JR青梅線青梅駅徒歩5分のところにある美術館。青梅市の自然を楽しみながらゆったりと美術鑑賞できる美術館です。2000点以上もの日本画、洋画、版画を収蔵。常設展は大人200円、子供50円と気軽に利用できます。また、館内の大きな窓からみえる自然の景色は、まるで一枚の絵の様。喫茶室も併設されているので、のんびりと美術鑑賞が楽しめます。
初台駅から徒歩2分!NTTインターコミュニケーション・センターは、コミュニケーションをテーマにした科学技術と芸術を結びつける場としてつくられた文化施設。館内には、アーティストの最新の作品を展示したり、長期展示「オープンスペース」では、メディアアート作品などの多彩な表現を展示しています。特定のアーティストやテーマをクローズアップした企画展示も年に一度開催。学芸スタッフによるギャラリーツアーは、さまざまなことを知ることができておすすめ。
「横浜ユーラシア文化館」は、神奈川県横浜市にあります。こちらの博物館には、2000点を超える考古・歴史・美術・民族資料や25000冊以上の文献資料が展示されています。「砂漠と草原」「色と形」「技」「装う」「伝える」という5つのキーワードに分類し、わかりやすく展示されています。常時展示のほか、特別展示なども随時行われており、詳細はホームペジで確認することができます。開館時間は9時半から17時となっています。
東京ミッドタウンガレリア3階にあるサントリー美術館は、「美を結ぶ。美をひらく。」をテーマにした作品の企画展で、本物の美を気軽に体感できるスポット。館内では絵画や陶磁、漆工、ガラス、染織など、さまざまな企画展を不定期で開催。他にも、所蔵品をモチーフにしたオリジナル商品が購入できるショップや、麩を現代風にアレンジした軽食や甘味を味わえるカフェ、お抹茶と季節のお菓子を味わえる茶室「玄鳥庵」など充実。小・中学生対象のイベントもおすすめ。
郊外に建つ静かな美術館。周囲を川と芝生に囲まれ、高い空と建物のコントラストがすでに芸術性を帯びていることを実感することができます。館内は広々とした平屋造りで、彫刻や絵画などが飾られています。講演会やワークショップが随時行われており、子ども向けのイベントも多数開催されています。無料で参加できるものもあるので、親子で参加されるのもおすすめ。企画展示も開催されているので、何度行っても新しい出会いがあること間違いなし。芸術に触れる時間を、家族で過ごされてみてはいかがでしょうか。
青々とした芝生が広がるゆったりとした美術館。子供向けのワークショップも開催していて、授乳室やベビーカーの貸出もあるので、子供の美術館デビューにも最適だと思います。
様々な車の楽しみ方を提案できるミュージアムです。様々な車が展示されていて、わたらせ渓谷鉄道を走っていた「お座敷列車」を譲り受け、休憩室として活用しています。小さな子ども連れでもゆっくりと休憩することができます。施設内にはアイスクリームやコーヒーなどの販売もしています。スーパーカー好きな子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しむことができます。駅からは少し距離がありますが、バスで近くまで行くことができます。駐車場があるので車での利用が便利です。
午前9時から午後5時までの時間に開館している美術館です。自然と一体となった美術館で、庭園、カフェ、ミュージアムショップ、飲食施設が同じ敷地内に存在しています。美術館のコレクションには、日本・東洋の絵画、やきもの、うるし、中国の金工、宗教美術品などがあります。小学生未満の幼児は無料で入館することができ、庭園・足湯も別途費用がかかります。2日目割がありますので、2日続けて入館するとお得なのが嬉しいですよね。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
上野恩賜公園内の西郷隆盛像からすぐ!上野の森美術館は、公募展や独創的な企画展が魅力のスポット。常設展示は行っていませんが、毎年開催している現代美術展・上野の森美術館大賞展や日本の自然を描く展などの公募展・企画展はとても人気があります。来館した方のみが利用できるカフェでは、こだわりのコーヒーや紅茶・スイーツを楽しめます。ミュージアムショップではクオリティ高めのオリジナルグッズが好評。上野散策の際に利用してみてはいかがでしょうか。
千葉県立美術館には、直接触って鑑賞できる彫刻作品が常置展示されていたり、美術に関する図書や情報を提供する情報資料室、バリアフリーの8つの展示室などがあります。実際に自分で作ってみる実技講座やワークショップなども行われていて、事前の抽選制ではありますが参加することができますよ。夏休み等は、普段見ることのできない美術館の裏側を巡るツアーなども行われていて、子どもの頃から美術を身近に感じる良い機会が得られます。
文京区の歴史を様々な資料を駆使して学ぶことができる資料館。館内1階には竪穴式住居から近代、現代にいたるまでの人々の暮らしを紹介する展示物や映像システムが設置されており、目で見てじっくりと学ぶことができます。2階には主に江戸時代のくらしや産業、文化について説明がなされており、当時実際に使用されていた貴重な道具も展示されています。当時の人々を身近に感じながら歴史を知ることができる場所なので、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
「自由が丘」駅から徒歩4分程の場所にある「もみの木画廊」。絵画・彫刻・工芸・書・デザイン・写真等の美術作品の展示以外に、寄席、コンサート等も行われています。短いサイクルで展示内容が変わるので、いつ訪れても新鮮なのが嬉しいです。子供も大人も五感が刺激される好スポット。家族で芸術鑑賞してみてはいかがでしょうか。
東京23区で初めて区立美術館として開館した美術館。一般の方を対象とした技法の講座や、小学生に向けた鑑賞教室、イベント、ワークショップなどの教育普及活動も行なっています。収蔵作品は板橋区にゆかりのある作家のものを集めており、企画展や展示事業も行っています。付近には史跡も多いので、散歩がてら覗いてみるのもオススメです。
トヨタ車を集めた小さな自動車博物館とギャラリーです。桐生は古くからの織物の町で、現在も240棟以上の「のこぎり屋根」の織物工場が残っています。ミュージアムも「大谷石」造りの「のこぎり屋根工場」で、80年以上前に建てられた桐生を代表する建物です。歴史ある建造物保存と、有効利用を考え、油彩画展示と日本の自動車産業の歴史を物語る昭和30年、40年代のトヨタ車を展示しています。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
春の無料開放デーに行きました。
入り口のところにはゲルが展示されていて入ることも出来ました。
二階にある図書コーナーが意外に楽しくてうちのこはツボでした。