中学生以下の子どもは無料で楽しむことができる美術館です。31歳という短い生涯ながら、様々な絵画を残した三岸好太郎氏の作品をじっくりとご覧ください。展示室でコンサートが行われたり、子ども向けのイベントも行われたりと、家族全員が楽しむことができる美術館となっています。ビデオギャラリー、図書コーナー、喫茶コーナーもあるので、様々な楽しみ方ができます。喫茶コーナーは、美術館へ入らなくてもご利用になれます。
「二見吊橋」は、北海道札幌市にあります。定山渓二見公園内にある真っ赤な橋です。四季折々の景色を見ることができ、人気の観光スポットのひとつとなっています。特に紅葉の時期は多くの方が訪れています。ライトアップされる期間もありますよ。定山渓温泉街からも近く、温泉に来た方も気軽に散策することができます。定山渓温泉にはたくさんのホテルや旅館が立ち並んでいます。日帰り温泉も楽しめますし、近くには果実狩りやワイナリーなど、観光スポットも多くあります。
勇払原野の自然や郷土の歴史、文化に関する資料を展示している施設。館内は広々とした空間で、1階には勇払、樽前山の地質や自然をテーマとしたジオラマが展示されており、噴火の歴史や植生の変化を知ることができます。第一収蔵展示室には化石、貝類、昆虫の標本が展示されています。2階には苫小牧の遺跡から出土した土器やアイヌの装飾品や丸木舟が展示されているほか、開拓の歴史を知ることも可能。スタッフに申し出ることで大型スクリーンでその歴史を見ることができます。夏休みの自由研究の題材にも最適なので、子どもと訪れてみてはいかがでしょうか。
定山渓温泉にある岩戸観音堂は、33体もの観音像が並ぶパワースポット。岩戸観音堂は、日本で2番目の有料自動車道路である小樽定山渓間自動車道の道路工事に命を捧げた多くの御霊を祀っています。朱色の観音堂の中には120mも続く洞窟があり、33体の観音像が安置されています。それぞれ受験や恋愛成就、商売繁盛などの悩み事にご利益があるといわれているので、見る価値がありますよ。定山渓温泉に来たらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
定山渓神社は、幻想的な「雪灯路」で有名な定山渓温泉のパワースポット。本殿には「大己貴神」ほか「少彦名神」「大山祇神」「金山彦神」「罔象女神」の五柱の祭神を祀っています。毎年2月初旬には「雪灯路」を開催。雪で作られた無数のスノーキャンドルの温かい灯りで温泉街が幻想的な空間に。願い事をかけたキャンドルに火を灯し、雪塔まで消えずに運ぶことができれば願いが叶うといわれています。観光の際にぜひ見学してみてはいかがでしょうか。
狸小路商店街は明治6年からある、北海道で最古の商店街の1つ。規模も最大級で7ブロックの長さ約900m、店舗数約200軒の全蓋アーケードを持つ商店街です。晴れの日はもちろん、雨でも雪でも天気を気にせずお買い物を楽しめます。狸小路五丁目にある、狸小路100周年を記念して建てられた「本陣狸大明神社」も見どころの1つ。右の狸には八つの徳があるといわれ、人気あり。夏と歳末の風物詩「現金つかみどり」が有名。
「小樽雪あかりの路」は、キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベント。運河会場、手宮線会場をメイン会場に開催され、運河の水面で瞬く漁具をモチーフにした浮き玉キャンドル、手宮線会場の柔らかな光がともるスノーキャンドルなど、多くがボランティアの手によるもの。朝里川温泉会場などのあかりの路会場も人気で、ろうそくの温かなあかりが来場者をもてなす。また、各会場を回ってのスタンプラリーなどもある。
「ススキノ大観覧車Noria」は、北海道札幌市にある商業施設「ノルベサ」の屋上7階にある観覧車です。街の中心にあり、地上78メートルからの景色を楽しむことができます。また、夜は夜景を楽しむことができ、デートにもぴったり!家族連れも多く利用している、人気のスポットとなっています。ゴンドラはバリアフリーとなっているので、車いすなどでも不便なく利用することができます。1周約10分ほど、空中散歩を楽しむことができますよ。
札幌にある北海道知事公館は、昭和11年(1936年)に三井合名会社の別邸として建設され、昭和28年から知事公館として使用されている建物です。構内には、緑豊かな庭園があり、4月末から初冬の11月末までは一般開放されているために市民の憩いの場として、子供から大人まで芝生の上で遊んだりくつろいだりできます。構内北側の一部は公開されており、近隣の道立近代美術館と併せてお散歩コースにお勧めです。
外の草原は、ハイハイ時期の子供がいても周りに迷惑をかけない。
「雪の美術館」は雪をテーマにした、美しいファンタジックな美術館。雪をイメージしてつくられた、幻想的な建物内部に入ると、地下18メートルの世界へと続く62段の螺旋階段が姿を見せる。数多くの雪の美しい結晶写真や、幻想的で演奏会や結婚式などが開かれる音楽堂、氷の回廊などがあり、冷たく美しい雪の魅力に誰もが夢中になってしまいそう。また「日本で最も美しい雪が降る」大雪山系を一望できるロケーションも素晴らしい。
札幌市内にある主に上毛野田道命を祀っている神社。木々に覆われたおごそかな雰囲気の漂う神社で、神社を建立した阿倍仁太郎之碑や用水に関するいくつかの記念碑、針供養の歌碑など、様々な日が立てられています。こちらの神社では神前結婚式、七五三、厄払祈願祭、地鎮祭、安産祈願など、様々な祭儀を依頼することも可能で、家族の節目の際に利用されるのもお勧め。地元の人々に大切にされてみた神社へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
JR帯広駅から車で約20分!入館料無料!恋人の聖地としても有名な愛国駅は、旧国鉄時代のままに保存されたプラットホームや展示を見学できる、帯広を代表する観光スポット。愛国駅では、幸福駅ブームの火付け役となった愛国駅~幸福駅のきっぷの石碑や蒸気機関車19671号、恋人の聖地登録記念碑、当時のプラットホーム、交通記念館を見学でき、鉄道ファンはもちろん、観光客も楽しめますよ。5月~10月に駅舎の隣で開催される朝市もおすすめ。
公園の遊具もあるが、水遊びができる。水がたえず出ていて綺麗なことと、浅いので小さいこどもも安心して遊べる。あまり混んでないので、そこもいい。
函館の豪商であった相馬家がそのままの形で残っています。八幡坂と大三坂の間にあり、眼下に函館の町並みを見渡すことができ、函館港を広く望める上に、イギリス大使館を見下ろす位置にあります。屋敷の玄関は和洋折衷になっていて変わった作りです。中はガイドさんが案内してくれるのでわかりやすいですが、ゆっくりとマイペースには見ることはできないです。駅からは少し距離がありますが、バスがでているので、バスの利用が便利です。
天香山命(あめのかぐやまのみこと)と菅原道真公(すがわらみちざねこう)をお祀りしている神社です。平成23年には御鎮座100年を迎えました。夏には夏越しの大祓 ( 茅の輪くぐりの神事 )が行われたり、冬にはどんど焼きが行われたりします。札幌市内の中島公園内に位置しているので、公園をおさんぽの時に寄ってみてはいかがでしょうか。
1874年創建の英国聖公会の教会。 英国プロテスタント聖公会の教会として道内の先駆けとなりました。函館山山頂やロープウェイから、四面の白壁に十字架があって真上から見ると十字(クロス)になっている茶色屋根の美しさが見られます。子どもたちも上空からこの景色に溶け込んでいる教会を探す楽しみが味わえます。夜にはライトアップされ、また違った趣があります。パイプオルガンやステンドグラスがある内部は5月1日~11月3日まで見学可能。日曜礼拝、コンサートが行われています。
家族でランチをしたり居酒屋さんに行きました。