六本松421は、福岡市科学館、九州大学大学院、飲食店、書店などが入る複合施設。1階のマルシェには、スーパーマーケットの他に数々の小売店や飲食店が入り、2階は書店やクリニックモールなどになっています。科学館には、プラネタリウムや展示室などがあり、色々な催しやワークショップなども開かれますのでチェックしてみると良いですよ。幼児向けの知育玩具で遊ぶことのできるフロアもありますし、館内には授乳室などの設備も整っていますので、赤ちゃん連れでも安心して訪れることが出来ます。
国道九四フェリー佐賀関港から車で約10分の場所にある関崎海星館は、開放的な海のパノラマと天体観察を体験できるスポット。60cm反射望遠鏡を備えた天体観測室で星空案内人が、昼は太陽や明るい星、夜は星空めぐりに連れて行ってくれます。無料の展示展望ゾーンでは、宇宙や海についての展示のほか、景色を眺めながらおしゃべりを楽しめる空間もあります。天文や自然科学について楽しく学べる工作教室や講座もあります。日豊海岸国定公園内に立地し、四季折々の自然も体感できて◎。
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
環境について学べる施設。地球環境をテーマに7つのコーナーを設けた研究学習ゾーンと参加型実験教室のミラクルラボ、大型スクリーン映像のガイア、常設シアターなどからなる体験学習ゾーンがあります。環境情報満載のブースをまわり、質問に答えるクイズラリーや、エコをテーマにした化学実験など、遊びを通して環境への幅広い知識が身につきます。学齢に応じた工作教室やチャレンジ教室など多彩なイベントは無料で参加できます。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!
小学生以下の子どもは無料で入れる文化科学館です。プラネタリウムもあるので、子どもたちの宇宙への興味を引き立てるのにぴったりの場所。毎日何かしらのプラネタリウム番組を見せてくれるので、子どもたちにとっては楽しい学びの場所となっています。ホームページで、あらかじめどんな番組があるのかをチェックしておくことができるので、まずは予定を確認しておきましょう。家族みんなで出かけて、星や宇宙に想いを馳せてみてはいかがですか?
久留米市城島ふれあいセンター内にある久留米市天文台は、天文について学んだり、美しい夜空を見たりできるスポット。屋上にある施設内は直径5メートルのドーム状になっていて、大型反射望遠鏡・小口径望遠鏡などを完備しています。毎月第1・2・3土曜日に天文観測会と「幸せを呼ぶ星」観望会を無料で開催!赤道儀・双眼鏡・天文DVDもあるので、天文を楽しく学ぶのにも◎。流星観測会などのイベント時には、簡易プラネタリウムや工作も楽しめますよ。
清和高原天文台は全国でもトップクラスで、空気が澄んでいて星がきれいに見える場所と言われています。360度景色を見渡すことのできる高原にあります。そのため、街の街頭などの灯りも少ないので、たくさんの星を見て楽しむことができます。天体観測室に関しては一般公開もされていて、時期や空の状況、月明かりの状況によっては流れ星や天の川も見ることができるようです。日頃目視では見ることのできない星などもゆっくりと見ることができます。
色々と体験しながら科学を学べます!子どもだけでなく大人も知的好奇心を満たすことができます。
子どもはプラネタリウムが大好きです。
また色々なイベントがあり、飽きることなく何度も遊びにいけます。