1年中生産を行っている、年間で100種類もの野菜を作る都市型ファームです。生産するだけではなく、美味しい野菜の食べ方を紹介したいという気持ちで農園を経営しているので、野菜ソムリエの資格も取得するという、徹底ぶりです。化学肥料を一切使用しないで作られる野菜は、みずみずしくて美味しいのが特徴で、子どもにも安心して食べさせることができます。収穫体験も予約制で実施されていますので、興味がある方は、是非どうぞ!
青森観光りんご園は、八甲田山の麓にあるりんご園。7月初旬からは、さくらんぼ狩りもできます。さくらんぼ農園は大型ハウスなので雨でも安心。また、26種類250本もあるりんご狩りは8月から11月までできるので、きっと好みの味に出会えます。その他にも、プラム、桃、梨、ラ・フランス、キウイなどの果物のもぎ取りができるので、ぜひ事前に問い合わせて収穫できる果実をチェックしてからお出かけしてみてくださいね。りんごの直売や地方発送もありますよ。園内には、休憩できる場所や、多目的トイレもあります。
愛情りんご園はりんごやりんごジュースの直売、地方発送、りんご狩りをやっている農園。販売されている品種は、さんさ・きおう・つがる・ひろさきふじ・ジョナゴールド・しなのスイート・北斗・しなのゴールド・ふじなど全9種類のりんごで、大玉中玉と量も選べます。また、愛の定期便は9月から11月にかけて月1回完熟りんごを配達してくれるプランもありますよ。減農薬、無袋栽培で育てられた健康なりんごを、9月と10月の土日限定でりんご狩りすることができます。園内では食べ放題なので、お気に入りの品種を見つけてみてくださいね。
マルシロ農園は、りんごと梨のもぎ取りができる農園。りんごは9月中旬から10月中旬、梨は9月下旬~10月中旬に収穫できます。園内への入場料は無料で、もぎ取った分のキロ数に応じて支払いし持ち帰ることができます。周辺を山に囲われ自然豊かな場所にあるので、運が良ければニホンカモシカを見ることができるかも。期間中の土日祝日が営業日になっていますが、天候その他で変更になることもあるので事前に確認しておでかけくださいね。
Akio農園はぶどう狩りやフルーツの販売を行っている農園。9月上旬からおよそ2~3週間の間、様々な種類のぶどうが味わえます。通常のぶどう狩りと違ってマンズレインカット方式という垣根を利用した栽培方法のため、100cmほどの小さなお子様でも簡単に手の届く位置にぶどうがあり、親子一緒に楽しめますよ。お子様がはしゃぎすぎてついつい取りすぎても買い取り持ち帰れますので大丈夫です。山の中ですがトイレや屋根付きのテーブル席もありますので、一日ゆっくり過ごすことができますよ。
南町田ブルーベリー園は南町田駅徒歩9分にある農園。完全予約制でブルーベリー狩りができます。第1農場は食べ放題ではなく量り売り、第2農場は食べ放題コースありです。実の状況で変わることもあるので予約時に確認して下さいね。ブルーベリー摘みをされた方は野菜収穫体験もできますよ。また、ブルーベリー開園日には、朝採りの新鮮野菜や切り花の販売も行われます。炎天下の中のブルーベリー狩りは小さなお子様は大変なので、午前中早い時間の来園をおすすめします
ペンション スズキアグリは千葉県が推奨するグリーン・ブルーツーリズム農業体験の出来る宿。田植、稲刈、果樹、四季の野菜の種まきから収穫までが体験できさらに収穫した農産物の加工体験もすることができます。GWくらいまではいちご狩りが、夏は海水浴、秋は収穫など、自然豊かな環境で、田舎暮らしが出来ると人気です。体験内容によって、宿についた日から体験できるものや、宿泊し朝食前に畑に出て収穫体験したりと様々なので、予約時に相談してみてくださいね。
天童さくらんぼ狩りの案内所。毎年山形では、6月の初旬から7月中旬ころまで摘み取りができ、7ヶ所あるさくらんぼ農園から状態のよい果実が採れる農園を紹介してくれます。農園によってはCAFEや休憩所などもあり、園内食べ放題など時間によって料金も替わります。
小山田ブルーベリー園は町田市小山田緑地公園隣接の農園。自然豊かな里山にあるので、周辺には新鮮な四季折々の農産物も栽培されています。食べ放題ではなく摘み取り式なので、お好みの木を見つけたら必要な量のブルーベリーを摘み取り買い取ります。自然栽培のため実の熟度合いを見ながら開園しているので、事前に予約してからの来園をおすすめします。園内で養蜂もしており、とれたての新鮮なはちみつも販売していますよ。トイレは無いので公園で済ませてから来園すると良いですよ。
小林ファームは山梨県北杜市にあるブルーベリー農園。時間無制限の試食が自由なブルーベリーの摘み取り体験ができます。ブルーベリー以外に、ラズベリーやシーベリーなどもほぼ同じ時期に摘み取り体験ができますので、一度に色々な種類ができます。一度に沢山持ち帰りたい方は、入園料を払って量り売りもできますので、お家でも楽しむこともできますね。比較的低い位置にも実を付ける果実なので、小さなお子様でも十分収穫することができますよ。小さなお子様がいる場合は、炎天下は暑いので早朝の摘み取りをおすすめします。
ブルーベリー農園こでらは千葉県印西市将監川沿いにある農園。入園料は無料で、摘み取ったブルーベリーを100g200円で持ち帰ることができます。無農薬にこだわった大粒のベリーが実っていて、低い位置にも実を付けますので小さなお子様も十分楽しめますよ。川沿いにあるので木陰に入ると少し涼を取ることもできたり、水の音が聞こえる木陰のCAFEでは冷えた麦茶を頂くことができますので、お子様と一緒でも安心です。
パープルファーム双葉は双葉農の駅から「茅が岳広域農道」を韮崎方面に進んだところにあるブルーベリー農園。道路に案内看板と旗が出ています。無農薬で栽培されたブルーベリーは、みずみずしく粒も大きいチャンドラーという品種の食べ放題。200gのお土産も付いていますので大満足です。期間中は基本的に無休でやっていますし、ベビーカーでの入場もできますし、低い位置にも実をつけますので小さなお子様でも十分楽しむことができますよ。
河口湖ブルーベリー園は河口湖大石ブルーベリー生産組合に入っている農園。直接農園で受付もできますが、河口湖自然生活館でも受付ができ、無料のシャトルバスが出ていますので、それに乗って向かう事もできます。農園内には仮設トイレしかありませんので、河口湖自然生活館内でオムツ替えを済ませてからおでかけ下さいね。園内でベビーカーを使用することは可能ですが、土のため走行は困難な場合があります。雨天でもレインコートなどを持参すれば摘み取りができますので、雨具をお忘れなく。
ブルーベリーガーデンHIRANOはブルーベリー狩りが出来る農園。普段は国分寺ファーマーズマーケットに出品したり直売をしていますが、予約制で摘み取りもできます。農園内にベビーカーで入ることもできますが、比較的低い位置に実を付けますので、小さなお子様でも十分楽しむことができます。摘み取りは食べ放題ではなく、量り売りになりますので、気に入った木を見つけて摘み取り計量して持ち帰ります。
やまはち農園は土支田にある完全無農薬栽培のブルーベリー農園。7月下旬~8月下旬のおもに土曜日午前に開園していて、電話かHPにて予約を受け付けています。食べ放題ではなく、パックなどのグラム販売なので、気に入った味のものを摘み取り計量して持ち帰ります。また、摘み取らなくてもブルーベリーのパック販売も行っていたり、自家栽培のブルーベリーを使ったジャムやソース、ワインなども少量生産していますので問い合わせてみてくださいね。