恋人たちの聖地・カリオンパーク。夫婦の絆を願ってラブロックキーをタワーの柵につけたり、パーク内の5つのハートを探して回ったりするのも恋人に戻ったようで楽しそうですね。メインシンボルともいえるカリオンタワーに装飾された20個もの鐘は定刻になると涼しい音を奏でます。不思議な形をした長い滑り台などの大型遊具や、パーク内にあるアクセサリーやグラス作りを体験できるガラス工房、人間国宝・天田昭次の記念館など、子どもたちが喜びそうなものがたくさんつまった公園です。
黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」から、宇奈月ダムまで続く遊歩道。整備された旧山彦橋を渡っていくと、すぐ横にはトロッコ電車が走る新山彦橋が。バックには壮大な黒部峡谷が広がっており、絶好の撮影ポイントです。運が良ければトロッコ電車が駆け抜ける瞬間を写真に収めることが出来るかも。トンネルや旧軌道敷もあり、子どもも飽きない楽しい散策コースです。特に紅葉の時期は絶景。爽やかな黒部峡谷を堪能してみてはいかがですか?
トロッコが走るのを見れる。猿の糞が大量に落ちてるので注意が必要!
いもり池は妙高戸隠国立公園内にある池。4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名ですが、秋には紅葉も見られますので一年を通して観光に訪れることが出来ます。池の周辺は一周整備された遊歩道があるのでベビーカーでの散策も可能。妙高高原ビジターセンターが直ぐ側にありトイレにはおむつ替えの設備もありますので小さなお子さんと一緒でも安心です。晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出す美しい光景も見られます。ぜひ家族旅行のプランに加えてみては。
紅葉を楽しみに行きました。
池の周りをお散歩でき、自然とふれあうことができて良かったです。
ベビーカーなどレンタルはありません。
最近新しいオムツがえスペースなどができ、便利です。
縄文時代の神まつりの霊地として有名です。御祈祷をお願いする方も多く年中参拝客で賑わっています。自然の中にあり庭園の季節の移ろいが見事な美しさで様々な顔を見せてくれます。秋は赤や黄色で色づく山々が見られ、冬の雪化粧も格別な景色です。宝物館は前田利常公肖像など飾られ貴重な物が見られます。名物のごま豆腐3パック入り840円はお土産としても人気です。拝観料大人600円、小学生300円、幼児0円。
千里浜なぎさドライブウェイは、全長約8kmの車を砂浜で走行できるスポット。普通乗用車、バスやバイク、自転車まで、車輪さえついていれば走行出来る。砂浜を走れる秘密は、砂のきめの細かさ。砂一粒一粒に海水がしみこみ固くなり、塗装された道路のようになるからだ。潮風を受けながら、波打ち際をゆったりと走るのは、ここでしか味わえない、至福のドライブ。特に、美しい沈む夕陽を見ながらの走るのはロマンティック。
石川県ゆかりの美術工芸品をはじめとして、現代作品、彫刻、油彩画など様々な作品に触れることができます。小学生対象のキッズプログラムには、申し込み不要の「鑑賞講座」と事前の申し込みが必要な「体験講座」があります。体験講座では製作や茶会体験など多彩なプログラムが用意されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
急斜面の岩盤に張り付くように建てられた大観峰駅の屋上展望台。後立山連峰や黒部湖、タンボ平などアルペンルートの絶景が楽しめます。大観峰駅は断崖絶壁に建っているので、間近にはダイナミックな岩肌が。テラスには木製のテーブルとイスも用意されているのでゆっくり見学できます。売店には、飲み物(アルコール有り)・おつまみ・お餅など揃っていて景色を楽しみながら食べればおいしさも倍増です。バリアフリーとなっていて、車いすやベビーカーの利用も可能。
黒部峡谷の玄関口、欅平ビジターセンター。こちらのセンターは、欅平周辺を楽しむ方法が詳しく説明されており、登山道などの状況をリアルタイムで知ることができます。また、それだけではなく黒部峡谷の剱大滝、S字峡、十字峡等を迫力ある写真で紹介していたり、植物のツガを使ってV字谷の特徴等を詳しく紹介してあったりと展示の見所も満載。生き物についての展示もありますので、子どもさんとこちらに立ち寄った後、生き物を探しながらの散策も楽しめるのではないでしょうか。
富山県ゆかりの作家や作品に触れられることができる文学館。文学作品のみならず、絵本、映画、漫画、アニメなど幅広い分野の作品を気軽に楽しむことができます。親子スペースがあり、親子で一緒に本を読んだり、絵本の読み聞かせをすることもできます。施設ではイベントが開催されていて、お子様向けのイベントもやっているので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
兼六園のすぐそばにある石川県観光物産館は、石川県や金沢市の老舗銘菓や伝統工芸品などの名産品や特産品を一度に見られる観光スポット。地下1階は「菓子文化ギャラリー・太鼓の世界」、1階は「老舗有名店販売フロア」、2階は「味と工芸フロア」、3階は「手づくり体験フロア」になっています。2階ではお抹茶の自服体験や加賀八幡起上り手書き体験、寿司店で金沢の旬を味わうことができて◎。3階では和菓子や金箔プレート、小さな締太鼓、砂彫りの手づくり体験も可能。思い出作りにおすすめ。
氷見市出身の漫画界の巨匠、藤子不二雄?の作品を集めたギャラリーには、代表作の「怪物くん」や「忍者ハットリくん」とその仲間たちのモニュメントが展示されており、一緒に記念撮影ができます。1階奥の元銀行の金庫室には、「トキワ荘14号室」を再現。約900冊の作品が読める「コミック図書室」や「アニメ上映コーナー」など見どころいっぱい。子どもから大人まで一日楽しく過ごすことができます。レアなキャラクターグッズも販売。
日本海を見渡す丘に立つ、国内初の公立ガラス美術館。何度訪れても新しい発見が必ずあります。斬新で洗練された建物は毛綱毅廣の設計。宇宙船を思わせる館内では、世界各国の現代ガラス作家の造形作品を中心に400点近くの作品を収蔵。幅広いガラス作品を紹介する企画展や子どもから大人まで気軽に楽しめるワークショップも数多く開催。屋外庭園にもガラスのオブジェが展示してあり、七尾湾を背景に個性的な作品が配置されています。
石川県輪島市の伝統的工芸品、輪島塗。そんな輪島塗を体験からプロの技の見学、購入と満喫できる場所、それが輪島工房長屋。工房の見学の際は職人さんが詳しく説明をしてくれるため、輪島塗にとても興味を持てます。また、体験は外人さんや子どもさんなど幅広い方に教えているようで、その人に合った教え方をしてくれます。実際に工芸品を自分の手で作るという体験をすることで、子どもさんが伝統的工芸品に興味を持つ良いきっかけになるのではないでしょうか。
金沢城の内堀を利用して歴史的景観保全のため作られた池泉回遊式庭園です。金沢市制百周年記念事業で作られ、主計町茶屋街も近いことから茶屋街で散策あとの休憩としてもおすすめです。トイレや長屋もあり、緑の匂いを感じながら小さなお子さんとお散歩にもぴったりです。春にはしだれ桜を見る事ができ見事な美しさに足を止めて眺める方も多いです。お城の防御として作られたものですが、今では街の人々や観光客を癒してくれる空間になっています。
国登録有形文化財に指定されている昭和初期の建物は、古いものでありながら西洋のデザインを取り入れた建築物。1Fには交流サロン、2F金沢五木寛之文庫、3F文芸フロアとして現代に残されています。入館料は高校生以上が100円。以下は無料で入館する事ができます。金沢の文芸活動をする方々の交流の場としても利用されお互い刺激し合いながら金沢の文芸活動を盛り上げています。お子さんと訪れる事で将来文芸の道へ進むきっかけになるかもしれませんね。
散歩がてらお花見をしに行きました
上を見れば桜、下を見れば菜の花で隠れたお花見スポットだと思います。夜にはライトアップもされています。
公園で遊んで鯉も見れたり2才の息子も楽しんでいました。