」では楽市楽座の様子や、当時の岐阜の人々の暮らしや関ヶ原の戦いについて模型や資料を基に解説しています。体験コーナーでは甲冑や着物など、なりきりって写真撮影が出来るブースもありますよ(大人・子どもサイズ有)。戦国の時代に思いを馳せに行ってみては。
岐阜に縁のある武将や、昔のこのあたりの生活を紹介したパネルや資料が沢山あります。見るだけではなくて、体を使って当時の生活を体験できるコーナーもありますよ!途中武士の格好をしたりできるのが楽しいですね。
「JRA競馬博物館」は、東京競馬場の東口からすぐのところにある、競馬が開催されない平日は無料で入れる、競馬の歴史がわかる博物館。府中市内を走る「ちゅうバス」のバス停もすぐだが、東府中駅からも十分徒歩圏内。体験コーナーでは子供も楽しめるように工夫されている。また。調教師・騎手・競走馬に関する顕彰館も兼ねている。春には展示を見終わった後に、中庭に飛来した子育て中のカルガモをのんびりと眺めるのも楽しい。
東京競馬場の中にあります。
平日は東門から無料で入れ(入れない曜日もあります)、公園で遊べるのでよく行きました。
東門のすぐ側にJRA競馬博物館があり、夏は公園で遊んで暑いと中で涼んでいました。
自動販売機もあり、座る所もあります。
2階では擬似乗馬体験ができ、大人も楽しめます。
ビックリするほど広くてキレイ!おもちゃもすごくたくさんあって飽きません!線路沿いなので電車もバッチリ見えます。息子はここが大好きで、来ると1日遊びます。ランチルームも隣接していて、サッとお昼に取り掛かれますし、未来館の建物の1階にはベーカリーカフェがあるのでそこでパンを買っておいても良いですね。1階…