1618年に禅林寺という名前で直江兼続が創建した臨済宗の寺院。兼続は足利学校で学んでいた山禅師を呼び、寺内に米沢藩士の子弟を教育するための禅林文庫を開設しました。藩学の基として、後に上杉鷹山が創設した興譲館へと受け継がれています。兼続が収集した禅林文庫の蔵書は、今でも寺の貴重な文化財として保存されています。また、米沢三大名園のひとつに選ばれている庭園は、九山禅師が京都天竜寺の名園を模して造ったといわれています。
新撰組ゆかりのお寺。石造りの階段を登ると、白壁の本堂があります。敷地の奥には、新撰組の局長を務めた近藤勇の墓所が建てられています。同じく新撰組の副長であった、土方歳三により埋葬されたとされています。歴史上に名高い新撰組の歴史を語りながら、そのゆかりの場所に子どもと一緒に訪れて観てはいかがでしょうか。
赤れんがテラス2階にあるブルックリンパーラー札幌は、食事やお酒を味わいながら音楽や本に出会えるダイニングバー。店内はこだわりのインテリアや本が並ぶ空間は、まるでおしゃれな図書館のよう。ソファー席やカウンター席もあるので、ひとりでゆっくりするのもおすすめ。ランチはサンドウィッチランチやサラダランチ、パスタランチ、ハンバーガーランチなど手軽なものが揃います。夜は食事にもチョイ飲みにも◎。ブルックリンラガーを飲めば、ニューヨーカー気分に。
お手頃プライスと気軽に通えるアットホームな雰囲気が人気のヘアサロンです。大型のキッズスペースがあるので子供がDVDやおもちゃで遊んでいる間にママは安心してヘアケアできるのが魅力的。また、予約不要なので子供のお昼寝屋生活のペースに合わせて来店でき、さらに子供のカット台は車の形になっていてDVDを観賞しながら施術してくれるので喜んで付き添ってくれるのではないでしょうか。
JR仙山線奥新川駅から西側を奥新川ライン、東側を新川ラインと呼び、新緑や紅葉の季節はとても美しい景色を見ることができます。奥新川ラインは約6km、2つの自然道があり、吊り橋やロープづたいの道もあります。新川ラインは約5km、広瀬川に注ぐ新川の渓谷美や三条大滝、布引滝といった大小さまざまな滝ながめるのも良いですね。新緑や紅葉のシーズンに散策やいも煮など楽しみに出かけてみてはいかがでしょうか。
渓谷を歩いていくと綺麗な滝が流れていて、ひんやりした水で遊べます。あまり目立つ場所にはないので、穴場スポットだと思います。
盛岡市にある歯医者さんです。落ち着いた雰囲気の待合室には本がたくさんあるので、待ち時間も退屈することなく過ごすことができます。診療台は一台ずつパーテーションで仕切られているので、周りを気にせずに診療してもらうことができます。近隣に駐車場があるので、車での利用の際はそちらを利用してください。駐車券をだしてもらうことができます。医院は三階にありますが、三階へはエレベーターがあるので、ベビーカーでの利用もでき、便利です。
先生をはじめ全スタッフ女性です。子供一人でも安心していけます。どのスタッフもやさしく丁寧な治療です。説明も分かりやすいです。
仙石線「榴ヶ岡駅」から徒歩10分のところにある、仙台管区気象台の施設見学が出来ます。各種観測装置、予報・観測・地震火山などの仕事の説明・見学が出来ます。月~金曜日の10時~12時と、13時30分~16時で、40分~1時間ほどの見学時間です。希望日の3週間前までに予約が必要です。天気に興味がある子供達には嬉しいですね。子供会などで、施設見学に行ってみて下さい!
気象のことを詳しく説明してくれますし、いろいろな設備も見られます。
北上市にある江釣子工芸の村内にある古墳をイメージした史跡公園。広い駐車場があります。カムイヘチリコホの語源はアイヌ語で神々の遊び場の意味。石の造形の数々が、神秘的な太古のロマンへいざないます。9月には「えづりこ古墳まつり」などのイベントの会場にもなっています。古墳に興味のある人は行ってみてはいかが。
江釣子にある公園で釣り堀がすぐ隣にあります。水の流れる人工の小川があり夏の暑さで遊具で遊べないとき水遊びをしました。幼児も安心して遊べます。
1874年創建の英国聖公会の教会。 英国プロテスタント聖公会の教会として道内の先駆けとなりました。函館山山頂やロープウェイから、四面の白壁に十字架があって真上から見ると十字(クロス)になっている茶色屋根の美しさが見られます。子どもたちも上空からこの景色に溶け込んでいる教会を探す楽しみが味わえます。夜にはライトアップされ、また違った趣があります。パイプオルガンやステンドグラスがある内部は5月1日~11月3日まで見学可能。日曜礼拝、コンサートが行われています。
美瑛町や富良野の素晴らしい風景。そんな風景に惚れ込んだ前田真三という人が撮影した写真を展示しているのが拓進館です。廃校となった小学校の体育館を改築した建物ですが、可愛らしい小さなお家といった外観です。実際に目で見る景色も綺麗ですが、写真で見る景色は撮った方の切り取り方によって、また違う趣があるとのこと。写真展などに行ってもなかなか現地でその風景を目にすることはそう多くはないです。その点、拓進館は美瑛の土地にあり、写真と自分の目で見た風景とを比較できるので、子どもが感性を磨くにもとても良い場所ではないでしょうか。
1910年に建設された、キリスト教の教会。ロマネスク様式の建物で、祭壇はアムステルダムの教会に設置されていたものを譲り受けたもの、ステンドグラスは旧約聖書、新約聖書を題材にしたものです。聖堂はミサの時間以外は終日解放されています。教会に行くことはなかなかない経験なので、子供と一緒に教会の厳かな雰囲気に触れてみるのも、心が落ち着いていいかもしれませんね。
終戦直後に太宰治が23もの作品を書いた住居、旧津島家新座敷です。戦争から逃れ1年数か月を家族と過ごし、作品を書き上げた書斎や洋室は必見です。津軽鉄道金木駅から、生家の斜陽館ともに徒歩4分の場所にあります。朗読会では太宰作品を味わえたり、他にはお話会なども行われていたりします。親子で楽しめるイベントもあるので、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
もりおか歴史文化館は、「もりおか・城と城下町フィールドミュージアム」をコンセプトに、 21世紀のまちづくりへつなげる拠点として2011年7月に造られました。1階の「観光交流ゾーン」では、盛岡の祭りや街なかの情報を展示。2階の「歴史文化ゾーン」では「歴史と文化の回廊」として、盛岡の近代化や南部家の資料を展示。盛岡の歴史を知ることができますよ。他にはワークショップや講座などのイベントも実施。家族で参加してみるのも◎。
標高199mの測量山の頂上にある展望台。「室蘭八景」の一つになっていて、室蘭港・白鳥大橋・羊蹄山など、360度のパノラマの絶景が望めます。山頂には各社テレビ送信塔群があり日没から深夜0時の間ライトアップされていて、夜はここから室蘭港の夜景が見られる人気のスポットとなっています。無料駐車場を完備していますが駐車場から展望台まで少し山道がありますので子ども連れやお年寄りは足元に注意が必要です。
約2時間30分間クルーザーで内浦湾を遊覧しながら室蘭沖のイルカやクジラを観察することができます。イルカやクジラが内浦湾を回遊する春から秋にかけてイルカと出会える確率はかなり高く、子どもも大人も大興奮間違いなし。運が良ければミンククジラやオットセイが見られるかも。クルーザーの運行時間は季節ごとに変わりますので、事前に確認することをお勧めします。要予約で最少推行人数は大人5名からとなっています。
保育士が常駐する無料のキッズスペースがあり、自分の施術中は子供をみてくれる。また、車のイスに乗ってキッズカットもしてもらえる。