十勝平野にある紫竹昭葉が作り上げた広大なガーデンです。15000坪のガーデンにはたくさんの花が咲き誇り、北海道の雑木がすくすくと育っています。宿根ボーダーガーデン、クレマチスの小径、白い花を集めたホワイトガーデン、ロックガーデン、森の中のシェードガーデン、ハーブガーデンなど様々ガーデンがとても綺麗です。レストランやカフェも併設しているので、きれいな花を見ながらゆっくりとしてみてはいかがでしょうか。
白樺の木々にかこまれたチーズ工房。施設内では、チーズの加工工程が見学できます。直売所では、チーズだけでなく牛乳・バターを使用したお菓子類も販売しています。敷地内のピッツァ工房では、工房オリジナルのモッツァレラチーズを使用したモチモチのピッツァが大人気。アイスミルク工房で販売している、ふらの牛乳で作ったジェラートは子どもが喜ぶこと間違いなし。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
支笏湖を訪れたら、まず最初に訪れたいセンターです。支笏湖と周辺の自然や動植物を、画像や模型などを用いてわかりやすく紹介している施設です。支笏湖の地史を解説する映像や、鳥のさえずりを聞くことができる仕掛けもあり、苔の洞門の実物大パネルなどもあります。また小学生向けの「支笏湖こどもDay」という自然探検のイベントなども開催しています。HPでチェックしてぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
美術館とレストランが立ち並ぶ素敵な場所です。かつては銭湯だった建物に油絵が展示されている相原求一朗美術館、東大寺に奉納された蓮の襖絵レプリカなどが展示された小泉淳作美術館の他、北の大地美術館や夢想館などの美術館があり、中札内の農産物を素材にした家庭料理のレストランレストランポロシリ、お土産を買う事ができる柏林などが広大な敷地に揃っています。ぜひ家族でゆっくりと美術鑑賞をしてみてはいかがでしょうか。
北海道の自然百選に得票数1位で選ばれた観光スポット。絵鞆半島の最南端に位置する岬で、「地球は丸い。」という事を実感できる大パノラマが広がっています。春から秋にかけて、太平洋を回遊するクジラやイルカを見かけることも。子どもと一緒に野生のクジラやイルカを探してみる等、雄大な自然を体で感じてみてはいかがでしょうか。
躍動感のある馬、桜の空にカーテンのような花吹雪。官庁通りには、芸術が溢れています。この通りは桜並木がとても綺麗なことで、有名です。また、春のみならず夏には道路沿いの松が緑を深々と湛え、秋には桜の葉が色付き素晴らしい紅葉を見ることができます。道々には馬の銅像が設置されているのですが、この銅像が今にも動き出しそうなほど躍動感があり、すごい迫力。また、十和田市現代美術館の野外展示物も見ることができます。散策しながら所々に登場する芸術作品に、子どもさんも夢中になること間違いなしのスポットです。
通りの100選に選ばれています。春は桜が満開で縦も綺麗です。ここに官公庁関連の施設が集中しています。
ゆったりとした道路だし、近くに大きな公園やコンビニもあるので子連れでお散歩するのにオススメです。図書館も新しくなって絵本がたくさんあるので散歩の休憩傍ら寄るのもいいと思います。
米沢藩中興の名君である上杉鷹山公をはじめ、上杉景勝公、直江兼続ほか3名を御祭神とする神社。米沢城の二の丸に鎮座し、境内には石碑や上杉鷹山公の像、手入れの行き届いた美しい庭園などがあります。春と秋には例祭が行われ、参拝客で賑わいますよ。
GWには上杉祭りあり、出店が沢山でたりします。
夏は芝生の上でピクニックなどができ、隣接するお土産売り場も米沢の物が数多く置いてあります。
冬はお掘りで、水上花火や、雪灯篭祭りなども開催しています。
1200年の歴史と厳かな雰囲気を持つ一般参拝料無料の龍神の寺。鶴岡駅から湯野浜方面へバスで30分の距離にあり、無料の駐車場が完備されています。龍神様の寺として有名で、四季を通じて多くの参拝客で賑わいます。正月には初詣大祈祷、節分には節分祈祷・豆まき、12月には受験合格祈願祭など一年中さまざまな行事が行われ、山形DC期間中には五重塔・山門のライトアップもしているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
東北自動車道二本松ICから車で20分の場所にあります。子どもを守り健やかな成長を願う地蔵尊です。地蔵尊は子どもの守り本尊として、木製の子地蔵を1年間貸し受ける風習が古くから行われていて、祭礼には借りている子地蔵尊を里帰りさせて祈祷をします。年に一度5月3・4・5日に例大祭で行われます。子地蔵の数は、海外を含んで1万体に以上と言われています。発祥は定かではなく伊達政宗のころともいわれています。祈祷の後の稚児舞が祭礼の見所です。大きめの無料の駐車場があります。
子供が生まれたらその子の成長を願って、このお地蔵様にお参りに行きます。東北で唯一の子供の身代わり地蔵だとか。こけしサイズのお地蔵様も可愛いし、小学生から中学生の女の子たちが踊る稚児舞も可愛いです。地蔵尊までの通りが「地蔵尊通り」という名前で、あちこちの家にいろんな形のお地蔵様の石像も並んでいて、それ…
北海道で一番小さな村、音威子府(おといねっぷ)にある、彫刻家 砂澤ビッキの作品を展示した美術館。昭和10年に建てられた村で一番古い小学校がアトリエとなっており、約200点の展示のほか、再現されたアトリエ、砂澤ビッキが内装を手掛けたススキノのバーも移設展示されています。バーではお酒ではなく、コーヒーを楽しむことができるようです。開館期間は4月末頃~10月末までと短いですが、様々なイベントや、木工体験を行っており、子供から大人まで楽しめます。
秋田市大町にある郷土館。旧秋田銀行本店本館として明治末期に建築された華麗な洋風建築の建物は、とっても重厚感があり素敵な雰囲気。銀行時代の面影を残す旧営業室をはじめ、旧頭取室、旧書庫、旧金庫室、旧貴賓室が見学できます。旧会議室は、鍛金家で人間国宝の関谷四郎の業績を紹介する記念室として公開。新館では郷土の版画家 勝平得之の版画が常設展示されているので絵画に興味がある人も楽しめますよ。
JR小樽駅から徒歩20分の場所にある美術館。ヴェネツィアの様な外観の建物内には貴族の宮殿を再現した展示室や貴族の四季折々の暮らしを紹介する展示、また3千点のヴェネツィアガラスや家具などを見学することができます。2階には国賓用の貴重なゴンドラも展示されています。他にもお土産が買えるショップやカフェ、イタリア製のドレスを着ての写真撮影などができるので、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
歴史的価値のある蓄音機や希少なレコード盤がコレクションされている施設。今では見かけることが少なくなったレコードが、全国各地から寄贈され、展示されています。温もりある音楽を聴きながら過ごす落ち着いたひととき。展望テラスでは景色を眺めながらお茶を飲むのもいいですね。お子さんと一緒に素敵な音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
岩手県遠野市にある体験型施設。江戸中期以降に建てられた茅葺屋根の曲り家をそのまま移築しています。村内には小川が流れ、田畑、炭焼き小屋などがあり、かつての遠野の山里が再現されています。遠野の文化と伝統を守る人「まぶりっと(守り人)」達が、魚のつかみ取りや陶芸、そばうちなどの体験を優しくサポートしてくれますよ。子どもでも気軽に参加できる昔話も。夏休みの思い出づくりに足を運んでみてはいかがでしょうか。
北の迎賓館、夕張鹿鳴館。その名に恥じぬ、とても立派な建物です。大正2年に建設されたこの建物は、今は宿泊やレストラン、結婚式などに使用されています。宿泊は1日に3組限定とのことですので、お休み前などは早めに予約する必要があるかもしれません。また、レストランでは夕張の野菜を使ったお料理も食べられ、夕張の味覚を堪能できます。中には光の回廊というコーナーがあり、数多くのステンドグラスの展示による優しい光に、心が落ち着きます。ステンドグラスを目にすることが少ない子どもさんにもおすすめです。また野生の動物が遊びに来ることもあるようなので、運が良ければ会えるかも。
100種類以上はあるであろう、とても多くの美しい草花に癒される。女の子は喜ぶだろう。子連れファミリー層・シニア層ともに楽しめる。