箕面ビジターセンターは、政ノ茶屋園地内にあり、館内には展示室、図書室などがあり、明治の森箕面国定公園の施設利用の案内や自然情報などを得ることができます。日曜日などは、小学生くらいのお子様向けに、工作教室や昆虫の不思議についてなどの催しが開かれますので、事前にチェックして行くといいですよ。館内はベビーカー使用できますが周辺は山道なので走行は困難です。夏休みの自由研究などに一役買ってくれそうな施設ですよ。
丹波竜化石工房 ちーたんの館は、国内最大級の恐竜の化石や、丹波竜の全身骨格(レプリカ)などが展示してある博物館。発掘作業の現場再現コーナーでは、実際にどの様な形で発見されたかが臨場感たっぷりに再現されていますので、実際の現場と見比べたり、楽しみも膨らみます。小さい子でも体験できる、化石レプリカ作成体験は、プラスチック樹脂で作り、お土産として持ち帰ることもできますので、思い出作りや自由研究にも役立ちますね。館内ベビーカーでもOKですし、多目的トイレにはベビーシートも付いていますので赤ちゃんが一緒でも安心して来館できますよ。
嵯峨嵐山駅から徒歩5分!京都嵐山オルゴール博物館は、ヨーロッパの貴重なオルゴールを見学したり、演奏を聴いたりできるスポット。常設展では、オルゴール文化の象徴であるギド・リュージュのオルゴールコレクション約2000点の中から、150点を厳選して展示しています。定期的に入れ替えているので、行くたびに違う作品に出会えるかも。オルゴールショップでは、自分好みのオルゴールを思い出に購入するのもおすすめ。嵐山観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
最寄り駅から徒歩5分、漢字について、見て、聴いて、触れて、遊んで、楽しみ、学ぶことができる博物館兼図書館です。朝9時半から午後5時までオープンしていて、未就学児は無料で入ることができます。授乳室も、オムツ交換台も用意されており、ベビーカーの貸し出しも行っていますので、赤ちゃん連れの方でも安心。小さい頃から漢字に親しむことは、日本人としての人生が豊かになることです。是非、ご家族で遊びに来て下さい。
「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」は滋賀県東近江市にある、第一次南極観測隊の越冬隊長として功績を残した西堀榮三郎を記念したミュージアム。ゆったりとした船のような外観で、屋外には実際に南極体験で活躍した大型雪上車が設置されていて、館内では真空管の開発・原子力の開発など様々な分野で活躍した西堀氏に関する資料の紹介や東近江の芸術作品の展覧会なども開かれています。また探検の殿堂では、個人でも団体でも実際に体験出来る実験や工作などのメニューがありますのでぜひ問い合わせしてみてくださいね。
「ちはや園地 ちはや星と自然のミュージアム」は、大阪府にあります。金剛山の自然と、そこからの星空が満喫できるスポットとなっています。金剛山に息づく草花や野鳥、昆虫の写真や標本を間近で見ることができますよ!また、最上階にある星見台からは、太陽の黒点やプロミネンス、時には金星も観察することができます。月に1、2回星空観察会も行われており、宇宙や自然の神秘に触れられる場所として人気があります。、ミュージアム内にはコンピュータや図書を利用できる学習スペースがあり、誰でも自由に使えるようになっています。
山陽明石駅から徒歩5分!明石市立文化博物館は、明石の歴史や文化を学べるスポット。常設展示では、「人々の暮らしと自然環境」を、明石のはじまりや焼き物、農業、漁業など8つのテーマに分けて展示しており、先人が築いてきた歴史や文化を詳しく知ることができます。他にも明石に関するさまざまな企画展も不定期で開催。また、月ごとに開催される「さをり織・機織体験」や「十二単・鎧の着付体験」などのワークショップも魅力。
弥生時代の遺跡として知られる唐古・鍵遺跡。そこで出土した遺物を保存、展示している施設です。館内はいくつかの展示室に分かれており、時代の移り変わりやテーマに合わせた展示が行われています。また、小中学生にもわかりやすいよう展示の仕方や分かりやすい言葉で説明しているパネルが置かれた部屋も用意されており、子どもでも楽しみながら考古学に触れることができます。子どもの夏休みの自由研究の題材としても最適なので、家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
「京都伝統工芸館」は、京都府京都市にある、京都の伝統工芸の素晴らしさを広げる施設となっています。各工芸を代表する作家の作品や京都伝統工芸大学校生の作品が展示されています。また、製作実演コーナーもあり、目の前で職人の技を見ることもできますよ。海外との交流展示も行っています。営業時間は10時から18時、水曜日と年末年始が休館日となっています。入館料は大人300円、学生・小人・60歳以上は100円です。
最寄駅から徒歩約5分の場所にある、考古学研究所付属博物館です。小中学生のための、楽しみながら考古学について学べる面白ブックが用意されていて、公式ホームページから無料でダウンロードすることができます。常設展、特別展などが開催されています。毎週月曜日は休館日で、午前9時から午後5時まで開館しています。小中学生の観覧料は200円、高校生と大学生は300円、大人は400円です。昔の日本についてよく知ることができる、この博物館へ、家族で行ってみてはいかがでしょうか?
甲賀の里山の自然の中で思い切り遊ぶことができる場所。園内には里山の自然がそのまま残されており、森林浴、昆虫、鳥類の観察、四季の草花の移ろいをつぶさに感じることができます。ウォークラリーも開催されており、クイズ形式で小さな子どもでも楽しみながら園内で遊ぶことができます。また、自然観という施設には四季を表現したジオラマや化石のトンネル、プラネタリウムがあり、水口の自然について楽しく学ぶことができます。夏休み、自由研究の題材にも最適。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
聖徳太子が平野の地に薬師如来像を安置したことが起こりとされるお寺。大坂夏の陣で一部焼失したものの、その後すぐに再建された大阪府下では古い木造建築の一つです。なお、こちらのご本尊薬師如来は年2回のみ御開帳される秘仏です。その時期を狙ってお参りに行くのもおすすめ。また、境内には町ぐるみ博物館があり、昭和20年代ごろに駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されています。当時の街並みや空気を感じることができ、子どもから大人までノスタルジックな気持ちに浸ることができる特別な空間です。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
「綾部市天文館パオ」は、京都府綾部市にある天文台です。国内最大級の反射望遠鏡や150インチの大画面ハイビジョンなどが備えられています。1995年にオープンしました。夜間天体観望会を毎週開催しています。申し込みは不要です。工作教室など様々なイベントも開催しており、多くの子供達が参加しています。館内にはおむつ替え台もあり、ベビーカーでも入りやすいので、小さな子供連れの方でも安心です。駐車場も完備しています。
「舞鶴赤れんがパーク」は、京都市舞鶴市にあります。7棟の赤れんが倉庫が立ち並び、建物は重要文化財に指定されています。改装された倉庫内にはカフェや展示施設などがあります。また、フリーマーケットやワークショップなど様々なイベントも行われています。毎日日没にはライトパップがされ、デートスポットとしても人気です。駐車場も完備しています。映画などの撮影にもよく使われており、人気の観光スポットとなっています。
「KOBE鉄人三国志ギャラリー」は、兵庫県神戸市にあります。こちらは、故横山光輝さんの資料を集めたギャラリーとなっています。代表作である「三国志」のパネルや、鉄人28号モニュメントの原型展示、諸葛孔明の等身大のフィギュアなどがあります。三国志グッズもたくさん揃っていますよ。また、三国志トランプ大会や武将うちわ作り、武器ミニチュア作りなど様々なイベントも行われており、詳細はホームページで確認することができます。
2歳の娘(当時)、親戚(小学2年生と4年生)と一緒に遊びに行きました。ゲームや遊び形式で「漢字」に触れる事ができて、子どもから大人まで楽しめます。2歳だった娘も小学生たちのマネをして遊んでいました。
観光客が多い立地からして、最初は観光客ターゲットの施設かと思いましたが、地元の人でも楽しめました。