お台場のテレコムセンターにある展望台です。21階の高さからお台場を見渡すことができます。初日の出の人気スポットでもあるようです。近くには日本科学未来館やお台場大江戸温泉物語もあるので、お台場に遊びに行った時には寄ってみてはいかがでしょうか。
「皇居東御苑」は、多くの人に愛されている、自然豊かな広大な庭園です。皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので、昭和43年から公開されています。桜の名所でもあり、春には約280本の桜が咲き乱れてとても綺麗ですよ。入園は無料となっており、あまり混雑することもないので、穴場スポットとなっています。スポーツや飲食は禁止なので注意してくださいね。
東京都世田谷区にある給水施設。大正12年に竣工された歴史ある給水所であり、独特の雰囲気のある建物は、中世の古城を思わせ、一見の価値があります。現在では無人管理で立ち入り禁止ですが、震災時の飲料水を供給するために稼働しています。都内にあるので立ち寄りやすく、夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。門の外から見ることも可能なので、歴史や資料を事前に調べたうえで、見学に行かれてみてはいかがでしょうか。
新宿駅西口から直結の新宿センタービル53階の無料展望ロビー。駅近で飲食店もあり、気軽に訪れることができます。何より無料で都会の眺望や夜景を楽しめるなんて嬉しいですね。南向きに展望台が開けているので、近くに新宿駅、遠くには東京タワーや東京湾を眺めることができます。オリンピックに向けて国立競技場の変遷も見られますよ。案内板を見ながら、子どもと景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「新宿住友ビル 展望ロビー」は、新宿住友ビルの51階にある無料展望台です。新宿住友ビルは、白い三角形と特徴のある形をしていて、周辺ビル群の中でも見た目で比較的分かりやすいビルとなっています。49階から52階は飲食街となっているので、お食事を楽しんでから、東京の夜景を楽しむのもいいですね。東京都南西の世田谷区から甲州・富士山方面が望めます。上りのエレベーターは1階から、下りは地下1階の到着となるので、注意してくださいね。
町田市旭町にある運動公園。公園内に野球場・テニスコート・体育館があります。体育館内にはスポーツジムもあり、夜遅くまで汗を流す人の姿が見られます。無料で受けられるプログラムも人気。桜の季節には野球場の周りは一面桜で覆われ、毎年町田中央公園さくらまつりも開催され、多くの人で賑わいます。公園内を散歩するのもいいですね。
ゆりかもめ新橋駅から徒歩1分、都営浅草線汐留駅から徒歩2分、JR山手線・京浜東北線・営団銀座線新橋駅から徒歩2分にある日本テレビの社屋。宮崎駿デザインの日テレ大時計がシンボルのタワーは地下2階~地上2階に日テレPLAZAがあり、日テレ人気番組のオリジナルグッズや番組キャラクターグッズなどが買える「日テレ屋」など楽しい施設が一杯。おみやげにピッタリです。天気予報の中継でもおなじみの日テレプラザは、テレビに映りたい人の定番スポット。運が良ければテレビに出るチャンスもあるかも。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
長崎県のアンテナショップ。観光案内、物販、軽飲食、イベントゾーンの分かれていて、観光案内では、定番観光地から穴場スポットまで案内してくれますよ。軽飲食ゾーンでは、お茶やお菓子お酒などを味わうことができますので、ぜひ地元で愛されているお菓子を体験してみてくださいね。長崎といえばちゃんぽんと思いがちですが、まだまだ知られていない名産品があるかもしれません。ぜひ実際に訪れて探してみてくださいね。
最寄駅から徒歩2分の場所にある、鹿児島県の総合案内所です。1階には観光案内や食品販売所があり、2階には夜の10時までオープンしている、美味しいものも食べられるレストランが入っています。そして3階には鹿児島県の工芸品の展示・販売がされているお店が入っており、鹿児島県のことを隅から隅までしっかりと知ることができる案内所。レストランでは、子どもにも美味しい生そばが食べられるので、是非ご家族みなさんでお立ち寄りください。
浅草から出航している屋形船。川から東京の街並みを眺めつつ、食事をとることができ、風流な遊びを満喫することができます。食事は天ぷらや握り寿司、おつまみが提供されており、飲み放題付き。貸切で利用することもできるので、ちょっとしたパーティー会場として利用されるのもおすすめ。なお、乗船には予約が必要なのでその点にはご注意を。花見や花火など、季節のイベントに合わせて乗船するのもおすすめです。家族でのお出かけに屋形船遊びを楽しまれてはいかがでしょうか。
高尾山の山頂にある施設。パネル展示やスタッフによる解説で、高尾山の自然や歴史について学ぶことができます。野鳥観察とハイキングができるワークショップが開催されており、初めての方や中学生以上の子どもが参加可能。高尾山は子どもでも登ることができる初心者向けの山ながら、緑が深く動植物の種類も豊富で見ごたえがある点がうれしいポイント。休日のお出かけに、家族でハイキングを楽しまれたあとは、こちらのビジターセンターで高尾山について学ばれてはいかがでしょうか。
「自由学園明日館」は、東京都豊島区にあります。大正10年に「自由学園」の校舎として建設され、重要文化財に指定されています。こちらにはホールや食堂、記念室や講堂などがあります。講堂では、セミナーやコンサート、懇親会など、様々なイベントに利用されています。また、こちらで結婚式を挙げることもできます。見学や利用などの詳細は、ホームページで確認することができます。現在は「自由学園」は東久留米市に移転しています。
「山本有山記念館」は、東京都三鷹市にあります。公立博物館です。昭和初期に、三鷹にて暮らした作家・山本有三の生涯や作品を紹介したり、展示やイベントを開催したりしています。こちらの記念館は、山本が1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで、家族とともに居住した大正末期竣工の洋館(三鷹市有形文化財に指定)がそのまま利用されています。こちらの記念館の入館料は300円で、9時半から17時まで開館しています。
「ハチ公の銅像」は、渋谷にある有名な銅像です。待ち合わせの場所としても多くの人が利用しています。ハチ公は死去した飼い主の帰りを東京・渋谷駅の前で約9年間のあいだ待ち続けたという犬で、その銅像は渋谷のシンボルともなっています。昭和9年に渋谷駅前にハチの銅像が設置されることとなり、その除幕式にはハチ自身も参列しました。ハチの銅像は第二次大戦中の資材供出によって破壊されましたが、戦後新たに再建されました。
作家・山本有三の記念館です。山本有三が住んでいたという洋風の立派なお屋敷が記念館になっており、入館は有料。
記念館の奥には広々としたお庭(有三記念公園)があり、こちらは無料で入ることができます。
記念館に入らず、こちらの公園を散歩するだけでも気持ちが良いと思います。
そこまで広い公園ではありません…