関屋浜海水浴場は、関屋分水路の右岸側にある海水浴場。650台も停まる駐車場があり無料なので気軽に行くことができます。海の家が19軒もあり、真夏は沢山の海水浴客で賑わいます。更衣室やシャワーなど公共のものは無いため、海水浴期間だけ営業している海の家を利用することができます。近くには西海岸市営プールや公園、水族館のマリンピア日本海もあり、レジャー施設が沢山あって夏季以外も楽しめるエリアになっています。
大塚公園水泳プールは八王子市松が谷にある市営プール。7月初旬から8月下旬まで営業しています。変形25mプール、水深60cmの幼児プールがあり、幼児用プールには小さな滑り台がついていて、プールに滑り降りることができます。浮き輪の使用ができるので、水深が気になる方は持参すると良いでしょう。プール内には屋根付きの休憩所もありますので安心です。駅からも歩いていけますよ。3歳未満はプールに入らなくても入場自体不可なので、注意が必要です。
陵南プールは八王子市東浅川町にある市営プール。7月初旬から8月下旬に開場。場内には大きな競泳用プールと小さなプールの2つがあります。毎週土曜日には中学生以上のお子様は入場が無料になるのは嬉しいですね。幼児用プールは、深さが30センチほどしか無いので、水慣れの練習など、就学前のお子様が楽しむには最適です。駐車場はありますが30台と少ない為、公共交通機関を利用すると良いでしょう。
南町田ブルーベリー園は南町田駅徒歩9分にある農園。完全予約制でブルーベリー狩りができます。第1農場は食べ放題ではなく量り売り、第2農場は食べ放題コースありです。実の状況で変わることもあるので予約時に確認して下さいね。ブルーベリー摘みをされた方は野菜収穫体験もできますよ。また、ブルーベリー開園日には、朝採りの新鮮野菜や切り花の販売も行われます。炎天下の中のブルーベリー狩りは小さなお子様は大変なので、午前中早い時間の来園をおすすめします
ニライビーチはホテル日航アリビラ前にある読谷村町営ビーチ。近年ウミガメの赤ちゃんの自然孵化が確認されるなど、国内有数の透明度を誇る美しいビーチです。遠浅なので磯遊びにも向いていて、満潮のときには見られない様々な生き物を見ることもできますよ。町営のコインロッカーや更衣室もありますが、日航アリビラ運営のマリンハウスがあってシャワーなどの利用ができますので、ホテルに宿泊しなくても利用できます。マリンハウスがやっているマリンメニューも沢山あり、潮の満ち引きによって時間帯が決まっていますのでチェックしておでかけくださいね。
竜ヶ岩洞あゆ狩り園は竜ヶ岩洞近くにある、あゆのつかみ取りのできる施設。大人のくるぶし位水深の浅い生簀にあゆが泳いでおり、素手でつかみとりします。捕まえた分のあゆは、焼鮎と交換してくれます。桟敷席やテーブル席もあり、ゆっくり軽食を取ることもできますよ。食堂では、自然薯や地元の食材を使った田舎料理を楽しめますし、バーベキューの予約も受け付けていて、持ち込んだ食材をドラム缶コンロで焼いて食べることができます。
新居弁天海釣公園は汽水湖である浜名湖の今切り口近くにある、海釣りパーク。色々な魚が釣れますし、大型車も停められる大きな駐車場がありますので、シーズンには沢山の釣り客で賑わいます。トイレや売店、遊具広場もあって、釣りに飽きた子どもでも楽しく過ごすことができますのでファミリー向けの釣り場。パーク内のトイレにはオムツ替えシートはありませんが、隣接する海湖館の施設を利用させて頂けるようです。堤防はコンクリート作りになっていますが、ベビーカーでの走行は困難な場所もありますので注意が必要です。
花立公園は標高489メートルの高台にある公園。広大な公園内にはそめい吉野や山桜などの桜が1万本もあり、桜まつりが開かれるなど、春にはお花見に訪れる人で賑わうお花見の名所。遊歩道や休憩所、展望台などもあるのでお散歩にも最適です。展望台からは日南市街、ずっと遠くには太平洋までも一望できます。季節のお花が楽しめるフラワーガーデンでは、ツツジ、紫陽花、彼岸花、山茶花など花々を通じて四季の移り変わりを体感できますよ。公園頂上の幸せの鐘を鳴らすと、願い事が叶うという言い伝えもあり、美しい音色を聞いてみるのもいいですね。
干汐海水浴場は潮干狩りの時期になると沢山の人で賑わいます。海水浴場としての利用は、監視員等いないためできませんが、遠浅の砂浜なので家族連れに人気の潮干狩り場です。潮干狩りができる4月~6月の指定日には向島町漁業協同組合主催の、観光潮干狩りが行われます。受付時間がきまっており、およそ1時間半の間潮干狩りが楽しめ、1.5kgを1500円で持ち帰ることができます。道具は持参になりますが、子供でも十分楽しめますよ。無料の駐車場もあります。
鵜の浜海岸は上越市潟町駅から徒歩10分ほどにある海水浴場。講習トイレや無料の水シャワーが5機ありますが、夏季限定で海の家も開店しますので、更衣室や温水シャワーなども利用できます。水質が綺麗なことで知られる海岸のため、安心して海に入れますし、温泉のある地域なので、海水浴後の日帰り温泉も楽しめますよ。なにより晴れた日の夕方の海に沈む夕日は、一見の価値ありです。
金剛山は大阪と奈良をまたがる標高1000m超えの山で、大阪川からはロープーウェイで登れる気軽さや、景色が素晴らしいと、登山に訪れる人も多い山。登山ルート上にはトイレがありませんので、おむつが取れた頃を登山の目安にするといいかもしれません。沢山の登山ルートがありますので、子供連れで登山の場合は本道を利用するなど、情報集めをしっかりとしてから望むことをおすすめします。国定公園に指定されている場所や、ブナの自然林が多く残り、生き物たちも沢山生息していますので、自然を肌で感じられて良い場所です。
土呂部キャンプ場(キャンプ・イン・ドロブックル)は日光から更に山間に入ったところにある自然豊かなキャンプ場。テントサイトやキャビンエリアなどの他に、炊事棟、バーベキューサイト、キャンプファイヤーのできる集会広場、シャワーや休憩ができる管理棟などがあります。直ぐ側には土呂部川が流れており、夏には渓流遊びをすることもできますよ。炊事棟にはピザ窯もあるので、ここでしかできない体験ができるのも魅力的です。
金沢西インターから約15分の場所にある健民海浜公園内には、夏季限定でオープンする子ども連れに人気の屋外レジャープールがあります。広々とした園内には水流プールやスライダープール・深水プール・波形プール・せせらぎプール・幼児プール・50mプールと種類豊富。プール内にはトンネルすべり台などの立体遊具があって子どもたちに大人気。幼児プールは水深が浅いのでちびっこでも安心して遊べます。プールサイドには食事や休憩ができる売店やレストハウスもあって便利。
木の俣渓谷と木の俣園地は、清流と四季折々の自然が満喫出来るエリア。木の俣橋から下流側には本流那珂川との合流点まで遊歩道が整備されていて、巨岩吊橋も架橋されたため散策しながら森林浴できます。木の俣橋上流では夏場は川遊びが楽しめ、臨時駐車場も増設されるほど沢山の人で賑わいます。和式のトイレしか無いこと、アブが発生するので注意が必要です。遊歩道の途中には東屋もあり休憩もできますがシャワー等は無いので、気になる方は近隣の健康の湯グリーングリーン前の水遊びもおすすめです。
浜詰海水浴場は、京都の夕日ヶ浦の海岸沿いの東端にある海水浴場。広い砂浜は遠浅で、白い砂浜と海の青さとのコントラストがとても美しく、夕日の沈む時間帯には、夕日ヶ浦海水浴場のビーチとともに美しい景色が見られます。公衆トイレや無料の水シャワーが海水浴シーズン以外でも利用でき、駐車場もシーズン中は有料ですがそれ以外は無料で利用できますので、気軽に訪れてみては。山陰地方屈指のロングビーチから続く海水浴場は一見の価値ありです。