首都圏外郭放水路・地下見学会は、巨大な調圧水槽を見学して、防災への意識を高めるイベント。はじめに、洪水を軽減する首都圏外郭放水路について、模型やビデオを使ってわかりやすく説明してくれます。その後「地下神殿」と呼ばれる巨大な調圧水槽を実際に見学することができます。普段公開されていない「インペラ」や「ポンプ室」まで見学できる特別見学会が不定期で開催されるのでおすすめ。子ども連れのお出かけにもおすすめ。
入場無料!羽田空港第2ターミナルビル3階にあるディスカバリーミュージアムは、日本初の空港内にある美術館。重厚な雰囲気の館内は、普通の美術館では見かけないラウンジ風のスタイル。ソファを多く配置しているので、美術品をじっくり眺めることができます。700年の歴史を持つ細川家の至宝を管理する永青文庫の常設企画展として開設された館内では、日本人が忘れている日本の美しさや誇りを感じることができる展示を開催。飛行機の待ち時間に貴重な美術品を見られるのでおすすめ。
カバヤ食品の関東工場で、工場見学を実施しています。今の子供たちも、保護者の方も一度は食べたことがあるであろう「さくさくぱんだ」の製造過程が成形から包装までたっぷりと見学することが出来ます。あの愛らしいフォルムがどのように作られているのか、お子さんだけではなく保護者の方にも興味を持って楽しんでいただけるのではないでしょうか。工場見学ではお子さんの将来のお仕事についての関心も高めることが出来るので、親子で楽しく学ぶ経験になることでしょう。
東急田園都市線高津駅から徒歩5分ほどのところにある図書館。児童図書コーナーや、子どもに読み聞かせができる部屋もあります。近くには「溝口緑地」という公園もあるので、天気の良い日はどちらも行ってみてはいかがでしょうか。
音楽、演劇、美術などジャンルにとらわれず芸術を楽しめる三鷹の文化センター。未就学児・小学生も楽しめるこども寄席などのイベントがあり、家族で芸術に触れ合えます。三鷹や吉祥地にお出かけの際は寄ってみてはいかがでしょうか。
鎌倉文学館では、芥川龍之介、川端康成、与謝野晶子、夏目漱石など、鎌倉にゆかりの文学者たちの直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し展示している。建物は旧加賀百万石前田家の別邸を改築した洋館で鎌倉市景観重要建築物に指定されている。二階から望む庭園と、由比ヶ浜の海が美しい。また、庭園の南側に約600㎡のバラ園があり、鎌倉ゆかりの名前が付いた「鎌倉」、「星月夜」といったバラなど186種221株が楽しめる。
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。
東北自動車道那須塩原ICから30分、栃木県那須塩原市中塩原にある化石が見られる施設。地元・塩原で採掘された貴重な化石の数々が展示されています。ネズミやカエル、トンボの幼虫や中には恐竜の卵やアンモナイトの化石まで。化石や恐竜好きの子供も大満足です。施設内には化石が露出している塩原湖成層があったり、素晴らしい眺めの中庭もあって散歩するのもおすすめ。夏休みの自由研究に子どもと訪れてみてはいかが。
親子で利用することができる子育てサロン。施設は無料で利用することができ、館内には小さな子どもが自由に遊ぶことができるおもちゃや絵本がたくさん置かれています。また、お弁当や飲み物の持ち込みをすることができ、館内で食事ができる点も嬉しいポイント。朝から夕方の間、好きな時間帯に行くことができます。また、絵本の読み聞かせや誕生会などイベントも行われているので、そちらに参加されるのもお勧め。天候に関係なく遊ぶことのできる場として、親同士の情報交換の場として、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
埼玉県ときがわ町にある堂平天文台は、堂平山の山頂にあり関東平野が一望できる宿泊施設です。ログハウスやバンガロー、モンゴル式テント(ゲル)などで、キャンプや森林体験をすることができます。7月から8月下旬にはブルーベリーの摘み取り体験とジャム作り、毎月2回は観望会などイベントも豊富で、家族連れにぴったりのスポットです。大切な人と一緒に、星空を眺めながら素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!
あさひ児童館は子どもの健やかな成長を願い、その地域活動の拠点として設置された施設で、淵野辺駅南口出口から徒歩約2分の場所にあります。施設内には図書室と遊戯室、会議室があります。平日は午後1時から午後5時まで、土曜・日曜・祝日・学校長期休業日は午前9時から午後5時まで利用可能。未就学児の子どもがいる方は毎日気軽に立ち寄れるのでとくにおすすめ。子ども同士で遊ぶ機会をつくれますし、ママもお友達を作るきっかけになって一石二鳥!
あまり大きくはないですが、子供たちを遊ばせたり、本を沢山読んであげたりしています。他の子供たちと交流ができます。
子供と保護者がゆったりと一緒に過ごせ、他の子供や大人との交流ができる鴻巣市内で唯一の単独児童館。平日の午前は乳幼児を対象とした催し物を開催し乳幼児と保護者が中心のスペース、午後は遊具を使って自由に遊んだり、小学生などの異年齢児との交流の場になります。週末や休日には行事や催し物が随時開催され、家族で一緒に過ごすコミュニケーションの場として提供。行事はすべて無料なので、子供と気軽に参加してみてください。
「千葉県立手賀の丘少年自然の家 プラネタリウム」は、千葉県柏市にあります。約200席あるプラネタリウムで、四季に応じたプログラムが構成されています。投影日時は不定期なので、事前に確認が必要です。また、自然の家の敷地内には、宿泊施設やキャンプ場もあり、多くの方々が利用しています。約270席ある食堂もありますよ。様々なイベントも行っており、詳細はホームページで確認することができます。創作室や和室などもあります。
都電荒川線面影橋駅から近い、神田川沿いにある大正3年創業の老舗・富田染工芸が隣接された小さな染色博物館。地味なものから色鮮やかな江戸小紋や江戸更紗の作品と道具類が展示されていていています。幾何学模様の染めの見学や体験ができる新宿ミニ博物館のひとつ。小物コーナーにはモダンな小紋柄をプリントした粋なグッズ販売もあります。入場料無料なので、子供と一緒に小紋染めについて学びながら体験するのはいかがでしょうか。
児童向け図書も充実しています。子供優先の椅子も用意されているので椅子の少ない大人向けスペースに比べゆっくり本を選ぶことができます。建物が古いためトイレは綺麗ではありません。オムツ替えのシートがあったかどうか定かではありませんがオムツ替えなどはあまりオススメできません。