緑豊かな武蔵野にある陶芸教室。スタッフの方は、参加する人が自由に作れるように、作風なども押し付けないように配慮してくれます。初心者はお任せで、ベテランは粘土の種類から細かく自分の好みに作ることができます。ちょっと陶芸をやってみたいという人には体験コースがおすすめ。子ども陶芸体験では、食器ではなく手形足形やお面、動物などの造形物を作ります。仕上がりは1ヶ月後。子ども時代にしか作れない思い出の形を残してみましょう。
「であい・ふれあい・そだちあい・ハッピーみんなの輪!和!羽!」を合言葉にして地域ボランティアが活動する赤羽児童館は、乳幼児親子が楽しく過ごせるスポット。館内には工作コーナーやプレイルーム、図書室、ハッピールームがあり、自由に利用したり、イベントに参加したりできます。乳幼児親子クラブでは年齢別の交流ができ、親子でお友達を作るきっかけになっておすすめ。専門相談員による相談もできるので、悩みがある方も気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
東京都北区赤羽西にある児童館。子供と親が安心して遊べ、クラブ活動なども行っています。館内には卓球室があり、卓球大会などを通しての地域交流が盛ん。広々としたプレイルームではボール遊びやブロック遊びなど体を動かしてダイナミックに遊べます。乳幼児から小学生までのクラブ活動が盛んで、乳幼児は体操や工作、小学生は卓球やバトンなどが開催されています。イベントも沢山開催されているので、子供と一緒に地域活動に参加してみてはいかがでしょう。
東京都北区赤羽北にある児童館。静かな緑の森に囲まれた住宅街の中にあり、乳幼児親子の交流の場や、子ども達の居心地のよい遊び場となっています。屋上からは町の様子や、沢山の電車が行き交うのを見る事ができます。館内には図書室や卓球やドッジもできるプレイルームもあり、大きな子供も楽しく遊べますよ。
早稲田大学の校内にある博物館です。この演劇博物館は、1928(昭和3)年10月に坪内逍遙博士が70歳の古稀の齢に達したのと、同氏が半生を費やして「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳を完成させたのを記念して設立されました。一般の方々にも開放されています。日本国内はもとより、世界各地の演劇・映像の錦絵,舞台写真、図書、チラシ・プログラムなどの演劇上演資料、衣装・人形・書簡・原稿などの博物資料、その他貴重書、視聴覚資料など膨大なコレクションは貴重な資料が揃えられています。
赤羽にある児童館。「子供の育ち」を大切に見守りながら、居場所づくりに努めています。開館は9時半~17時半。館内には工作室やプレイルームがあり、プレイルームでは午前中は乳幼児活動、午後は児童がボール遊びや身体を使って活動できるルームとなっています。また、お庭も広く、異年齢同士で楽しく遊ぶ姿も見られます。地域の委員会との共催イベントも多く、子供たちが委員として活躍する等、子供の心の自立支援も行われています。
東京都中央区築地にある「朝日新聞東京本社」では、印刷工場や発送室、報道・編成局などを見学でき、子どもたちに大人気となっています。見学は2名からでき、完全予約制となっています。超高速の輪転機がフル回転しているところなどを見ることができますよ。小学4年生以上が対象となっています。料金は無料となっています。「冬休み親子ふれあい見学会」など、季節などに合わせての見学会なども随時開催されています。詳細はホームページで確認することができます。
調布市のグラススタジオ。様々なガラスの技法を利用できる複合ガラス工房です。とんぼ玉やパート・ド・ヴェールなどの教室も開催していて、初心者でも気軽に受講することができます。注文に応じて各種ガラス製品の制作をしてもらえる他、吹きガラス工房のレンタルも行っています。中でも人気なのが、「ギフト体験教室」。1個1万円と値ははりますが、手作りガラスでプロの指導のもと、オリジナル作品を制作する事ができます。
税関の仕事について、楽しみながら学べる施設です。自由に見学することができます。駅から徒歩3分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。情報ひろばの入り口は、冠木門といって、税関の前身である運上所を再現しています。カスタムビジョンでは、迫力のあるジオラマの中で税関の職員がまるでその場にいるかのように動いて、税関の仕事を教えてくれます。その他にも施設のキャラクターのカスタムくんの大きなぬいぐるみがいるので、一緒に写真をとってみてはいかがでしょうか。
オペラやバレエなどもできる本格的なホールを東京に作ろう、ということでできた東京文化会館。それだけあって音響設備がとても良いそう。中には子どもを対象とした公演や、未就学児を対象としたワークショップが開かれることもあるので、そういう機会に家族で行ってみてはいかがでしょうか。
「陶芸教室Futaba上板橋」は、親子で気軽に陶芸が体験できる陶芸教室です。初めての方や一人での参加ももちろんOK!体験教室で選べるデザインの種類が豊富で、信楽・益子・備前など、各産地の作品作りを、職人になった気分で体験できるところもこちらの教室の特徴となっています。丁寧に指導してくれるので、小さな子ども達でも楽しく本格的な、世界でたった一つだけの陶芸作品を作ることができます。夏休みの自由研究にもおすすめですよ。
品川区大崎にある図書館。一般図書から児童図書、雑誌、新聞まで豊富に取り揃えています。2階にはビジネスコーナーがあり、中小企業のものづくりを支援する資料がたくさん。子どもから大人まで幅広く活用できる図書館です。週に1回、紙芝居や絵本の読み聞かせを行う「おはなし会」などイベントも開催されています。オムツ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。子どもと一緒にお出かけしてみてはいかがですか。
東京都品川区にある市立図書館。本の貸し出しだけでなく絵本や紙芝居の読み聞かせなどが定期的に行われています。0歳から楽しめる年齢別のお話会や手遊びなど、子どもが楽しみながら脳の発達を促せる遊び会も行われていますよ。小さい子どもさん用のテーブルとイスもあるので、子どもさんだけでゆっくりと本を読むことができます。雨の日など外で遊べない日に親子で図書館へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
「浜野製作所 アウトオブキッザニア」は、東京都墨田区にあります。日本のものづくりを支えてきた墨田区の様々な工場などの技術を子供たちにも経験してもらおうと、子供を対象に「職人体験プログラム」を行っており、とても人気となっています。浜野製作所では、1枚のステンレスの板から最先端の技術や本物の工作機械を使って、高さ約40センチの「新タワー」を作ることができますよ。ホームページでは、プログラムに参加している子供たちの画像なども載っているのでぜひ見てみてくださいね。
東京都渋谷区にある服飾専門の博物館。こちらは日本では数少ない「衣」がテーマになっている博物館です。ヨーロッパ各国のドレスや日本の着物、アジアの民族衣装などを含む衣服や染織品が展示されていますよ。定期的に企画展やいろいろな衣服についてギャラリートーク、講演会なども行われています。いろいろな国の衣服の歴史を見に、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの宿題である、自由研究にも良いですよ。