熊野那智大社は、熊野速玉大社と熊野本宮大社とともに熊野三山の一つ。社殿には、夫須美大神を主祭神とする「熊野十二所権現」を祀っています。八咫烏が石に姿を変えたといわれる烏石や、樹齢850年の大楠も見どころのひとつ。社殿には他にも「那智大滝」や「延命長寿の水」、「文覚滝」など多くの見どころがあり、じっくりと散策を楽しめます。春には「秀衡桜」や「枝垂れ桜」なども見頃を迎え、とても美しいものです。訪れた記念に「勝守」を買うのもおすすめ。
縁結びや恋愛成就の神様として有名な神社です。「縁むすび特別祈願」は毎日行われており、恋愛だけでなく安産祈願、家庭円満、健康祈願などいろいろな内容のご祈願をしてもらえますよ。境内には撫で大国、水かけ地蔵などご利益がいただけるありがたいスポットがたくさん。家族の縁を深めに行ってみてはいかがでしょうか。
京都駅烏丸中央口前に大きく建っているタワーです。京都タワービルを含めた高さは131mあり、市内では最も高い建造物です。タワービル内にはホテルやレストラン、ショップなどが入っており、タワーには展望室とスカイラウンジがあります。展望室からは京都市内を一望できるので、とても気持ちが良いスポットです。お子さんも高さと綺麗さに喜びますね。ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を含む本宮地区にあります。有名な熊野古道などと一緒に熊野三山の神社の一つです。日本一の大鳥居、158段の石段、社殿があります。作法に法ってお参りしてみてはどうでしょう。まず、大鳥居の前で一礼して鳥居をくぐります。行きは参道の右端を通ります。帰りは左端です。参道の中腹の大社にお参り身を清めます。手水舎で手と口をきよめます。社殿では証誠殿、中御前、西御前、東御前、満山社の順でお参りしてください。
家族で観光に行きました!
子供は抱っこ紐を使用して長い階段を登りました!
おみくじが何種類もありました!
上野地と谷瀬を結ぶ、長さ297m・高さ54mの巨大な鉄線の吊橋。山深い村と村を結ぶ生活吊橋として、現在も観光客だけでなく地元の人達が使う大切な吊橋です。そびえ立つ山々に囲まれ、遥か下を流れる十津川、容赦なくゆれる橋の上はスリル満点。吊橋を渡りなれている人でも足がすくむほどの恐怖感。慣れて来ると澄んだ空気と開放感で空中散歩しているような気分、渡り終えると、吊り橋茶屋などのお土産屋さんが待っています。
本州最南端の岬。冬には水平線から昇った太陽が同じ水平線上に沈んでいく光景がみることができます。観光タワー展望台からは、360度形式を楽しむことができ、灯台、望楼の芝、紀伊大島を見渡すことができます。1月には火祭りが開催され、太平洋をバックに幻想的な世界を見ることができます。潮岬を訪れた際には、観光タワーにて発行される「本州最南端訪問証明書」を記念にもらうのもいいですね。
景色はとても良かったですが、灯台は狭い階段の登り降りがあるので、小さなお子さんは抱っこ紐があると便利です
高野山の信仰の中心であり、壇上伽藍と共に2大聖地と言われています。奥の院には弘法大師空海が今も生きているとされる御廟があり、正式には一の橋から参拝します。一の橋から御廟まで約2kmの道のりに、約20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が立ち並んでいます。樹齢700年の杉林と石灯籠の並ぶ裏参道は凛とした空気を感じることができることでしょう。ぜひ神聖な場所を訪れてみてはいかがでしょうか。
兵庫県出身の美術家、横尾忠則氏が寄贈、寄託した作品を展示している美術館。約3000点の作品を収蔵しており、その作品は絵画・版画・コラージュなど多岐にわたっています。閲覧コーナーでは横尾氏の創作の秘密に迫る様々な資料が整理されており、それらを閲覧することができます。また、コンサートやワークショップが開催され、大人から子供まで、みんなが楽しめる美術館なので、ぜひ家族で訪れてみたいですね。
紀州初代藩主であり、徳川家康の第10子徳川頼宣が父家康を祀るために1621年(元和7年)に創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿内には左甚五郎作の緋鯉真鯉の彫刻や狩野探幽の襖絵があります。 朱塗の楼門をはじめ、拝殿、本殿など7棟が国の重要文化財に指定されており、桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な建造物です。108段の階段を登ると素晴らしい景色が待っているので是非お勧めです。階段の登れる子どもさんなら一緒に登れます。
和歌山市の南西部に位置している海岸で、奥和歌浦とも呼ばれています。大きく海に突き出た台地は紀州藩の海の防備見張番所だったところで番所の鼻と呼ばれていて、現在は芝に覆われた番所庭園となっている。また雑賀崎灯台では奥和歌浦のすばらしい風景を見ることができます。瀬戸内海国立公園の指定特別地域で浪早崎ビーチや釣りパークなど家族で遊べる場所もたくさんあります。ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
飛鳥時代宮廷に仕えた歌人である柿本人麿公を御祭神としています。学問や安産についての歌や妻に宛てた歌を詠んでいたことから、学問文芸や安産だけでなく夫婦和合の神としても祀られています。安産祈願、初宮詣、七五三などの御祈願で訪れる方で一年中賑わっていますよ。
浅野長直の指示によって江戸時代に築かれた城。近世城郭史上、とても珍しい変形輪郭式の海岸平城です。城全域は国史跡指定を受け、「日本100名城」にも選ばれました。本丸庭園と二之丸庭園は国の名勝に指定されています。現在では、公園としても計画的に整備が進められています。天守台からは本丸内だけでなく、赤穂の風景を楽しむことができますよ。
平安時代中期の天文学者、安倍晴明をお祀りしている神社。多くの天皇に仕え、数々の功績を立てた晴明、晴明神社は、その屋敷跡に社殿が建てられています。夏には桔梗の花が咲き、初秋ごろまで楽しむことができます。期間限定のおまもりがあり、桔梗守り、七夕守り、もみじ守りといったちょっと変わったおまもりは、普段買うことができないので、販売期間中にはぜひ手に入れたいですね。
厄除けのお祓いで行きました。お守りなどのグッズが可愛く、境内も写真スポットが色々あります。
全国に約450社ある貴船神社の総本社。 水神である高?神を祀り、古くから祈雨の神として信仰されてきました。社殿は、本宮、結社(中宮)、奥宮の3つに分かれて建てられており、それぞれ 高?神、 磐長姫命、 闇?神(くらおかみのかみ)を祭神としています。小説や漫画の陰陽師人気、縁結びのご利益もあることから、女性に人気の高いお寺です。古くから文芸にも多く登場。霊泉に浮かべると吉凶が分かるおみくじも人気です。
ミュシャの初期から晩年期にかけた作品が飾られている美術館。ミュシャの生涯にわたる創作活動をつぶさに見ることができる貴重な場所です。ミュシャの作品による様々なテーマに沿った企画展も開催されており、何度行っても違う作品に心奪われることでしょう。ミュージアムショップではグッズが充実しており、お買い物も楽しむことができます。駅からは徒歩3分と近く、ちょっとした小旅行気分で電車に乗ることができます。夏休みの十裕研究の題材にも最適。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
駐車場が見つけられなかったので、少し離れた場所に停めて歩いて行きました。雨が少し降っていて天気は良くなかったのですが、滝の迫力には天候関係なく感動です。是非お参りしてマイナスイオンを身体中、浴びてみて下さい。