タンジョウ農場はブルーベリー摘みも出来る農園。季節ごとに収穫できる色とりどりの旬の野菜の直売所があるファームキッチンでは、新鮮野菜を使った食事や、パン、小麦なども販売していて、秋にはサラダブーケも販売されますので舌だけでなく目でも楽しませてくれます。おおむね6月~8月にはブルーベリー摘みができ、畑の脇で新鮮野菜の直売も開催されます。お子様に旬の大切さや美味しさなどを教える食育の良い機会になりますのでぜひご家族で訪れてみては。
K &Kファーム ブルーベリー園はふなばしアンデルセン公園や市川市動植物園にほど近い場所にある農園。6月初旬から9月中旬まではブルーベリー狩りができ、9月の中旬から下旬にかけて栗拾いも楽しめます。摘み取り買い取りコースと食べ放題コースがあり、食べ放題コースにも一パックのお持ち帰りが付いてきますので、自宅でも楽しめます。小さなお子様は食べ放題コースにすれば、好きなだけ食べられて楽しいかもしれません。
ふじくらますも果樹園は80年以上続く果実農園。7月はさくらんぼ狩り、9月下旬から10月下旬までりんご狩りが楽しめます。微生物肥料を使った微生物栽培と、低農薬栽培で育てた果実は、果実本来の美味しさを味わえ、お子様にも安心して食べさせることができますね。さくらんぼ狩りやりんご狩りは、時間制限なしの食べ放題で、園内にいる間は好きなだけ食べることができますよ。自分で収穫したものの量り売りはありませんので持ち帰れませんが、販売所で寄りすぐりの果実を販売しているのでお土産にもできます。
ブルーベリーガーデン旭は東名高速道路大井松田IC近くのブルーベリー農園。都心からも近くアクセス便利な場所にあります。開園期間は朝6時から開園しており、眺めも良い場所にあるので初夏の日差しを浴びながらのブルーベリー狩りは格段に気持ちが良いですよ。ブルーベリーの実は低い位置にもなるので小さなお子様でも十分に楽しめます。ベビーカーを利用したい場合は、比較的平坦な場所の農園を紹介してくださいますので、予約時に問い合わせてみると良いですよ。
ニコロ・ヴィンヤード&ベリー・ガーデンはベリーやぶどう狩りの出来る農園。いわゆる入園料を払って食べ放題とは少し違って、果実に合わせた容器を購入し、それに入る量を持ち帰ることが出来るという感じ。なので時期によっては何種類かの果実を一つの容器に入れて持ち帰ることもできますので、収穫時期をチェックしてからお出かけすると食べ比べなどできて楽しいですね。ぶどうは垣根栽培で育てられ形は不揃いですが無農薬でこじんまりと育てられていて数も少ないため、問い合わせてからおでかけ下さいね。
よこやま果樹園は北海道網走にある果樹農園。7月頃からいちご狩りができ入園料で園内の果物が食べ放題です。北海道名産のハスカップも収穫できますので、観光の一つとして訪れてみるのもいいですね。その他に、さくらんぼ、ブルーベリー、プラム、りんご、梨など季節ごとの様々なフルーツ狩りができますので、旬を味わいお子様にも教えることができるのでおすすめです。入園料や持ち帰り料金はフルーツによって違いますし、天候などで収穫時期が変更になりますので、行く前に確認して下さいね。
高野ブルーベリーファームは秩父のフルーツ街道沿いにあるブルーベリー農園。6月下旬からハイブッシュ系が4種類ほどとラビットアイ系が3種類ほど、8月の下旬まで摘み取りができます。事前に予約することもできるので、予定が決まっている方にはおすすめです。小学生未満は摘み取り無料ですし、ブルーベリーは低い位置にも実をつけますので小さなお子様でも十分に楽しめます。農園で採れたブルーベリーを使ったジェラートも販売されていますので、食べてみて下さいね。
ブルーベリープラザ浦和は3.5ヘクタールの園内にハイブッシュ系が18種類とラビットアイ系が7品種が栽培されているブルーベリー農園。もともと苗木の生産販売をしていた為、自己生産された苗木が植えられていて入園料も格安。園内時間制限なしの食べ放題なので、ブルーベリー好きにはとてもおすすめです。ベビーカーでの摘み取りもできますが、園内は土で走行難しいので受付で預けて入園した方が良さそうです。低い位置にも実をつけますので小さなお子様でも十分楽しめますよ。広大な農園のため場所が分かりづらいですが行かれる前に問い合わせ又はHPのチェックをおすすめします。
やわらぎファームはブルーベリー狩りとりんご狩りが出来る農園。48種類もの品種が育てられているブルーベリーの収穫は毎年6月中旬ころから始まります。ブルーベリー農園の床はふかふかしているのでベビーカーは無理ですが、小さなお子様でも取れる位置に果実がありますので、十分楽しめます。りんご農園は8月下旬頃から収穫が始まり、時期によって10種類程が順番に時期を迎えます。品種によって味が違いますので、何度か通ってお好みのりんごを見つけてみるのも楽しいですね。
尾道にあるみかん農園。インターチェンジから車で15分ほどの場所にあり、気軽に立ち寄ることができます。毎年10月から11月にかけてミカン狩りをすることができます。なお、人気の農園のため予約は必須。自分でもぎ取ったみかんは、その場で食べる他持ち帰ることができます。3kg500円で購入可能。また、みかん以外の柑橘類の販売も行われているので、みかん狩りができなくてもお土産購入に立ち寄るのもおすすめ。尾道の太陽をたっぷり浴びたみかんは格別の味わいです。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
先駆的にナシの栽培技術を確立したナシの産地でもある奈良県の大阿太高原にある農園です。屋根があるので天気が悪くても大丈夫です。テーブル席で試食することも出来るようになっています。瑞々しくて大きなナシを決められた数だけ取ることが出来るようになっています。二十世紀ナシやあきづきなど人気の高い品種も取り扱っています。バラ売りもしているので、いろいろな品種を少しづつ購入することが出来るのは嬉しい点です。
色々なフルーツ狩りを体験することが出来る農園です。ナシに梅や桃、柿にキウイフルーツも栽培されています。農薬を使わないように栽培している低農薬栽培なので小さい子供にも安心して食べさせることが出来き、食べ放題は時間が無制限なので1日、ゆっくりと過ごすことも出来そうです。敷地も広いので、他の人に遠慮することなく自分達のペースで楽しめそうです。甘くて瑞々しいナシがたくさんなっています。
秋の味覚を楽しめる農園です。ナシや柿の収穫体験も出来て、栗拾いは数組限定で行っています。運が良ければ、栗拾いとフルーツ狩りの両方を楽しむこともできるかもしれません。東京からもアクセスしやすいので、家族連れで来園することもでき、完全無農薬で栽培された柿は絶品です。ナシは数種類あるので味や触感の違いなども比べられそうです。他にもイチジクなどもなっていて、子供と一緒に行き食育の一環としても役立ちそうです。
大きくて熟したナシを食べることが出来ます。梨狩りも出来ますが、直売もあるので、時間がない時などには直売で購入するのもいいかもしれません。アットホームな雰囲気の梨園で、のどかな雰囲気があります。指扇駅から15分ぐらいなので歩くことも出来ると思いますが、ナシが重いので帰りは気を付けてください。品種も幸水に豊水の他にもあるので、新しい味を試して自分のお気に入りが見つかるかもしれません。
減農薬栽培で育てられたフルーツ。ナシ、ブドウにイチゴと季節の旬の物を食べることが出来ます。8月からはブドウとナシ、12月下旬にイチゴがあります。イチゴのハウスは通路が広く作られているので、ベビーカーや車いすでも通行しやすくなっています。立って摘めるようにもなっています。フルーツ狩りは、日によって少なくなっていることもあるので、事前に連絡してみてからのほうがいいと思います。