阿寒湖温泉にある北海道最大のアイヌの集落。伝統的な木彫りや鹿の角、民芸品などの土産店が立ち並び、民族衣装を着ての記念撮影は子どもや女性に人気。木彫り、刺繍、伝統楽器などさまざまな体験も行っており、アイヌ文化を肌で感じることができます。アイヌ料理の店では、ここでしか食べることのできない珍しい郷土料理が味わえます。伝統的な生活様式や文化を知りたいなら、アイヌ生活記念館や森と湖の藝術館に足を運んでみてはいかがでしょう。
札幌市南区にある、北海道青少年会館コンパス。体育館や催し物ができるホール、様々な教室や宿泊と、多種多様に利用ができます。体育館は専用に貸出が入っていない日はとても手頃なお値段で、スポーツ用品もレンタルが可能なので手軽に利用することができます。教室も空手やヒップホップ、ヨガに学習教室と幅広い教室が開催されています。宿泊はバス・トイレ付のお部屋もあり、朝夕の食事も用意してもらうことができ、アレルギー食の相談も可能なので、小さな子ども連れでも安心して利用できます。
襟裳岬にある風を有効利用したテーマ館。大きなガラス窓の展望室があります。目玉は風の体験コーナーで、風速25メートルの強風が体験できます。風速20メートルくらいから手すりなしでは立っていられないほど。大人も子どもも楽しめます。天気がいい日には、望遠鏡で岬の先端にあるアザラシの生息地域にアザラシが見えます。人間が近づけない様にしてあるため、 自然のままのアザラシの生態系が覗けます。
知床の雄大な自然や歴史について学ぶことができる博物館。館内は2階建てで、通路が広く取られており、エレベーターもあるのでベビーカーでの移動も楽々。小さな子ども連れでも安心してじっくり鑑賞することができます。知床半島で発見された土器などの遺物をはじめ、農業の歴史がわかる農耕器具、海や陸の動物の標本が飾られており、普段は見ることのできない貴重な体験をすることができます。子どもが遊びながら学ぶことのできるスペースも用意されています。家族でのお出かけに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
北海道立文学館は、緑豊かな中島公園の一角に建っています。北海道にゆかりのある作家の文学作品、雑誌、文学資料、創作ノート、日記、書簡、スクラップブック、色紙、短冊、絵画、愛用品などを収蔵、展示しています。他にもアイヌ民族の文学や小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学などを紹介している常設展も観ることができます。公園内には明治初期の洋風建築の「豊平館」や、世界的な水準の音響施設を備えた音楽ホール「キタラ」などの文化施設もあるので、散策しながら見学してみてはいかがでしょうか。
小樽にゆかりの深い昭和のスーパースター故石原裕次郎のメモリアルホール。幼少期の6年間を小樽で過ごしたことが縁で設立。故人となっても圧倒的な人気を誇る裕次郎の世界を満喫できます。1階には映画のセットの再現やロケで使った車、CM、レコードジャケットなどを展示。2階には愛車のベンツや衣装、愛用のマリングッズが展示され、部屋や別荘が再現。大人気ドラマ「西部警察」のグッズ、愛用の香水などの販売もしています。
第48代横綱大鵬が幼少時代を過ごした弟子屈町にある記念館です。館内にはその偉業を後世に伝えるための優勝額や化粧まわし、写真、映画など多くの展示品が所狭しと並べられていて、相撲好きにはたまらない施設ですね。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
かつて炭鉱で栄えた、夕張。そんな町にある国内最大級の石炭の博物館。炭鉱の歴史が展示されているのですが、その情報量に驚愕。炭鉱の説明だけでなく、日本のエネルギー産業が詳しく説明され、日本の歴史や生活の変化について考えさせられる内容となっています。更に、この博物館では本物の炭鉱を探検できます。過去に実際に使用されていた坑道を、ヘルメットを着用して進み、途中途中に展示されている作業している人形を見ていくのですが、中の温度や音が工夫されており、工夫達の気持ちがリアルに体験できます。見るだけでなく全ての感覚を使って体験ができるので、子どもを連れて行くにもとても良い博物館です。
季節によって、収穫できる果実が変わるふれあい果樹園です。イチゴ狩りやさくらんぼ狩りはもちろん、ブルーベリー、プルーン、ぶどう、りんごがりも楽しむことができます。季節によって、収穫できる果実が変わるのも魅力の一つです。その中でもさくらんぼ狩りが人気で、この時期になると、たくさんのファミリー連れが訪れるスポットになっています。家族そろって、様々な味覚狩りを通して、自然の恵みを味わってみてはいかがでしょうか。
季節によりイチゴやミニトマト、さくらんぼの食べ放題の味覚狩り体験ができる農園です。有機栽培の野菜や果物などの直売所もあります。産地ならではの新鮮な味わいを、楽しむことができる農園です。駅からは少し距離があるので、駅からはタクシーの利用が便利です。駐車場があるので、車での利用が便利です。宅急便で野菜や果物を送ることができるのが便利です。6月上旬から10月中旬あたりが収穫時期になるので、ホームページをチェックしてみてください。
大橋さくらんぼ園は、北海道芦別市で40年以上続くさくらんぼ農園。日本最大級の雨除けドームを完備している中に、約30種類1500本が植えられていて、化学肥料を一切使用せず、有機にこだわった安全で美味しいさくらんぼを摘み取ることができます。低樹高栽培なので小さなお子様でも少し手を伸ばせば摘み取れますよ。貸しゴザや貸し椅子、おむつ交換台など設備もバッチリなので、お子様連れでも安心してお出かけできます。案内係のスタッフが常駐していますので、相談するとお好みのものを教えてくれますよ。
様々な果物狩りを楽しむことができる果樹園です。果物狩りのほかに、果汁100%のジュースや、オリジナルのジャムやぶどうも販売しているので、お土産にもオススメです。りんご、さくらんぼ、ぶどう、なし、イチゴ、プルーン、栗など、たくさんの品種が栽培されています。また、施設ではジンギスカンなどの屋外での食事も可能なので、天気のいい日は、家族でのお出掛けにぴったりのスポットになっています。車での利用が便利です。
たくさんの品種が栽培されている果樹園です。りんご、さくらんぼ、ぶどうを中心にたくさんの果物が栽培されています。特にりんごとぶどうの品種が多く、珍しい品種もたくさんあります。りんごの木のオーナー制度もあり、りんごの収穫の他にも、りんごの花見、摘果、葉摘みなど、管理作業や、季節の生育を楽しむことができます。駅からは少し距離があるので、車での利用が便利です。直売所もあるので、新鮮な果物を思う存分味わってみてはいかがでしょうか。
明治時代から続く醤油メーカー。現在も県損の醤油蔵は、北海道遺産にも選ばれています。こちらでは様々な種類の醤油が販売されており、北海道民が愛する味を追求した道民の醤油や、日高昆布のうま味を感じることができる醤油、卵かけごはん専用醤油など、自宅遣いはもちろんお土産にも最適です。また、出汁やおかずみそといった食卓を彩る商品も多数販売されています。お気に入りの商品はオンラインで取り寄せることも可能。北海道旅行のついでに立ち寄られては以下派でしょうか。
国登録有形文化財に指定されている北海道屈指の歴史的建造物。樹齢100年以上の赤松がある正面玄関を一歩中に入るとそこは大正時代にタイムスリップ。四季の移ろいを心地よく感じる美しい日本庭園。春には牡丹祭りが開催され、400株の牡丹としゃくやくが庭園を彩ります。貴賓館一階ホールの天井には北海道ゆかりの日本画家による豪華絢爛な天井画が描かれています。食事は庭園を眺めながら、心落ち着く和室で小樽の風情豊かな料理を堪能できます。
水泳や、塾などがあります。プールの水は、塩素消毒ではなく身体に優しいので、こどものプールはここで習わせています。