「八百萬神之御殿」は、徳島県美馬市にあります。境内にある、山の斜面を利用した桜の並木道があり、開花の時期にはたくさんの方がお花見に訪れる人気のスポットとなっています。約8000本の桜が植えられており、その景観は圧巻です。また、遊歩道が桜のトンネルのようになり、思わず写真に収めたくなるような風景!徳島県で一番人気のお花見スポットです。拝観料は小学生以上でひとり1000円となっています。8時から19時までです。
芸術、文化、技術が融合するテーマパーク。施設内にはたくさんの展示館があり、坂本龍馬の生涯が体感できる「龍馬歴史館」は世界でここだけ。子供だけでなく大人も大興奮の「世界モデルカー博物館」や、無料で入れるスペース「自由空間」など様々な施設が揃っています。自遊空間では、巨大ジャングルジムやオリジナルブランコ、自転車のメリーゴーランドなど子供が喜ぶ不思議な遊具がいっぱい。大人も子供も楽しめる創造広場に出かけてみませんか。
宇和の地で多大な功績を残した偉人に関する記念館。大人200円・小中学生100円で入館することができ、15台分の無料駐車場が完備されています。日本発の女医となった「楠本イネ」や江戸時代末期の医学者「二宮敬作」などの紹介パネルや、偉人たちが実際に使用していた道具を展示しています。収蔵絵画や書の展示などの企画展や、歴史ある町並みをガイドが案内する要予約のコースもあるので利用してみてはいかがでしょうか。
高知県の誇る日本一の大杉。八坂神社の境内にあり、推定樹齢は3000年といわれ、スサノオノミコトが植えたという神話が残されている神聖な木です。南大杉、北大杉と呼ばれる2株が根元で合着しているため、夫婦杉とも呼ばれています。どこか清涼な空気を感じることができる空間が広がっており、人生で一度は見るべき価値のある木と言えるでしょう。また、周辺には大杉をイメージした駅施設やグッズを販売している観光センターもあり、観光にも最適。休日のお出かけに家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
道後温泉本館の向かいに広がる広場。いよかんジェラートや揚げたてのじゃこてんなど、道後ならではの特産品店が広場を囲んでいます。テーブルと椅子もあるので、温泉街散策の際の休憩にもってこい。夏目漱石の小説「坊ちゃん」の登場人物の人形も置いてあります。愛嬌のある人形と写真撮影をしている人も多く、子どもも喜ぶ良い思い出になりそうです。イベントが開催されていることもあり。道後温泉へお出かけの際は、ぜひ訪れてみてください。
高知県須崎市にある古商家を利用したギャラリーです。 観光案内所と地域の憩いの場を兼ねた総合交流施設。木造2階建ての本館は、壁を漆喰で塗り固めた重厚な外観で。大正5年(1916年)の建造といわれています。須崎市では、子どもの読書リーダーを育てる活動を行っています。小中学生が「子ども司書」となって、読書の楽しさや大切さを広めていくものです。 その「子ども司書」が絵本の読み聞かせを行うイベントの会場としても利用されています。
JR四国の駅のひとつ。全ての特急列車が停車する主要駅であり、駅舎が和風の作りになっている点が見どころ。駅前には蒸気機関車が保存展示されており、貴重な車両を間近で見ることができます。効果型の駅ですが、エレベーターが用意されているので、小さな子ども連れの方やベビーカーを押していても安心して利用することができます。駅舎や蒸気機関車を見学するもよし、移動の足として普段使いするもよし。気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
C12の蒸気機関車が置いてあります。塗装しなおしてあり、無料で見れます。
安芸市土居地区に残る武家屋敷が並ぶまち並みのことを土居廓中と呼びます。古い伝統的な屋敷が安芸城跡を囲んで直線状的に並び、現在でも江戸の雰囲気を味わえる貴重な文化財です。建物は高知の気候に合わせ、敵の侵入からも防ぐための工夫も見ることができます。もっとも古い「野村家」は唯一一般公開されている建物です。ぜひ、歴史のある建物とその街並みを訪れてみてはいかがでしょうか。
美術館に併設されているカフェ。店内は青い絨毯が印象的なモダンな空間。著名なデザイナーによる家具が置かれています。メニューはコーヒーや紅茶などのドリンクをはじめ、しっかりと食事をすることができるランチセットや、企画展ごとに特色のあるスイーツが展開されています。グッズを販売しているショップもあるので、そちらでお買い物も楽しむことができます。展覧会を見た後の余韻を感じながら、カフェでお茶の時間を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
道後商店街を抜けて道後温泉本館の斜め前にあります。
周りには愛媛の特産品などの店もあり、イスやテーブルで食べることが出来ます。じゃこてんやみかんソフトみかんジュースなど
トイレもあるし観光中の休憩に最適だと思います