大相撲が行われる施設です。年間を通じて、相撲以外にも様々なイベントで利用されています。風格と、地の利、誰もが記憶している名勝負の数々。それらの舞台となった「国技館」を色々な行事やイベントのために提供されています。東京駅、上野駅から10分、新宿駅から17分。JR両国駅からはなんと徒歩1分。日本の津々浦々までその名を知られた知名度とアクセスの良さがオススメです。施設内はエレベーターがあるので、ベビーカーでの利用もできるので、小さな子供連れでも安心です。
お台場のシンボルの一つでもある、フジテレビの球体です。臨海副都心を270度見渡すことができる大パノラマ展望室です。海ごしに、東京タワー、東京スカイツリー、晴れた日には富士山を眺めることができます。駅から徒歩3分程の所にあるので、電車での利用が便利です。球体下では、めざましテレビで実際に使われているスタジオを一般公開していたり、七階にはワンピースレストラン、一階にはカフェもあるので、一日ゆっくり楽しめることまちがいなしです。
電気機関車を見ることができるスポットです。東京都北区にある東日本旅客鉄道東京支社の車両基地です。JR旅客会社としては珍しい電気機関車のみの車両基地となっています。本業である旅客列車業務よりも、JR貨物からの委託業務が多いです。尾久車両センターで客車の入換に使用される宇都宮運転所のDE10形ディーゼル機関車とDE11形ディーゼル機関車も常駐しています。人気の機関車が多く入区しているので人気が高いスポットです。
子どもを連れて電車を見ることができるスポットです。東京のJR品川駅近くです。旧東海道が、品川駅発着のJR各線をまたぐ橋です。橋は、車道ちと、両側にガードレール付きの広めの歩道が分離しています。橋から下をのぞき込むと線路がたくさん見えます。ラッシュの時間帯でなくても、2~3分に1本は必ず電車が通ります。電車に近くて迫力があるので、子どもが喜ぶこと間違いなしです。品川駅側にも橋の下は線路がたくさん見えます。
渋谷と原宿を結ぶ通りのこと。おしゃれなカフェやファッションブランドが軒を連ねており、のんびりお散歩を楽しむことができる場所です。歩道が広くとられており、車の通りも少ないので、ベビーカーや小さな子ども連れでも歩きやすいのが特徴。タイ、中国、フランスなど世界各国の料理を扱うレストラン、最新のダイエットフードを提供するカフェなど、食に関しても楽しむことができます。路地裏にもたくさんお店があるので、冒険気分で過ごすことができます。休日のお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
子ども連れで、電車を見ることができるスポットです。JR日暮里駅のすぐそばです。芋坂という坂のふもとにあります。JR山手線、京阪東北線、高崎線、宇都宮線、常盤線を走る電車全てや、北へ向かう各種特急、寝台特急や、京成線と京成スカイライナーを見ることができます。3分に一本は必ず何か電車が通るので、落ちつく間もなく次々に電車を見ることができます。線路の上にかかる橋の高さが低いので、電車が真下を走り抜けていきます。
東京都千代田区にある、国の重要文化財に指定されている建物。歴史を感じられる建物で、昭和の建造物として初めて重要文化財に指定されました。岡田信一郎が設計を手掛けた建夫ので、昭和初期におけるオフィスビルの最高峰とも言われています。会議室や応接室・食堂などの諸室は一般公開されており、自由に見学することができます。子どもと一緒に、昭和の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
新橋駅前銀座口にある香川県と愛媛県のアンテナショップ。特産品売り場やレストランなど、瀬戸内の魅力たっぷり。隣り合う両県は気候も似ていて、互いに瀬戸内海に隣接していますがそれぞれの名産品があります。香川のオリーブは珍しい国産品で良質な香りがします。愛媛のみかんも有名。贅沢なジュースは極上の美味しさです。2階のレストランでは、讃岐うどんや鯛めしなどの強度料理も味わえますよ。
「警視庁」では、多くの方に東京の安全を守る警視庁の様々な活動を知ってもらうために、警視庁本部見学コースを設定し、案内を行っています。小学3年生以上が対象で、事前に電話予約が必要です。「ふれあいひろば警視庁教室」・「警察参考室」・「通信指令センター」の3か所を案内してくれます。 「ふれあいひろば 警視庁教室」では、映像をとおして司会者やCGのピーポくんと一緒に、クイズやアンケートを交えて、警視庁の活動や交通安全や非行防止、薬物乱用防止について学ぶ教室になっています。なかなか中を診ることができない警視庁、親子で見学してみてはいかがですか。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
初心者向けの手軽なハイキングにぴったりの山です。御岳山のケーブルカーを降りてから日の出山の頂上までは、1時間くらいと、無理をしたくないけど、気分転換にハイキングをしたい時にはもってこいの山です。緩やかな道が続き、頂上には小さな東屋とベンチがあるくらいですが、都心が一望できるのでオススメです。名前の通り、初日の出を拝みに沢山の人が集まる山です。低山ながら、山頂からの眺めは素晴らしく、360度のパノラマを楽しむことができます。
青雲大善庵主が創建した大善寺のもと境内で、境内に湧き出す清水が良く、徳川吉宗が大善寺に立ち寄った際には、清水を誉めて、大善寺の本尊薬師如来を「清水薬師」と命名したといいます。大善寺は、昭和初期に総泉寺に併合、当時は総泉寺亀山荘庭園として築造されたものの戦中戦後にかけて荒廃、平成元年板橋区が整備、薬師の泉庭園として開園したといいます。都営三田線志村坂上駅から徒歩5分中山道わきにある小さいけれど風流な庭園です。
都営地下鉄三田村線志村坂上駅から徒歩すぐにある中山道の一里塚。当時の姿を残している一里塚は少なく、都内でも2カ所しかないうちの一つで、国の史跡にも指定され、板橋十景にも選ばれている、観光スポット。貴重な遺跡なので、江戸時代の交通に関心のある方は必見です。江戸の名残が残る貴重なスポットなので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。
「ぐんじ山展望台」は、東京都新島村の島の南側にある景勝地です。島の人がこの眺望を発見し、ボランティアによって整備された場所です。前方に三宅島、さらに空気が澄んでいれば御蔵島を望むことができます。現在では観光スポットとしてすっかり定着しました。、足元に見下ろす大岩はウミネコの貴重な群生地として知られ、春から夏にかけての繁殖シーズンには、産卵や子育ての様子を観察しに双眼鏡を手に訪れるバードウォッチャーの姿が多く見られます。
「式根島まいまいず井戸」は、島民が苦労して堀り、島の発展に貢献した井戸です。北の山には、水神様が祀られているパワースポットとなっています。遊歩道があるので、マイナスイオンを感じながらお散歩することをおすすめします。名前にある「まいまい」はカタツムリのことで、井戸の形がその殻の形に似ていることから、「まいまいず井戸」と呼ばれるようになりました。藤原俊成や清少納言など、多くの和歌にも登場する井戸です。