ロケットエンジンの研究・開発を行っている研究所。「失敗に学ぶ」をテーマに、ロケットの打ち上げに失敗し深海に沈んだ、実物のエンジン関係の展示が行われており、自由に見学することができます。また、ロケットエンジンに関する様々な資料を子どもでも分かりやすいパネルや模型の展示がなされており、中でもはやぶさシミュレータは人気のアトラクションのひとつ。子どものころから宇宙産業への興味を引き出す場として、自由研究の題材として、最適な場所です。家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
埋蔵文化財の調査、研究とともに、文化財保護思想の普及を図る施設。県内見おける遺跡や出土品の管理が行われており、随時出土品の展示やパネルの刑事が行われています。縄文土器を焼く、などのワークショップも開催されており、当時の方法にのっとった本格的な縄文土器を作ることが可能。普段の生活では体験できない、悠久の時代を感じることができるイベントが盛りだくさんです。歴史好きも、そうでない方も、満足間違いなしの施設です。子どもの自由研究の題材にも最適。一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
まがだま作りや土器ずくりができることがあり、貴重な体験ができました。まがだまも工程が楽なものや素材や色が選べるので小学生以上ならとても楽しく、勉強にもなると思います
入館料無料!旧石器ハテナ館は、全国的にも珍しい旧石器時代をテーマにした学習施設。正式名称は史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館で、約2万年前の建物の跡がみられる日本で唯一のスポット。館内の展示スペースには旧石器時代のくらしや遺跡、資料コーナーなど6つのブースに分かれているほか、屋外には住居状、縄文時代の竪穴住居、古墳時代の小円墳が復元されています。遺構館内では見学するだけでなく、石器作りや弓矢作り、勾玉作りなどの体験教室や講演会なども開催。
弓矢と矢じりを子供と一緒に作る体験ができました。縄文時代の人々の生活や知恵を知ることが出来、子供の歴史の勉強にも役立ちました。弓矢は実際に試し打ちすることが出来て楽しかったです。
銀座で最先端のテクノロジーを体験しながら楽しもう!(入場無料) 三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)」は「見て」「ふれて」「体験して」をキーワードに、さまざまなイベントやワークショップを随時開催しています。1階に併設しているカフェでは、スーパーフードやオーガニックを中心とした食事をお楽しみいただけます。
六本松421は、福岡市科学館、九州大学大学院、飲食店、書店などが入る複合施設。1階のマルシェには、スーパーマーケットの他に数々の小売店や飲食店が入り、2階は書店やクリニックモールなどになっています。科学館には、プラネタリウムや展示室などがあり、色々な催しやワークショップなども開かれますのでチェックしてみると良いですよ。幼児向けの知育玩具で遊ぶことのできるフロアもありますし、館内には授乳室などの設備も整っていますので、赤ちゃん連れでも安心して訪れることが出来ます。
和歌山市のこども科学館。プラネタリウムや科学に関する展示があります。毎週日曜日には、ミニサイエンスという簡単な工作イベントも開催されています。プラネタリウムでは、星空散歩という名前がつけられた手動で機材を操作するプログラムが旬の天体の話題等を盛り込んだ生解説付きで楽しめます。
襟裳岬にある風を有効利用したテーマ館。大きなガラス窓の展望室があります。目玉は風の体験コーナーで、風速25メートルの強風が体験できます。風速20メートルくらいから手すりなしでは立っていられないほど。大人も子どもも楽しめます。天気がいい日には、望遠鏡で岬の先端にあるアザラシの生息地域にアザラシが見えます。人間が近づけない様にしてあるため、 自然のままのアザラシの生態系が覗けます。
科学技術について学ぶことができる施設。館内には自然の中にある科学を体験できるコーナー、原子炉についてパネル展示や資料で知ることができるコーナー、原子力船むつの操舵室を再現したコーナーなどがあり、段階を踏んで学習ができる構成になっています。また、簡単ながら科学技術を使って作る工作教室が開催されているので、夏休みの自由研究の場としても最適。親子で科学について学ぶ休日を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
環境について学べる施設。地球環境をテーマに7つのコーナーを設けた研究学習ゾーンと参加型実験教室のミラクルラボ、大型スクリーン映像のガイア、常設シアターなどからなる体験学習ゾーンがあります。環境情報満載のブースをまわり、質問に答えるクイズラリーや、エコをテーマにした化学実験など、遊びを通して環境への幅広い知識が身につきます。学齢に応じた工作教室やチャレンジ教室など多彩なイベントは無料で参加できます。
東京都北区防災センターは国の「防災基地モデル建設事業」の一環として、昭和59年11月に開館した施設です。施設内には展示ホールがあり、同ホールでは地震対策の学習・地震体験・煙体験・消火体験などの訓練・体験を実施して、多くの小学生たちお子様に来場いただいています。そのほかに応急手当講習会・防災講演会なども実施しており、大人の防災意識と救護意識の向上に貢献しています。開館時間が午前9時から午後5時までで、月曜日が休館日で、その他祝祭日と年末年始がお休みです。お子様連れで楽しみながら勉強のできる施設です。
北海道札幌市にある、さけをはじめとする魚の科学館です。稚魚体験放流や魚ウォッチングができる施設として、毎年多くの親子連れでにぎわっています。日本では珍しい種類の魚も見ることができるので、子供から大人まで幅広い年齢の人たちが楽しむことができるのが特徴です。休日に家族で社会見学がてら出かけてみてはいかがでしょうか。
淡路島南ICからすぐにある、うずしおのすべてを展示と3D立体映像で再現している科学館。月と太陽の引力・地球の自転・海流、そして鳴門海峡の地形など様々な自然現象によって生まれる、世界一といわれている鳴門海峡の“うずしお”の不思議を勉強できます。最大級の“うずしお”を臨場感たっぷりの立体映像でみられる「うずしおシアター」は必見。夏休みの自由課題にもピッタリ。
「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」は滋賀県東近江市にある、第一次南極観測隊の越冬隊長として功績を残した西堀榮三郎を記念したミュージアム。ゆったりとした船のような外観で、屋外には実際に南極体験で活躍した大型雪上車が設置されていて、館内では真空管の開発・原子力の開発など様々な分野で活躍した西堀氏に関する資料の紹介や東近江の芸術作品の展覧会なども開かれています。また探検の殿堂では、個人でも団体でも実際に体験出来る実験や工作などのメニューがありますのでぜひ問い合わせしてみてくださいね。
「ちはや園地 ちはや星と自然のミュージアム」は、大阪府にあります。金剛山の自然と、そこからの星空が満喫できるスポットとなっています。金剛山に息づく草花や野鳥、昆虫の写真や標本を間近で見ることができますよ!また、最上階にある星見台からは、太陽の黒点やプロミネンス、時には金星も観察することができます。月に1、2回星空観察会も行われており、宇宙や自然の神秘に触れられる場所として人気があります。、ミュージアム内にはコンピュータや図書を利用できる学習スペースがあり、誰でも自由に使えるようになっています。
Jパワー&よんでんWaンダーランドは、阿南市の忠次郎岬の近くの高台にある科学館。屋内展示施設、屋外体験公園、芝生グランドなど様々な施設が集約されています。屋内施設はクリスタル館とスパイラル館があり見て触れて色々な科学体験ができ、沢山の発見と触れ合えますし、屋外施設には公園もあり体を動かして科学を体感したりすることができますよ。館内には、授乳室も完備、ベビーカーでも見学同行できますので、赤ちゃん連れでも安心です。
宇宙飛行のシュミレーションなどちょっとした体験ができるところが良い。無料なところも良い。