牡丹庭園 大根島本陣は、自然の溶岩庭園で牡丹の花を楽しみながら、屋外水槽の島根県の天然記念物金魚「出雲なんきん」を観たり購入したりできる専門店です。庭園では牡丹の他にもシャクナゲなど、季節ごとの花を観ることができます。4月中旬から5月中旬には鮮やかな大輪のボタンが、10月から1月は寒ボタンが見頃。休憩スペースもあるので、のんびりと過ごせます。こちらでは、金魚の販売の他に、牡丹の鉢植えの販売も行っています。
松江市の中心より南の山沿いにある出雲の縁結びの大神として有名な神社。入り口の向かいにある夫婦椿は、元々2本の椿が成長の過程で1本になったもので縁起物といわれています。奥にある鏡の池は女性に人気のパワースポット。占いの和紙に硬貨を乗せて浮かべ、15分以内に沈めば「良縁近し」で30分以上なら「縁遠し」だそうです。 境内は石畳で滑りやすく、池までの道も足元が悪いのでお子様連れやお年寄りは注意が必要です。
戌の日にお参りに行きました。
待ち合い室は綺麗で
授乳室もあり、お宮参りの赤ちゃんが
いても安心です。
不洗観音寺は、女性のための厄除け、安産祈願、子授けの神様として昔から親しまれ、初参り、七五三など子どもの祝い事には欠かせないお寺です。広大な敷地の中には樹齢300年の松の木や山門脇のしだれ桜がみられ、厳かな雰囲気を醸し出しています。年間を通して様々な行事が行われており、節分のお祭り、子どもの成長を祈願する祈祷会など、子どもを連れて参加できるものもあり、授乳やオムツ替えの場所も申し出れば快く提供してくださいますよ。子どもが生まれる前から成長の過程で長くお付き合いできる場所です。
安産祈願やお宮参りに行きました。上り坂や階段も、ありますが祈祷して頂く待ち合いは広々としていて乳児連れにも優しい場所でした。
高松城址公園は、秀吉の水攻めで有名な岡山県にある備中高松城跡に作られた公園。現在は、自然が残る美しい公園に整備されています。公園内には資料館も作られ、周辺から出土した遺品や文化財などが展示され、高松城の歴史を学ぶことができます。周辺は畑や田んぼに囲まれた平坦な場所なので、遊歩道をゆっくり散歩したり、夏前の蓮池の花を眺めてみたりと、ゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。
天正10年(1582年)秀吉軍と毛利軍が戦った「高松城水攻め」があり、今は整備され公園となっています。
公園内に月曜休みの高松城址公園資料館があります。(10:00〜15:00)
よく子供と行きます、城址なので遊具などはありませんがふらっと立ち寄れる公園で散歩にとても良いと感じます。
犬の散歩…
JR広島駅近く、縮景園の隣に建つ美術館。常設展をはじめ、少し変わった楽しい企画展が随時開催されています。ワークショップやイベントも豊富に行われており、小さな子どもが参加できる作品模写イベントでは、出来上がった作品が美術館に展示されるという特典も。電話による申し込みが必要な場合があるので、ホームページで確認するとよいでしょう。レストランやショップも充実した美術館へ、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
生誕80周年記念藤子・F・不二雄展を観に行った。原寸大のドラえもんの人形がいくつも飾ってあり、それが子どもよりもかなり大きかったので、子どもが楽しそうにその人形と遊んでいた。ただし、うちの子どもはまだ小さいので、もうちょっと大きい子、年齢で言えば4、5歳くらいからの方が良かったかも知れない。
純日本風・木造平屋建ての駅舎。廃止された後、国の重要文化財に指定され、和風建築の最高傑作と言われています。灯籠型の和風シャンデリアや、装飾に凝った瓦屋根など細部に大正浪漫を感じる建築美が。プラットホームや線路跡も残っており、蒸気機関車も保存されていて、素敵な記念撮影ができます。廃止時の運賃表や時刻表を見ているとノスタルジックな気分に。当時のまま残された希少な駅舎で、ゆっくり流れる時間を過ごしてみてはいかがですか?
歴史を感じるシンメトリーな駅舎がなんともロマンを感じます。デゴイチと呼ばれる蒸気機関車が間近で見られるので、男の子におすすめです。広場がありますが、遊具などはありません。駅の中を見学して、ホームに出てみたりして、機関車を見て帰る、という感じなので、赤ちゃんや幼児は退屈かもしれないです。
城と堀が当時のまま残っている城下町の遊覧船です。コースの全長は約3.7km、遊覧時間は約50分ですが、1日乗船券なら何度でも乗り降りできるので、松江の街並みを満喫できます。夏は風鈴船、秋はライトアップされた松江城が見られる夜間運航、冬はこたつ船と暑さや寒さを忘れて遊覧を楽しめます堀川には17もの個性ある橋がかかっていますが、その内の4つは、橋げたが低く船の屋根を下げて通るのが見所です。土日祝はおもてなし駐車場が開放されています。
ゆっくりしながら、違う目線で地元の観光ができる。 自然にいる生き物をみせれる。
西伯耆の拠点的な城であった米子城は、山陰で最初に築かれた近世初期の城郭です。天守のあった標高90メートルの湊山は、北側に丸山、東側に飯山、さらに南西側には中海という天然の要衝を擁する地で、この城山を内堀で囲み、さらに外郭に武家屋敷を配し、外堀を巡らせるという、典型的な平山城の特色を備えていました。城山一帯には、市街地に残る数少ない貴重な自然が保護されており、多くの動植物に接することができます。城山はウォーキングコースとしても市民に親しまれているので、子ども連れのファミリーも、ふもとから約15分の頂上から望む大山、日本海、島根半島、中海の絶景を楽しめます。
島根半島の西端に位置する神社。通称みさきさんと呼ばれ、スサノオノミコトとアマテラスオオミカミをお祀りしています。360余年の歴史があり、朱色が鮮やかな社殿と、境内の石造建築物も含め国の重要文化財に指定されました。厄よけ・縁結びなどのご利益がある他、境内では肌守・交通安全守などのお守りを授与しています。また、言わないと出して貰えない「砂守」が話題。近くに観光に行った際に、是非参拝してみたい神社です。
建て替え中でした。
コンパクトな神社で、子供を抱っこしてお詣りしました。
段差がちょっとあるので、足元が見づらいのは大変でした。
今の時代に失われつつある出雲地方の伝統を今に伝え、訪れる人々が出雲の歴史と文化に触れることができる憩いの場。入館料が無料ということもあって、度々訪れるという方も多数。荘厳でいて、どこか落ち着きのある雰囲気が訪れる人々を癒してくれます。駐車場も広く、利用しやすいので子ども連れでも行きやすいでしょう。時々行われる企画展も良いものが多く、見ごたえがあります。
日本最古の神社として知られている三輪明神大神神社の分祀。日本の国土を拓いたとされる大物主大神を祀っています。交通安全の祈願所があり、交通安全のステッカーやお守りも反わいされています。どんど焼きや観月祭など、一年を通して様々な行事があるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
初詣で毎年行っています。元旦には行った事はないのですが、
それ以外の日は駐車場も少し待てば停められるかと思います。
お祭りのような屋台も出ていて、子供にねだられつい買ってしまっています。
富くじがあり、一回100円でクジを引くと何かしら賞品がもらえます。うちは、お菓子やソースなどでした。必ず子供がや…
鞆館は、世界遺産センターのサテライト施設として、広大な石見銀山遺跡の一部て?ある鞆ケ浦の港湾や銀山街道を解説案内するために整備したものです。鞆ケ浦の集落の成り立ちや、特徴、生業の解説を行うことを目的に、明治~大正期における鞆ケ浦集落の特徴的な民家を復原しました。期間によっては体験ツアーもあるようなので、子どもと一緒に楽しめるのではないでしょうか。
漆喰の白壁と赤色の石見瓦を葺いた、酒蔵を思わせる和風建築の美術館。津和野町出身の画家・安野光雅の多彩な作品を常設展示している本館と、プラネタリウム・昔の教室・アトリエのある別館で構成されています。ロビー壁面のデザインは摩訶不思議な「魔方陣」のタイルで装飾。心落ち着く空間で。50席あるプラネタリウムでは、壮大な宇宙空間や津和野の夜空、四季折々の星座を楽しむことができます。絵本を閲覧できる図書館もあります。
植田正治写真美術館は、日本が誇る世界的写真家「故・植田正治氏」の作品を約1万2000点収蔵、展示している美術館。生涯山陰の自然にこだわった写真は、被写体をオブジェのようにした独特の世界観のものばかり。館内ではその作品たちや、さまざまな展示を観ることができます。また、ショップでは美術館オリジナルの図録やポストカードやポスターなどのオリジナルグッズを購入できるので、来館の記念におすすめですよ。美術館の外観にもぜひ注目してみてくださいね。
いがらしゆみこ美術館は漫画家のいがらしゆみこさんの原画やグッズを展示しているミュージアム。作品を読むことができるライブラリーやオリジナルグッズを販売しているショップもあります。キャンディキャンディの世界観が味わえるお姫様体験やイラストの転写紙を使って陶器に絵付けする手作り工房ポーセ絵付け体験もでき、保護者同伴なら工作のできる幼児でも体験できますので、ぜひ体験してみてくださいね。3階の屋上からは美観地区が一望でき、恋が実ると言われるツーショットポイントもありますよ。
3歳の子供とおばあちゃんと行きました。色んな色のぼたんを見て子供は「ママ赤い色!今度は白ー!」とはしゃぎながら楽しんで観察していました。またお花見に行こうと言っています。