東京都北区防災センターは国の「防災基地モデル建設事業」の一環として、昭和59年11月に開館した施設です。施設内には展示ホールがあり、同ホールでは地震対策の学習・地震体験・煙体験・消火体験などの訓練・体験を実施して、多くの小学生たちお子様に来場いただいています。そのほかに応急手当講習会・防災講演会なども実施しており、大人の防災意識と救護意識の向上に貢献しています。開館時間が午前9時から午後5時までで、月曜日が休館日で、その他祝祭日と年末年始がお休みです。お子様連れで楽しみながら勉強のできる施設です。
ママ友がつくれそうです。0歳児から参加できる子育て広場から4歳までの広場があります。自由参加と登録制の2つがあるので、該当する年齢がどちらか確認が必要です。館内には音楽室や工作室など様々な教室があって、イベントを開催しています。なかなか触れることがない陶芸の体験なども出来そうです。気分転換にマタニティ・ヨガなど初めてみても良さそうです。中高生にも利用してもらうために午後7時までの利用時間になりました。
ホールから展示室、スポーツスタジオなど多種多様な施設のせいぞろいする施設です。一階に小さなカフェがあり、四階畳の部屋は伝えれば授乳室として開けてくれるそうです。パパママ教室や子どもに関わる講演もたまにしているのでおすすめです。月二回おはなしのかいも開催されています。
「中野区立新井薬師児童館」は、中野区新井にある、レンガ調の建物の児童館です。館内にはホールがあり、身体を思い切り動かせます。また、カードゲームやボードゲームなどもありますよ。おむつ交換台や授乳室もあるので、赤ちゃん連れでも安心して遊べます。「ピンポンタイム」や「けん玉タイム」など、様々な行事も開催されており、たくさんの子どもたちが参加しています。地域の乳幼児親子が集まる「トマトひろば」もあります。
「蔵前水の館」は、東京都台東区にあります。地面に埋もれている下水道管、段は見ることができないその姿を実際に見学できる23区内唯一の施設となっています。スタッフの方と一緒に、地下約30メートルにある下水道幹線まで階段を下って行くことができますよ。本物の巨大な下水道管を見学した後は、光ファイバー敷設ロボットや実際に使用していたマンホール鉄蓋の展示、蔵前の歴史なども見学をすることもできます。蔵前水の館が大相撲の蔵前国技館跡地に建設されていることもあり、大相撲に関する展示もあります。
木更津駅東口から徒歩20分ほどの場所にある、太田山公園の中腹にある博物館。平成20年10月に開館しました。木更津市の歴史や書や絵画をはじめとする文化の展示、また、金鈴塚古墳から出土した国指定重要文化財など多くの貴重な資料を保存・展示しています。「金のすず」とは古墳から出土した金鈴にちなんで名付けられたそうですよ。近くには子どもたちに大人気のアスレチック施設もあるので見学後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「野菊野こども館」は、千葉県にあります。松戸市の子どもたちが「安心して、楽しくすごすことができる場」、「自分探しの場」、「出会い・ふれあう場」、「くつろぎの場」として、自由に利用できる施設となっています。毎週水曜日、金曜日、土曜日には「おやこDE広場」が実施されており、、自由におもちゃで遊んだり、体操、手遊び、おはなし会などで楽しい時間を過ごすことができますよ。さらに、毎月第3土曜日には、「のぎくの食堂」が開催され、みんなで料理をし、食事をします。近くにこんな施設があると、小さな子どもを持つ方には嬉しいですね。
「熊谷市立文化センター プラネタリウム館」は、埼玉県熊谷市にあります。約50分のプラネタリウムプログラムが、1日4回上映されています。星座の紹介ばかりでなく神話や伝説を加え、ファミリー向けのストーリーがドームに映し出されます。また、天体クイズも出題されいますよ。天文台も併設しており、日没から約2時間、実際の星空を観測することができます。入館料は、大人100円、子ども50円となっています。たくさんの親子がプラネタリウムを楽しんでいます。
「主基グラススタジオ」は千葉県鴨川市にあります。様々なガラス作品を作る体験ができますよ。「吹きガラス」や「グラス作り体験」、赤ちゃんの手形・足形を取る「Sandcasting」などがあります。赤ちゃんや子どもに手や足を柔らかな砂に押しつけて型をつくりガラスを鋳造します。良い記念になりますね。また、工房内にギャラリーも併設されており見学、購入することもできます。様々な体験は事前予約が必要となっています。
杉並区が運営する高円寺図書館です。ここでは、おはなしとの出会いを通じて子どもたちに本への親しみを持ってもらうために、親子でさんかできるおはなし会が定期的に開催されています。また、あかちゃんといっしょに図書館を利用しやすいように、サポートしてもらえるあかちゃんタイムも設定されていて、あかちゃんおはなし会などを開いてくれます。展示コーナーなどもあり、期間限定でさまざまな展示がされていて利用方法はさまざまです。
月曜日から土曜日までの朝9時半から午後6時までオープンしている児童館です。児童館とは言え、18歳までの子どもとその親のためのもの。高校生のダンスユニットなどもあり、とても楽しいイベントが盛りだくさんです。無料で参加できるヨガクラスもあるので、是非子どもと一緒に参加してみてください。忙しい毎日の中の、ちょっとホッとできる時間と空間を与えてくれる場所です。無料イベントが多いので、活用しないともったいないです。
小説を中心に、雑誌、CD、ビデオなどが置かれた図書館。小学校、幼稚園、児童館との複合施設なので、子どもから大人まで、誰もが気軽に立ち寄ることができます。全日午後8時まで開館している点も嬉しいポイント。仕事帰りに立ち寄ることも可能です。閉館時の返却はブックポストに投函するだけなので、手間をかけずに本と親しむことが可能です。なお、館内には8席しか閲覧席が用意されていないので、その点にはご注意を。自宅でゆっくりと本を読む時間を設けてみてはいかがでしょうか。
昌平童夢館と呼ばれる、昌平小学校、幼稚園や図書館の入った複合施設5階にある児童館。広いワンフロアの館内には遊戯室や図書コーナーだけでなく、図工室や集会室、音楽AV室があります。また、飲食コーナーでは昼食をとることも可能。赤ちゃんが安心して過ごせる乳児室もあります。乳幼児のクラスでは、きっとお友達ができますよ。月に1回、日曜日の開放日もあるので、訪れてみてください。
天守閣を持つ博物館。この天守閣はかつての関宿城を文献をもとに再現したもので、近世から近代にかけて栄えた利根川水運の中継地の面影を今に伝えるものでもあります。こちらの博物館では、常設展示に近現代の利根川、江戸川の風景や河川交通、伝統産業について実物の資料やパネルの展示が行われており、常時様々な企画展も開催されています。季節ごとに桜の観賞会や初日の出を見るイベントが行われており、気軽に参加することが可能。関宿城下を歩く体験教室も開催されています。子どもの夏休みの自由研究にも最適。親子であしを運ばれてみてはいかがでしょうか。
「川崎市農業技術支援センター」、は地元では「フルーツパーク」の名称で知られていたが、平成20年に、現在の名称に改められた。場内には、梅園や噴水周辺など一部、一般開放されているエリアがあり、暖かい日はベンチでお弁当を食べる人の姿が見られる。目玉である温室には、梨やバナナ、パパイヤなど、数十種の果樹が生い茂り、ここで実るフルーツは、園内で販売されることになっている。市価より安く入手できるのでおすすめ。
良く利用する施設です。図書館があり、子ども用の専用スペースや絵本読み聞かせコーナーが充実で、他の一般利用者を気にせず子どもを連れて行けます。赤ちゃんも大丈夫です。