「佐渡西三川ゴールドパーク」は、新潟県佐渡市にある、砂金の摂取を体験できる施設です。初級コースから上級コースまでありますよ。採った砂金はその場で加工することができ、ストラップやペンダントなどにすることができます。また、施設内には展示室や映像室、砂金採取体験施設や売店等があります。佐渡の人気の観光スポットとなっています。季節により営業時間が変わり、詳細はホームページで確認することができます。年中無休で営業しています。
1万分の1~2ミリメートルの薄さの箔を使って、箔押体験をすることができる場所です。金を扱って物作りをしたことがありますか?こんな体験ができるのは世界でもここだけです。子どもは5年生以上から体験することができるので、是非めったにできない体験をしてみてください。5年生以下の子どもは大人と一緒に参加してみてください。使う道具も箔専用のものばかり。きっと素晴らしい、そしてとっても貴重な体験ができますよ。
入館料は無料の、埋蔵文化財の展示・体験学習施設です。地域の歴史を学びつつ、先人の暮らしを知ることができる、とても興味深い施設ですので、是非一度ご家族でお立ち寄りください。昔の人々の暮らしを知ることで、今の暮らしの便利さを再確認するきっかけともなります。家族で様々な話をするきっかけともなる、いいチャンス。午前9時から午後5時までオープンしています。団体での利用は、前もっての連絡が必要ですので、ご注意ください。
越前浜の古民家を改装して造られたガラスの美術館。館内にはガラスで作られたアート作品が展示されており、季節のイベントテーマに合わせた企画展が行われています。子どもが見ても楽しめる作品が多い点もうれしいポイント。携帯ストラップやトンボ玉のアクセサリーを作ることができる体験講座も用意されており、子どもの思い出作りの場としても最適です。いろりがある喫茶店もあり、そちらではランチやスイーツを味わうことができます。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
福井藩主松平家の別邸。昭和57年に国の名勝に指定されたのを機に復元がはじまり、平成5年に再建。匠の技が光る書院建築の数々と、広大な池を中心とした回遊式林泉庭園は江戸中期を代表する名園。趣ある日本庭園と歴史を感じる建物の内部の両方を楽しめます。春は桜と新緑、夏は菖蒲、秋は紅葉、冬は雪景色と季節ごとに異なる表情を見せる庭園は、市民の憩いの場所として、また観光の名所として多くの人に親しまれています。
チューリップ公園に隣接し、気軽に美術や創作にふれられるスポット。館内1階には大規模な展覧会が可能な企画展示室、2階には常設展示室3つを完備。常設展示では下保昭氏や清原啓一氏などの郷土作家作品や世界の写真作品、日本の工芸作品などを定期的に入れ替えて展示しています。また、さまざまな芸術活動に利用できる市民アトリエもあり、デッサン講習会や絵画、写真、版画などの創作の場として利用できます。平日には子ども向けの造形アトリエも行っています。
日本近代以降の水墨画を中心に紹介している美術館。和風の平屋づくりになった館内は、ゆったりと作品が置かれ、都会の喧騒から離れ静かに水墨画の世界に浸ることができます。館内の窓からは庭の風景を眺めることができ、これもまた水墨画を思わせる静謐な造りになっています。企画展も開催されており、こちらでは日本画や名品の特集がされ、見ごたえ抜群。高校生までは無料で閲覧できる点もうれしいポイント。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「珠姫の寺 天徳院」は、石川県金沢市にある曹洞宗の寺院です。加賀藩主前田利常の正室・珠姫が24歳で亡くなり、弔うために創建されました。こちらでは、一日4回からくり人形劇が行われており、こちらを観にくる方も多くいらっしゃいます。また、徳院のゆかりのあるものも展示されており、庭園も美しく、観光客も多く訪れる人気のスポットとなっています。毎週水曜日と年末年始がお休みとなっています。駐車場も30台分完備されています。
小学生未満の子どもは無料で入れる美術館です。午前9時からオープンしているので、素敵な1日をこの美術館で初めてみませんか?この美術館では、鑑賞するだけではなく、制作をすることもできるアトリエも完備。美術館でインスピレーションを得たら、是非このアトリエで自分の作品を制作してみてください。授乳室もあるので、赤ちゃん連れの方でも安心です。小さい子どものうちから、美しいものを観ることはとっても大事なことです。
古九谷の杜親水公園内にある石川県九谷焼美術館は、九谷焼をテーマにしたスポット。1階には伝統工芸品の九谷焼の青手様式や色絵様式・赤絵様式の作品を展示する常設展示室や九谷焼にゆかりのあるテーマで展示される企画展示室、2階には休憩や歓談ができる茶室やオリジナルの器や加賀の現代作家の器を使ってお茶を提供する茶房、ミュージアムショップがあります。見学した後は四季折々の自然を楽しめる庭園を散策するのもおすすめ。
兼六園から徒歩3分の場所にある金沢市立中村記念美術館は、金沢の旧家中村家収集の茶道具や近世絵画・古九谷・中国陶磁・金沢の伝統工芸のコレクションを展示する美術館。館内には工芸品15点程度を展示する展示コーナーと書画工芸50~70点を展示する展示室、ミュージアムコーナー、抹茶とお茶菓子を楽しめる呈茶席があります。見学の後は美しい庭園を望む呈茶席でゆっくり休憩するのもおすすめ。入館料が手ごろなので、金沢観光の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
小松駅から徒歩15分の場所にある小松市立本陣記念美術館は、小松市出身の銀行家・本陣甚一氏のコレクションを展示するスポット。世界的に有名な建築家・黒川紀章氏設計による外観も見どころのひとつ。コレクションは近現代の日本画をメインに油彩画・書画・陶磁器・漆工・金工・木工・木彫・人形・ガラスなど約900点ありますが、展示されているものはごく一部。年に4回、特別展や企画展を行うので、毎回違った作品を楽しむことができておすすめ。
縁結び・恋愛成就、難関突破、開運招福、金運招福といったご利益があると言われている神社です。昭和57年に改築されています。様々な大河ドラマでの撮影でも、何度も使用されているという有名な場所。また、市の公園として市民の憩いの場ともなっています。様々なご利益があるというこの神社へ、機会があれば是非みなさんでご参拝に訪れてみてください。子どもにも、日本の古き良き文化を伝えていく、いいきっかけになりそうです。
北陸自動車道富山ICから車で約15分にある城南公園の一角にある美術館。ピカソ、シャガールら20世紀初頭に活躍した巨匠たちの作品からはじまり、シュルレアリズムや抽象美術など多彩な20世紀の美術品、日本や富山を代表する作家のポスター・椅子などデザイン作品を鑑賞できます。年間約6回、多彩で個性的な企画展が開催されるのが好評。教材満載のキッズ・コーナーや充実の映像コーナー、子どもアート・ワークショップなどの開催など大人も子供も楽しめる美術館です。
加治川堤の桜は、かつて「長堤十里世界一」といわれた桜の名所。加治川から約2000本の桜が植えられ、満開になると美しい桜のトンネルが現れます。その絶景を見に、多くの花見客で賑わいます。見ごろは4月上旬から4月中旬。開花し始めると夜のライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な夜桜が見られるのでおすすめ。桜の時期になるとビールや日本酒などの売店もあるので、家族や友人とワイワイお花見を楽しむことができますよ。