狸小路商店街は明治6年からある、北海道で最古の商店街の1つ。規模も最大級で7ブロックの長さ約900m、店舗数約200軒の全蓋アーケードを持つ商店街です。晴れの日はもちろん、雨でも雪でも天気を気にせずお買い物を楽しめます。狸小路五丁目にある、狸小路100周年を記念して建てられた「本陣狸大明神社」も見どころの1つ。右の狸には八つの徳があるといわれ、人気あり。夏と歳末の風物詩「現金つかみどり」が有名。
「青池」は、青森県・白池山地にある池。透明度が高く、きれいなブルーと緑の間のような色をした池です。全国からたくさんの方が訪れる人気の観光スポットとなっています。天気や光の当たり具合により色が変わるので、訪れる度に違う景色を見ることができます。間近から見ることができるようになっていますよ。また、大自然の中にあり、野鳥などを見ることもできます。トレッキングコースもあり、初心者でも楽しめるコースになっているので、たくさんの方が楽しんでいます。入山料500円がかかります。
天明時代に角館の地に伝えられたとされる樺細工は、角館の代表的な工芸品として、茶筒、箱、ブローチなどの制作に使用されてきました。独特の光沢と模様の入った樺細工は渋く、美しく、自然の温かみがあります。樺細工以外にも、白石焼、角館春慶、イタヤ細工などの工芸品が多く展示されている角館樺細工伝承館。樺細工のミニ壁掛けや、イタヤ細工の小物を造る体験学習で、より身近に伝統技術を感じることができそうです。
「小樽雪あかりの路」は、キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベント。運河会場、手宮線会場をメイン会場に開催され、運河の水面で瞬く漁具をモチーフにした浮き玉キャンドル、手宮線会場の柔らかな光がともるスノーキャンドルなど、多くがボランティアの手によるもの。朝里川温泉会場などのあかりの路会場も人気で、ろうそくの温かなあかりが来場者をもてなす。また、各会場を回ってのスタンプラリーなどもある。
山形県酒田市にあ、「海の博物館」として地元で親しまれている博物館。酒田港の歴史をはじめ、海運・税関・航海・船舶・海洋開発・水産など、海に関する知識を幅広く学ぶことができる施設です。直接触ることができる実物大の船の操縦席は、船長の気分を味わうことができると子どもたちから高い人気を誇っています。無料で入館することができるので、子どもと一緒に気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
十和田湖をめぐるボートツアーを体験できる施設。十和田湖は原生林があり、野生動物が顔を見せる天然のアドベンチャーパーク。そこをスリリングなボートで巡ることができます。ライフジャケットを着用するので、小さな子どもでも安全に参加することができます。基本は1時間弱のツアーですが、雨天時には15分ほどのコースに変更されるのでご注意を。事前予約が必要です。標高の高い場所にあるので、温かい恰好をされることをお勧めします。家族で自然を体感しに行かれてみてはいかがでしょうか。
蔵王五色岳にある火口湖。噴火した際にできた爆裂火口の底に水が溜まって出来たもので、水は常に淡い緑色で、太陽光や季節によって様々な色に見えることから、五色沼とも呼ばれています。酸性の湖内には生物が存在していません。駐車場から少し歩くと、レストハウスと御釜を一望できる展望台が。展望台まではバリアフリーになっているので安心です。見る度表情を変える巨大な釜のような湖、雄大な自然のアートを楽しんでみてください。
JR帯広駅から車で約20分!入館料無料!恋人の聖地としても有名な愛国駅は、旧国鉄時代のままに保存されたプラットホームや展示を見学できる、帯広を代表する観光スポット。愛国駅では、幸福駅ブームの火付け役となった愛国駅~幸福駅のきっぷの石碑や蒸気機関車19671号、恋人の聖地登録記念碑、当時のプラットホーム、交通記念館を見学でき、鉄道ファンはもちろん、観光客も楽しめますよ。5月~10月に駅舎の隣で開催される朝市もおすすめ。
公園の遊具もあるが、水遊びができる。水がたえず出ていて綺麗なことと、浅いので小さいこどもも安心して遊べる。あまり混んでないので、そこもいい。
銀山温泉に行くならぜひ訪れたい!延沢銀坑洞は、江戸初期に大銀山として名をはせた国指定史跡の坑洞を無料で見学できるスポット。坑洞内は照明設備や観光用の遊歩道が整備されているので、往復約20分の洞窟探検を楽しむことができます。5月上旬から11月まで営業していますが、冬期は閉鎖しているので注意!洞窟内はとても涼しく、暑い時期には特におすすめですよ。周辺には白銀の滝や白銀公園もあるので、自然散策にぴったり!
喜多方駅から徒歩15分の場所にある喜多方蔵の里は、蔵づくりを後世に伝えることを目的としているスポット。約4500平方メートルの敷地内には、店蔵や味噌蔵、穀物蔵、蔵座敷などの8つの蔵と、県指定重要文化財の郷頭屋敷と肝煎屋敷の曲がり家が建っています。無料の施設ガイドも事前の予約で可能。蔵の歴史や文化をより詳しく知ることができるのでおすすめ。中庭では竹馬やおはじき、お手玉などの昔遊びも楽しめて◎。お土産の購入もできますよ。
弘前市が市制100周年を記念して整備、開園した庭園。庭園は、高台部と低地部にわかれており、高台部は洋風庭園で、低地部が日本庭園となっています。木造平屋建ての和館、木造モルタル造りの洋館があり、洋館には喫茶室のほかホールや小会議室などのスペースがあります。考古館では、遺跡の出土品の展示がされています。低地部では敷物を広げての食事もできるようなので、小さな子供連れでもピクニック気分で楽しめるのではないでしょうか。
十和田湖温泉郷に平成15年にオープンした会館です。津軽三味線をはじめ、津軽三味線、津軽民謡、南部民謡、津軽手踊り、南部手踊りなどの伝統芸能を見ることができます。伝統芸能を見てお客さんに感動を感じて欲しいという有志たちによって作られた会館では、素晴らしい技術を身に着けた演奏が毎回行われています。津軽に訪れた際にはぜひ立ち寄って、伝統芸能を体感してみてはいかがでしょうか。
十二湖ウォーキングの拠点です。一番の見所、青池へは歩いて10分程で行けます。ウォーキングで全て廻るのは大変なので、駐車場に車を停めてここから一番の見所の青池だけ見ても十分です。十二湖を廻る散策コースはここからスタートして戻ってきます。休憩所になっていて特産品や、白神山にちなんだお土産もたくさん売っています。美しい湖や景色のポストカードは記念にいいですね。軽食もとれてソフトクリームもあるので、前のベンチで空を眺めながらゆっくり味わってみたらどうでしょう。
101人乗りという大型ゴンドラからのパノラマは、美しく大迫力。そんな体験をできるのが、蔵王中央ロープウェイ。四季折々の山の表情を余すところなく眺められる空中散歩は、あまりの美しさに時間を忘れてしまいそうなくらい。ゴンドラの窓は大人の腰下くらいから作られているため、子どもさんでも簡単に景色を見ることができます。また、中も広いため小さな子どもさん連れでも安心して乗ることができます。また、こちらのゴンドラは小型~中型のペットも一緒に乗ることができます。大切な家族と大自然を楽しみにお出かけしてみてはいかが。
家族でランチをしたり居酒屋さんに行きました。