上北沢駅そば上北沢区民センター地下にある区立図書館。児童書コーナーは見出しが大きく、本が探しやすいようなディスプレイ。絵本や紙芝居のほか、知識本などたくさんの本が揃っており赤ちゃんから楽しめます。毎週水曜日はおはなし会が行われており、読み聞かせや手遊びなどで楽しめますので、本に親しみに行ってみるのもいいですね。区民センターには図書館の他、児童館も併設されています。
喜平図書館は一橋学園駅の関東管区警察学校近くにある市立図書館。0歳から小学生の子ども達に絵本の読みきかせと昔話や物語を語ってきかせる「おはなし会」や「絵本のへや」などが開かれています。第2水曜日と第4木曜日の3時~3時30分と4時~4時30分は4歳から小学生向けに、第2水曜日11時~11時30分と0~3歳児と保護者の方向けに、年齢別に開催されるので、子どもの友達作りやママ友作りもできますね。図書館が発行しているえほんだいすきは、月齢別のおすすめ本が沢山載っていますので、ぜひ活用してみてくださいね。
図書・休憩コーナーもあり、無料で見学することができる、地熱館です。地熱発電所の仕組みを詳しく学ぶことができ、子どもたちが楽しみながら学ぶコーナーも用意されています。映像での解説もあるので、子どもたちもしっかりと楽しく理解することができます。来館すると、記念メダルがもらえるので、子どもたちは大喜びすること間違いなしです。見晴らしのいい図書・休憩コーナーで休憩することもできるので、小さな子どもでも大丈夫です。
南町田ブルーベリー園は南町田駅徒歩9分にある農園。完全予約制でブルーベリー狩りができます。第1農場は食べ放題ではなく量り売り、第2農場は食べ放題コースありです。実の状況で変わることもあるので予約時に確認して下さいね。ブルーベリー摘みをされた方は野菜収穫体験もできますよ。また、ブルーベリー開園日には、朝採りの新鮮野菜や切り花の販売も行われます。炎天下の中のブルーベリー狩りは小さなお子様は大変なので、午前中早い時間の来園をおすすめします
小山田ブルーベリー園は町田市小山田緑地公園隣接の農園。自然豊かな里山にあるので、周辺には新鮮な四季折々の農産物も栽培されています。食べ放題ではなく摘み取り式なので、お好みの木を見つけたら必要な量のブルーベリーを摘み取り買い取ります。自然栽培のため実の熟度合いを見ながら開園しているので、事前に予約してからの来園をおすすめします。園内で養蜂もしており、とれたての新鮮なはちみつも販売していますよ。トイレは無いので公園で済ませてから来園すると良いですよ。
ブルーベリーガーデンHIRANOはブルーベリー狩りが出来る農園。普段は国分寺ファーマーズマーケットに出品したり直売をしていますが、予約制で摘み取りもできます。農園内にベビーカーで入ることもできますが、比較的低い位置に実を付けますので、小さなお子様でも十分楽しむことができます。摘み取りは食べ放題ではなく、量り売りになりますので、気に入った木を見つけて摘み取り計量して持ち帰ります。
秋の味覚を楽しめる農園です。ナシや柿の収穫体験も出来て、栗拾いは数組限定で行っています。運が良ければ、栗拾いとフルーツ狩りの両方を楽しむこともできるかもしれません。東京からもアクセスしやすいので、家族連れで来園することもでき、完全無農薬で栽培された柿は絶品です。ナシは数種類あるので味や触感の違いなども比べられそうです。他にもイチジクなどもなっていて、子供と一緒に行き食育の一環としても役立ちそうです。
八丈島にある民俗資料館。旧八丈支庁舎を利用した建物で、それ自体が国の登録有形文化財に指定されています。館内には八丈島の自然を象徴する岩や写真の展示が行われており、島の成り立ちを知ることができます。また、実際に使われてきた民具の展示も行われており、島でのかつての生活風景を思いを馳せることができます。八丈島は流刑地とされてきた歴史があり、流人としての宇喜多秀家公の歴史を知ることができます。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適。観光のついでに、立ち寄られてはいかがでしょうか。
「新宿区立新宿歴史博物館」は、新宿区の郷土資料を取り扱っている博物館です。昔の新宿の街並み、東京市電や文化住宅、新宿にあった軽演劇場のムーランルージュの舞台などを再現し、展示したものもあります。都電5000形の実物もあり、電車好きの方にもおすすめの博物館です。入館料300円と安く、子供から大人まで楽しめる博物館となっています。開館時間は9時半から17時半までとなっています。休館日は第二・四月曜日です。
こじんまりと落ち着いた博物館です。資料コーナーや桜が見事な庭などの無料スペースが広くあります。静かに過ごす必要がありますが、座れますし、子どもにはお散歩途中の気分転換になります。係の方はつかず離れず親切で、乳児連れにも優しく挨拶してくれました。
「渋谷区文化総合センター大和田」は東京都渋谷区にある文化施設。文化、教育、健康、福祉の区民活動の拠点として、様々な文化活動の発表、鑑賞、参加の場を提供。12Fにある「コスモプラネタリウム渋谷」では、子どもも参加できるファミリー向け番組など、豊富な内容。2Fにある「こもれび大和田図書館」は、館内の施設とも連携し、関連本のコーナーを充実させている。他に劇場やホールもあり、様々な年代の人々が利用している。
「早稲田南町児童館」は、東京都新宿区にあります。こちらは乳幼児から高校生まで利用できる児童館となっています。館内にはピアノやボードゲーム、工作などで遊べる図書館や、卓球やドッチボール、一輪車などで体を動かせる遊戯室などがあります。ベランダもあり、小さい子供達にも人気です。また、0歳児対象の「めだかくらぶ」や1歳児対象の「のびのびくらぶ」などもあり、多くの子供達が利用している児童館です。利用時間は9時から18時となっています。
「東京都復興記念館」は、東京都墨田区にあります。こちらは昭和6年に関東大震災の犠牲者の霊の追悼、そして不言の警告を将来に残すため、東京都慰霊堂の付帯施設として建設されました。館内には震災被害資料の展示や被害地域等の復興大模型の展示などがされています。野外には溶解した車両などの大型被害品などもあります。開館時間は9時から17時、入館料は無料となっています。月曜日と年末年始が休館日となっています。月曜日が祭日なら開館、火曜日が休館日となります。
「物流博物館」は、東京都港区にあります。現代の物流産業や、江戸時代から昭和までの物流の歴史などを紹介しています。大人から子供まで楽しく学ぶことが出来ると人気の施設です。文書史料や美術工芸資料、実物資料や映像資料などがたくさん収蔵されています。天びん棒や米俵などを担ぐ体験もできるコーナーもありますよ。映像やゲーム、クイズなどでも物流について学ぶことができ、子ども連れの方々も多く訪れています。イベントも多く開催されており、詳細はホームページで確認することができます。
公式のガンプラ総合施設です。買って、作って、見て、学べるという、ガンプラファンにとってはたまらない場所となっています。子どもから大人まで、ガンプラ大好きな方には是非来てみてもらいたい施設。ただ買うだけではなく、作品を鑑賞したり、どのように作ったらいいのかを学んだり、ホンモノ金型や設計に触れてみたりと、あらゆる方面からガンプラを知ることができるところです。行ったら、もっとファンになってしまうこと間違いなし!
「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。
本を借りにいった。赤ちゃんが使えるベットや、大きなソファがあるのがよかった。子どもは初めてこんなに本がある場所にきてキョロキョロしていた。また通いたい。