美ヶ原高原への入り口にある観光センター。レストランやショッピングエリアがあるので、ドライブや観光のついでに立ち寄るのに最適な場所です。レストランでは地元の食材を使った料理の数々が提供されており、特にお蕎麦は絶品。週末にはそばを使ったケーキをいただくことが出来るカフェもオープンします。ショッピングエリアでは地元の特産品を購入することができます。他にも釣り堀やキャンプ場があるので、家族でのお出かけに、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
淡路島にある海水浴場。快水浴場百選に選ばれた透明度の高い海水が特徴的で、小さな子どもでも安心して遊ばせることができます。砂浜の向こうには松林があり、海岸線を散歩するだけでも楽しむことができます。トイレや休憩所は数か所あり、キャンプやバーベキューをすることも可能。バーベキューセットは現地で借りることができるので、手ぶらで言って楽しむことができる点もうれしいポイント。大人から子どもまで、だれもが楽しむことができる海水浴場へ、足を運ばれてはいかがでしょうか。
宇治川は京都の宇治駅近くを流れ、大阪では淀川と呼ばれる水系、琵琶湖を水源とする河川。宇治駅近くにかかる宇治橋からは、近くの山々の美しい緑や、秋には紅葉を眺めることができ、絶好のビューポイントとしても有名です。宇治橋西側の源氏物語のモニュメントの隣にある公衆トイレには、ベビーシートが付いていますので、小さなお子様と一緒でも安心ですね。
竜ヶ岩洞あゆ狩り園は竜ヶ岩洞近くにある、あゆのつかみ取りのできる施設。大人のくるぶし位水深の浅い生簀にあゆが泳いでおり、素手でつかみとりします。捕まえた分のあゆは、焼鮎と交換してくれます。桟敷席やテーブル席もあり、ゆっくり軽食を取ることもできますよ。食堂では、自然薯や地元の食材を使った田舎料理を楽しめますし、バーベキューの予約も受け付けていて、持ち込んだ食材をドラム缶コンロで焼いて食べることができます。
新居弁天海釣公園は汽水湖である浜名湖の今切り口近くにある、海釣りパーク。色々な魚が釣れますし、大型車も停められる大きな駐車場がありますので、シーズンには沢山の釣り客で賑わいます。トイレや売店、遊具広場もあって、釣りに飽きた子どもでも楽しく過ごすことができますのでファミリー向けの釣り場。パーク内のトイレにはオムツ替えシートはありませんが、隣接する海湖館の施設を利用させて頂けるようです。堤防はコンクリート作りになっていますが、ベビーカーでの走行は困難な場所もありますので注意が必要です。
干汐海水浴場は潮干狩りの時期になると沢山の人で賑わいます。海水浴場としての利用は、監視員等いないためできませんが、遠浅の砂浜なので家族連れに人気の潮干狩り場です。潮干狩りができる4月~6月の指定日には向島町漁業協同組合主催の、観光潮干狩りが行われます。受付時間がきまっており、およそ1時間半の間潮干狩りが楽しめ、1.5kgを1500円で持ち帰ることができます。道具は持参になりますが、子供でも十分楽しめますよ。無料の駐車場もあります。
金剛山は大阪と奈良をまたがる標高1000m超えの山で、大阪川からはロープーウェイで登れる気軽さや、景色が素晴らしいと、登山に訪れる人も多い山。登山ルート上にはトイレがありませんので、おむつが取れた頃を登山の目安にするといいかもしれません。沢山の登山ルートがありますので、子供連れで登山の場合は本道を利用するなど、情報集めをしっかりとしてから望むことをおすすめします。国定公園に指定されている場所や、ブナの自然林が多く残り、生き物たちも沢山生息していますので、自然を肌で感じられて良い場所です。
木の俣渓谷と木の俣園地は、清流と四季折々の自然が満喫出来るエリア。木の俣橋から下流側には本流那珂川との合流点まで遊歩道が整備されていて、巨岩吊橋も架橋されたため散策しながら森林浴できます。木の俣橋上流では夏場は川遊びが楽しめ、臨時駐車場も増設されるほど沢山の人で賑わいます。和式のトイレしか無いこと、アブが発生するので注意が必要です。遊歩道の途中には東屋もあり休憩もできますがシャワー等は無いので、気になる方は近隣の健康の湯グリーングリーン前の水遊びもおすすめです。
昭和8年に発見され、5年もの年月をかけて発掘された「面不動鍾乳洞」は、奈良県の特別天然記念物にも指定されている場所で、規模も大きい見ごたえのあるスポット。中に入ればそこは別世界のような空間が広がっており、ところどころライトアップされた神秘的な鍾乳洞内に大人も子どもも心を奪われます。鍾乳洞は年間を通して平均気温が8度程度なので、夏場は避暑地としてもにぎわっています。トロッコに乗って鍾乳洞内を探索できるので、子どもたちもいつもと違う景色に思い出に残る場所です。
スノーシーズンはスキーやスノーボード、グリーンシーズンはトレッキングが楽しめる観光スポット。志賀高原には18ものスキー場があり、例年11月中旬~5月までのロングシーズンに利用できるのが魅力。初心者から上級者まで、お好みのゲレンデを選ぶことができるので、どなたでも安心して利用できます。グリーンシーズンは志賀高原の自然を満喫できるトレッキングが人気。森林浴で気分をリフレッシュ。スキーやトレッキングのあとにぴったりの温泉も充実。
大分県中津市にある、山国川支流にある津民川という自然の河川を利用したプール。25mプールや幼児向けの水深の浅いプール、さらに小さな滑り台があり、夏場は多くの子どもたちで賑わっています。また蕎麦を流れる津民川で川遊びも楽しむことができるので、水遊びを思いっきり楽しむことができる環境が魅力です。家族で暑い夏の日のレジャースポットとして利用してみてはいかがでしょうか。
あまごを養殖している施設。京丹波町の最北端の集落に位置し、豊かな自然と田舎の風景が広がる牧歌的な場所です。あまご釣り、あまごのつかみどりをすることができます。釣ったあまごはバーベキューコンロで焼いて食べることも可能。食材は持ち込み料金を支払えば何でも持ち込むことができるので、自由にバーベキューを楽しむことができます。虫取りや山遊び、星空観察など、田舎の家に遊びに来たかのようなゆったりした時間を過ごすことができる施設へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
山梨県甲州市柳沢峠の周辺に位置する、ブナ、ミズナラなどの広葉樹林が広がる地域。ハイキングコースが何本か整備されており、往復で30分から2時間ほどと、初心者や子ども連れでも歩きやすい点がうれしいポイント。木漏れ日の合間に鳥や昆虫を観察することができ、子どもの夏休みの自由研究の場としても最適な場所です。コースの途中には見晴らし台があり、テーブルとベンチが置かれています。お弁当を持っていくのもおすすめ。家族での休日に、足を運ばれてはいかがでしょうか。
河川公園になっていて、夏には川遊びをする家族連れで大賑わいになります。お弁当を持参してピクニックの気分を楽しむのもいいかも知れません。花しょうぶや水仙などの水生植物も季節ごとにいろいろな花が咲くので四季を通じて違った風景を見ることが出来そうです。多目的グランドも整備されています。梅園や桜の木なども植樹されているので、花が咲き誇る時期には花見客で賑わいそうです。
小さい子どもでも遊べると書いてあったので、2歳になったばかりの子を連れて行ってみました。確かに浅く小さい子どもでも問題なく遊べる深さでしたが、藻?なのか石の上がとっても滑りやすいところが多かったので注意⚠︎滝の方に近づくと、滑りやすいところは減っていきました。
東京を代表する一級河川。荒川から分岐し板橋区や北区・荒川区を通りお花見や花火大会で有名な台東区と墨田区の間を通って東京湾に流れ込んでいきます。河川沿いには色々なところに遊歩道が作られ、お散歩コースにも最高、春はお花見、夏は花火と一年を通して人々で賑わっています。お花見を楽しむなら、台東区と墨田区両岸に存在する隅田公園がおすすめ。スカイツリーとのコラボや出店などお楽しみも沢山です。夏の花火大会は言門橋付近が最も賑わい、日本最古の花火大会を見に集まる人は95万人とも言われています。
橋を通るのにベビーカーをもちあげなければならないが、それ以外は整備が進んでいるので川沿い散策をするにはとても良いです。平日でもこんざつふることなくゆったりとお散歩ができます。トイレも新しくなり、ベビーシートも完備されていて問題ありません。