展望台からの眺望が楽しめる、市役所の展望ロビーです。24階にはレストラン、喫茶があり、地上から100メートルほどの高さからの素晴らしい見晴らしを楽しめます。展望ロビーの利用は無料です。開放時間は、平日は朝8時15分から夜10時まで。休日は朝10時からとなっています。展望ロビーからは、主に南側の眺望をお楽しみいただけます。夜の夜景は昼とはまた違った美しさがあります。個室利用もできるレストランもあるので、子ども連れにも大人気!
登録有形文化財、旧生駒町役場庁舎を利用したミュージアム。金毘羅窯跡出土須恵器や宝山寺、往馬大社の生駒の火祭りなど、生駒の郷土に根差した文化についての展示が行われています。土笛や勾玉づくりのワークショップも行われており、小さな子どもでも気軽に参加することができます。お土産や思い出作りに最適。季節に合わせた企画展も開催されおり、何度行っても新しい出会いがあることでしょう。なお、常設展は無料で閲覧することができます。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
国内外の古陶磁器を展示していたり、地元の丹波焼きなどの陶器を展示、調査している美術館です。歴史も重んじながら新しい人材育成にも力をいれています。木々の緑が映える白壁の建物は、ゆっくりと鑑賞できるようになっていて静けさの中に凛とした雰囲気があります。館内には、食事ができるレストランもあります。窓が大きいので山々を見ながら食事をしたり、テラス席からは丹波焼の里を見渡すこともできます。
地元の人も薦める有馬温泉からも歩いてこれる公園です。広大な敷地のなかには梅梅の木がたくさん植えられているので、開花のシーズンには独特の香が迎えてくれます。亀の手の水鉢は秀吉が愛用していたと言うと言い伝えもあります。この公園は自然の地形を活用していて、少し散策しただけでも木々がいろいろな表情を見せてくれます。1年を通して、新緑から木陰と森林浴も楽しめそうです。
国道30号線、田の谷ゲートから入った道を比叡山ドライブウェイといいます。ゲートから2km先に展望台があり、そこから琵琶湖の風景を一望することができます。展望台には大型の駐車場が設置されており、カフェやバーベキューコーナーが用意されているので、ドライブの目的地にするのもおすすめ。スーパースライダーやサイクルモノレール、子どもが遊ぶことができる大型遊具があるので、家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
大阪府藤井寺市にある、菅原道真、天穂日命、菅原道真のおば覚寿尼を祭神として祀っている神社。梅の名所として古くから知られており、定番の寒紅梅だけでなく常成梅などの珍しい種類の梅の木も多く植えられており、開花シーズンには多くの人たちが見物に訪れて賑わいます。七五三や安産祈願などの行事にもおすすめの神社に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
滋賀県高島市にある神社。折り重なる老松や杉が生い茂る中に、天神社を中心として大小10棟の社があります。とても厳かで神聖な雰囲気が特徴です。平安末期の紙本墨書法華経十巻(重要文化財)、板絵著色絵馬(県指定文化財)などが残っていることでも有名です。、毎年4月29日には「海津力士祭」が行われ、多くの人で賑わいます。厳かな雰囲気を一度体感してみてはいかがでしょうか。
和歌山県由良町の観光ポットのひとつ、白崎海岸では「白崎クルーズ」を楽しむことができ、人気となっています。漁船で青い海、そして白浜を遊覧することが出来ます。また、こちらのクルーズではウミネコへのエサやりをすることができ、こちらも人気となっていますよ。子どもから大人まで、幅広い年齢層の方々が遊覧を楽しんでいます。30分のコースと60分のコースがあります。営業時間は10時半から17時、定休日は水曜日です。
「難波八坂神社」は、大阪市浪速区にあります。現在のご本殿は昭和49年に完成され、毎年1月の第3日曜日には綱引神事が行われています。東の鳥居を入ると、高さ・幅・奥行すべて10メートル以上と大きな獅子が大きな口を開けており、迫力満点!この大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招くと言われており、就職や入試、学業向上や会社発展等に多くの方が参拝に訪れています。「なんば駅」から徒歩5分ほどのところにあります。
「スカイバス 神戸」は、屋根のない2階建のオープンバス!神戸の新アトラクションともいえる人気のバスとなっています。「神戸ポートタワー」や「神戸大橋」、「南京町」など神戸の名所を周るコースや姫路城ループコースなどがあります。1日5便の運行、空席があれば当日の乗車もできますよ。雨の日はレインコートを着て乗車をします!予約は乗車日の1か月前からできます。年齢制限もありませんので、ご家族で楽しむことが出来ますよ。
地元の人々に愛される歴史ある神社。お宮参り、七五三など子どものお祝い事の際のご祈祷の場として賑わいを見せるほか、この神社の特別祭事として続いているこつま南瓜祭も有名。かつて当時の日に、その年に取れたこつま南瓜を神前に供え、祈祷したものを自宅へ持ち帰り食べ、家族の無病息災を祈ったことに由来するといわれています。現在ではお祓いしたカボチャが参拝者に配られ、それを食べて中風除け、ボケ払いにご利益があるといわれており、多くの人々で賑わいを見せます。家族で気軽にお参りに行かれてはいかがでしょうか。
聖徳太子が平野の地に薬師如来像を安置したことが起こりとされるお寺。大坂夏の陣で一部焼失したものの、その後すぐに再建された大阪府下では古い木造建築の一つです。なお、こちらのご本尊薬師如来は年2回のみ御開帳される秘仏です。その時期を狙ってお参りに行くのもおすすめ。また、境内には町ぐるみ博物館があり、昭和20年代ごろに駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されています。当時の街並みや空気を感じることができ、子どもから大人までノスタルジックな気持ちに浸ることができる特別な空間です。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
「舞鶴赤れんがパーク」は、京都市舞鶴市にあります。7棟の赤れんが倉庫が立ち並び、建物は重要文化財に指定されています。改装された倉庫内にはカフェや展示施設などがあります。また、フリーマーケットやワークショップなど様々なイベントも行われています。毎日日没にはライトパップがされ、デートスポットとしても人気です。駐車場も完備しています。映画などの撮影にもよく使われており、人気の観光スポットとなっています。
自然葬や庭園葬など、自分の望む形での埋葬をしてもらえるお寺です。木の根元に和紙に包まれた形で散骨をしてもらえるので、骨は自然に土に還り、そしてその木の栄養となることができます。亡くなってから、骨の栄養が木を育て、美しい花を咲かせるという、理想的な埋葬法を叶えてくれるお寺。そんな埋葬方法に興味がある方は、是非このお寺を見学に来てみてください。子どもも一緒に見学することで、自然な形で死後の世界を理解することにつながります。
「嵯峨野 竹林の道」は、京都市左京区にある竹林の道です。約200メートルもあるこちらの竹林は、有名な観光スポットとのひとつとなっています。周辺には天龍寺や嵐山などもあり、他の観光スポットと共に訪れたい場所となっています。毎年12月には嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林を楽しむことが出来ます。専用駐車場はありませんので、車の方は近くのコインパーキングを利用してください。嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅」からは徒歩3分ほどです。