「陶芸体験工房mojomojo」は、静岡県伊東市にあります。子どもでも気軽に陶芸体験をすることができる、人気のスポットとなっています。器はもちろん、ペーパーウェイトやお香立てを作ることができたり、人形や動物など自由に作れる手びねりで陶芸をすることができます。初めての方や子どもでも挑戦できる電動ロクロを使用することもできますよ。営業時間は9時半から17時となっています。旅行の記念に世界に一つだけの陶芸品を作ってみてはいかがですか?
伊豆にある謎のスポット「怪しい博物館村 まぼろし博覧会」は、広大な山の中に突如現れる秘密基地のようなスポットです。男性オーナーの趣味と頭の中をそのまま具現化したものという施設内には、昭和の香り漂うグッズやマネキンが展示されたエリアや、立つと50メートルにもなる巨大な大仏などおかしな展示品がたくさん。出口には、これまたインパクトのあるお土産売り場もありますよ。ちょっと不思議な、見どころ満載のおもしろスポットです。
山梨県北杜市にある路の駅。様々な体験メニューや食事、お風呂など家族全員が一日重楽しむことができると高い人気を誇っています。温泉も高濃度のミネラル温泉体験工房では、陶芸や絵付け、とんぼ玉作り・蕎麦打ち体験やパン作りなど13種類もの体験メニューを用意しています。家族で休日に訪れて1日をここで過ごし、思い思いの体験メニューに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ぶどう栽培とワイン醸造の歴史について展示している施設。館内はさほど広くはありませんが、蝋人形や模型をふんだんに使用した展示のおかげで、見ごたえ十分な資料館といえます。勝沼にぶどうが伝わった伝説や、甲州街道の風景、ぶどう醸造風景などがあらわされています。また、実際に使用していた昔の農機具やワインボトル賀展示されており、当時の面影をしのぶことができます。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
様々な車を展示している博物館です。世界で初めて作られたベンツ第1号車、T型フォード、戦前のダットサン/オオタなどの国産車、第二次世界大戦中に使われた米軍のジープ、フォルクスワーゲン、MG、ベンツ300SLなど自動車の発展に重要な役割を果たした貴重な自動車を展示しています。車好きな子どもから大人まで幅広い年代で楽しむことができます。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので、車での利用が便利です。
豊川インターから約1時間30分!ニュー渥美観光は、冷暖房完備で快適にフルーツ狩りを楽しめるスポット。国道沿いのジャンボメロンの看板が目印!12月~5月はいちご狩り。「紅ほっぺ」「かおり野」を味わえます。5月~10月はメロン狩り。自分でメロンを収穫できるメロン狩りと食べ放題がセットになったプランがおすすめ。30分間ですが、たっぷりマスクメロンを堪能できて大満足!3歳未満は無料なので、子ども連れに◎。
日本車では初となる単一車種の自動車博物館です。美しい眺望と緑豊かな自然のもと、スカイラインの長い歴史とその懐かしい功績を多くの方々に感じてほしいと願う愛好家たちと開発者の熱い思いが現実となって作られました。スカイラインの展示があり、車好きにはたまりません。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。イベントが行われている時もあるので1度ホームページなどで確認してから行ってみてはいかがでしょうか。
子供から大人まで、幅広い世代が芸術や文化に触れられる場所。1階は貸ギャラリーと企画展示室。2階はアート・文化教室で、サークルの集まりや定期講座も開催してます。3~5階はあいちや中部圏を中心に活動してているアーティスとの作品スペースがあります。こどもアート教室では、子供のつくりたい、かきたい、やってみたいを応援。子供たちの個性をのばし、創作力と創造性を育みます。みんなで芸術や文化に触れてみませんか。
「信州ハム 軽井沢工房」は、長野県軽井沢にあります。本場ドイツと同じ製法で作られるハムやソーセージが人気となっています。「手作り体験工房」では、黒豚を使ったウインナー作りをすることができ、親子にも人気となっています。予約や詳しい情報はホームページで確認することができます。また、施設内にはカフェレストランもあり、ご当地ビールやグリルフランクなどをいただくことができます。ショップも併設しており、お土産を購入することもできます。
東海道新幹線「羽島」駅より車で10分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。環境に目を向けるきっかけづくりに出かけてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
「三島」駅より車で約15分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。見学には、事前予約が必要です。
昔から読み継がれてきた絵本を中心に所蔵している図書館。重要文化財の和風建築が図書館として使用されています。館内には畳が敷かれ、思い思いの格好でゆったりと読書の時間を過ごすことができる場所です。本棚は、子どもの手に取りやすいよう低めに設置されています。図書館の奥にはギャラリーがあり、職員手作りの企画展が随時開催されています。市内はもちろん、市外からも人が訪れる人気スポットである所以は、郷愁を誘うそのたたずまいにあるのかもしれません。
内宮と外宮の間にある伊勢神宮および別宮等の社、祭にまつわる宝物や資料を展示する伊勢神宮の博物館です。農業館は御田祭等の資料、装束等、徴古館は絵画等が展示されています。徴古館の建物は、赤坂離宮を手がけた片山東熊の設計でルネッサンス様式の洋風な外観が特徴。農業館の建物は、同じく片山東熊の設計による数少ない木造建築。平成10年に国の登録有形文化財に選ばれた建物も一見の価値があります。
江戸末期に紀州藩士20人が松坂城警護のために家族と移り住んだ武家屋敷。JR近鉄・松阪駅からバスで約5分の距離にあり、10時から16時まで営業しています。松坂御城番が住居していた長屋敷は全国的にも大変珍しく、現存する住居で今でも多くの人々の暮らしが営まれ、西棟北端の一軒は内部も一般公開しています。周辺には松坂城跡などもあるので、松阪の当時の歴史と文化を感じに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
18世紀最大の日本古典研究家・本居宣長が12歳から72歳の没年まで暮らした家を復元公開した施設。大人400円・大学生300円・小学4年生から高校生200円で入館することができます。鈴と桜をこよなく愛した宣長が、鈴屋と呼んだ建物の2階の書斎は、保存の為直接入ることはできませんが、石垣の上の見学場所から見ることができます。当時の松坂の歴史や町民の文化を学びに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。