「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」は滋賀県東近江市にある、第一次南極観測隊の越冬隊長として功績を残した西堀榮三郎を記念したミュージアム。ゆったりとした船のような外観で、屋外には実際に南極体験で活躍した大型雪上車が設置されていて、館内では真空管の開発・原子力の開発など様々な分野で活躍した西堀氏に関する資料の紹介や東近江の芸術作品の展覧会なども開かれています。また探検の殿堂では、個人でも団体でも実際に体験出来る実験や工作などのメニューがありますのでぜひ問い合わせしてみてくださいね。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
最寄り駅から車で10分ほどの場所にある、様々な場所へのインフォメーションの機能を果たしている場所です。世界自然遺産である、白神山地「二ツ森」の登山口へと続く道沿いにあります。この場所で自然観察会や体験学習もすることができますので、まずはお立ち寄りください。散策コースの拠点ともなっているので、様々な情報を集めるためにも、一度訪ねてみることをお勧めします。子どもと一緒に、自然を満喫するために是非ご活用ください。
石垣島の織物であるみんさーを紹介している施設。沖縄らしい白壁にオレンジの瓦屋根が特徴的な建物で、館内ではみんさーを使用したバッグや服や小物が置かれています。優しい色合いと特徴的な柄がポイントで、現代風にアレンジされたおしゃれな品々が揃えられています。高品質な商品が揃えられており、長く愛用できるものばかり。石垣島旅行のお土産に最適です。家族の思い出の一品を探すため、足を運ばれてはいかがでしょうか。
土曜日、日曜日、祝日に開館している、野球歴史資料館です。午前9時から午後5時までオープンしています。この資料館には、子規の像や、愛媛野球歴史年表、高校野球名場面シアター、現役プロ野球選手手形、そして寄贈品の展示などがあります。野球好きにはたまらない、野球に関する資料が集まっている場所なので、親子で訪れてみてはいかがですか?週末にオープンしているので、ご家族のお出かけ場所の候補に入れてみてください。
名作映画に関する様々な展示が行われている施設。築150年の大きな蚕室を改装して造られており、名作日本映画のポスターや撮影資料、機材、台本など貴重な品々を間近で見ることができます。御所車で記念撮影をしたり、貸衣裳を着てみたりと、子どもから大人まで楽しめるコーナーが各所に用意されています。けん玉やお手玉、メンコなど昔遊びができるコーナーもあり。食事処は土日限定でオープンしており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
新津駅から車で5分!北方文化博物館は、 越後屈指の大地主・伊藤家七代の歴史と新潟の地方文化を伝えるスポット。豪農・伊藤文吉の邸宅を博物館として整備した館内は、日本の伝統建築が各所で見られるほか、春には大藤棚・夏には300本のツツジ・秋は庭一面の紅葉・冬は雪景色と四季折々の景色が楽しめるのも見どころ。見学の後は、要予約の「食休み みそ蔵」や「そば処 いはの家」、「茶房 井戸小屋」で一休みするのも◎。
午前9時半から午後4時45分までオープンしている博物館です。常設展や企画展を見る場合には無料で、特別展に関してはその時に展示料金が変わります。無料でパーキングが使えるので、小さい子どもが一緒でもラクラク。昭和55年開館という歴史のある博物館で、自然・歴史・民族・芸術という4部門を扱っています。小さい子どもも楽しんで学べるような工夫があるので、家族で楽しめる博物館となっています。是非皆様でお出かけください。
くまもと工芸会館は、川尻駅から歩いて行ける熊本県の工芸品の展示、クラフトショップ、工房などがある施設。施設内では工芸品の体験工房があり、30分から1日かかるものまで様々な体験をすることができます。専門家の指導を受けて、本格的な創作活動ができますが、それだけでなくお料理のワザも学べたり、陶芸などもできます。陶芸でしたら小さなお子様も粘土遊び感覚でできますのでパパやママと一緒に作って楽しめます。
広島市水産振興センターには、広島の海と漁業に関する展示やビデオ放映、水産業や水産生物資源に関しての資料などを見ることができる展示室があります。その他に、小学3年生~6年生とその保護者を対象にした海辺の教室が開催されていて、漁業体験や養殖見学、牡蠣打ち体験など、水産業に関する体験をすることができます。毎月内容も変わって何度行っても楽しめますので、お魚や海に興味のあるお子様にはとっても楽しいですね。申込みは往復はがきですので早めにHPをチェックしてみてくださいね。
旧南部氏別邸庭園は盛岡市中央公民館内にある庭園。2014年には、名勝地として国登録記念物にしてされました。約1万平方メートルの庭園には、献木や皇族により植樹されたアカマツ,ヤマモミジ,サクラ,ツツジ,カエデ,アジサイ,シラカバほか、安山岩製の五重塔,春日燈籠,雪見燈籠などが配置され、盛岡城三ノ丸から移設したと伝えられている石灯篭の笠石も見ることができます。秋には樹木が色づき、とても美しい紅葉を堪能することができますよ。
氷ノ山自然ふれあい館響の森は氷ノ山のビジターセンター。氷ノ山のふもとにある展示施設です。館内には、学習展示ホール、自然創作体験スペース、森のジオラマ、展望ルーム、くつろぎルームなどがあります。エントランスには氷ノ山の登山情報などが展示してあり、自然解説専門員が質問などにも答えてくれます。森の遊び広場では着ぐるみを着て動物になりきったり、くまのすみかを体験することもできますよ。氷ノ山の自然や生き物について色々なことが学べますので自由研究にも活かせます。様々なイベントも行われていますのでチェックしてみてくださいね
復元された西尾城を有する公園。園内は木々が生い茂り、その隙間から西尾城本丸丑寅櫓が見え、数寄屋風旧近衛邸、京風庭園尚古荘など古き時代を偲ぶ景観を眺めることができる歴史情緒あふれる公園です。通路はきれいに整備されており、広くとられているので、ベビーカーや小さな子どもの足でも楽に移動することができます。園内にはお茶屋さんもあり、歩き疲れた体を甘いものでねぎらうことが可能。家族での休日のお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
聖徳太子が平野の地に薬師如来像を安置したことが起こりとされるお寺。大坂夏の陣で一部焼失したものの、その後すぐに再建された大阪府下では古い木造建築の一つです。なお、こちらのご本尊薬師如来は年2回のみ御開帳される秘仏です。その時期を狙ってお参りに行くのもおすすめ。また、境内には町ぐるみ博物館があり、昭和20年代ごろに駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されています。当時の街並みや空気を感じることができ、子どもから大人までノスタルジックな気持ちに浸ることができる特別な空間です。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
「はこだて明治館」は、北海道函館市にあります。階建ての施設の中には「オルゴール明治館」や「テディベアショップ」、「テディベアミュージアム」などがあり、ショッピングなどを楽しめます。「めり時間メモル」では、ここでしか購入できない限定商品も多く揃っていますよ。「サンドブラスト体験工房」や「手作りオルゴール工房」もあり、手作り体験も人気となっています。世界に一つだけのオルゴールなどは、お土産にもぴったりです。10時から18時までの営業となっています。