山奥にある、大自然を楽しめる林間キャンプ場。オートキャンプからログハウス、トイレ・キッチン・囲炉裏付きの特別室まであり、売店や寝具の有料レンタルなど必要な設備が整った、手ぶらでも楽しめます。キャンプ場内には釣りや水遊びができる川が流れていたり、小動物と触れ合えるウサギ広場があり子供がおもいっきり遊べます。老若男女楽しめるイベントも随時開催されているので、家族みんなで緑に囲まれた癒しのひと時を過ごしましょう。
平成27年現在、本13.8万冊 雑誌195種 CD・DVD10292タイトル 新聞35紙 座席数170席を有する中央区の歴史ある図書館です。最寄りは人形町駅と水天宮前駅で、公共交通機関でのアクセスがいい場所にあります。1週間を通して開館しているので便利です。現在は改修工事中ですが、平成29年の4月1日には新しい児童コーナーがオープンしました。おはなしの部屋では、子どもとゆっくり座って絵本を読んだりできますよ。中央区は子ども読書活動推進計画を掲げており、子どもの発育のために良い本を多く取り扱っています。どんな本がいいか決められない時には館の方がお手伝いしてくれるので、気軽に足を運んでみてください。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
日本の証券取引の要所。投資家がリアルタイムの市場情報を仕入れる場として、上場企業にとっては的確な情報開示を行う場として利用されています。その様子は見学をすることができ、自由に見て回ることも、ガイドについてもらい見学することも可能。学生向けのレクチャーも行われています。見学時間には無料でいつでも見学をすることができるので、気軽に立ち寄ることができる点も魅力の一つ。株式投資体験コーナーなど、実際に触れて楽しむことができる場も充実しています。子どものころから株式に親しむ場所として、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
都電荒川線面影橋駅から近い、神田川沿いにある大正3年創業の老舗・富田染工芸が隣接された小さな染色博物館。地味なものから色鮮やかな江戸小紋や江戸更紗の作品と道具類が展示されていていています。幾何学模様の染めの見学や体験ができる新宿ミニ博物館のひとつ。小物コーナーにはモダンな小紋柄をプリントした粋なグッズ販売もあります。入場料無料なので、子供と一緒に小紋染めについて学びながら体験するのはいかがでしょうか。
西洋絵画が主体に常設され、特別展示や写真など様々なジャンルの作品が収蔵された美術館。講演会やコンサートも行っており、何度も訪れたくなります。個室の授乳室やオムツ替えができる広い個室のトイレ、ベビーカーの無料貸出もありとても便利。おもちゃや遊具、絵本などがあるキッズルームも完備されていて、小さな子供連れでもゆっくりと楽しめます。ワークショップも随時開催されているので子供と一緒に芸術品を堪能してみてはいかがですか。
陶芸教室やワークショップなどを開催している工房。ちょっと陶芸してみたい人から、本格的に学びたい人まで、テーマに沿って自分の作品を仕上げていくことが出来ます。グループで、ファミリーで参加する方も色々。子供と一緒に粘土遊び感覚で参加してみるのもいいですね。手びねりや電動ろくろなど年齢に合わせて利用できますし、小さい子が一緒なら近くで見守っている事もできますよ。
「陶芸教室Futaba上板橋」は、親子で気軽に陶芸が体験できる陶芸教室です。初めての方や一人での参加ももちろんOK!体験教室で選べるデザインの種類が豊富で、信楽・益子・備前など、各産地の作品作りを、職人になった気分で体験できるところもこちらの教室の特徴となっています。丁寧に指導してくれるので、小さな子ども達でも楽しく本格的な、世界でたった一つだけの陶芸作品を作ることができます。夏休みの自由研究にもおすすめですよ。
東京、中野区と杉並区の境にある、陶芸作家、望月集が開設した陶芸教室「陶芸工房 一閑」。初心者からベテランまで、一人一人の自由なペースに合わせた指導が受けられると評判。個展などを中心に作品を発表している、作家の工房ならではの特徴をいかし、現在、10数種類のオリジナルで質の高い釉薬、上絵具を常備している。9種類の粘土と合わせ、焼成法も酸化、還元、上絵等、様々な焼き上がりが楽しめる。1日体験コースもあり。
陶磁器工房 器楽は、陶芸体験の出来る工房。手びねりやロクロなど、作りたい作品によって選べます。幼児や小学生向けのお子様用陶芸体験プランがあり、何度遊びの要領で作品が作れます。ロクロを使わず土の塊を作業板の上で形成していきますので、小さい子でも簡単にできますよ。もちろん大人が手伝うことも可能。親子で素敵な思い出つくりができますね。体験は予約が必要ですので開催日など事前にHPをチェックしてお出かけください。ベビーカーの使用は混雑時を除く可能です。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
ガラス細工や陶芸などの工芸品を作ることができる施設。館内では吹きガラス、陶芸てびねり、陶芸ろくろ、とんぼ玉、サンドグラス、ドライフラワーを作ることができます。さらに様々な形のものを選ぶことができ、どれもスタッフの方が丁寧に教えてくれるので、初めての方や小さな子どもでも完成度の高いものを作ることができます。その場手受け取ることができるのもと宅配便で配送されるものがあります。子どもの夏休みの自由研究や、成長の記録にも最適。家族で体験教室に参加されてみてはいかがでしょうか。
「浜野製作所 アウトオブキッザニア」は、東京都墨田区にあります。日本のものづくりを支えてきた墨田区の様々な工場などの技術を子供たちにも経験してもらおうと、子供を対象に「職人体験プログラム」を行っており、とても人気となっています。浜野製作所では、1枚のステンレスの板から最先端の技術や本物の工作機械を使って、高さ約40センチの「新タワー」を作ることができますよ。ホームページでは、プログラムに参加している子供たちの画像なども載っているのでぜひ見てみてくださいね。
東京都渋谷区にある服飾専門の博物館。こちらは日本では数少ない「衣」がテーマになっている博物館です。ヨーロッパ各国のドレスや日本の着物、アジアの民族衣装などを含む衣服や染織品が展示されていますよ。定期的に企画展やいろいろな衣服についてギャラリートーク、講演会なども行われています。いろいろな国の衣服の歴史を見に、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの宿題である、自由研究にも良いですよ。
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。