門司港レトロの中の海峡プラザ2Fにあるミュージアム。室内なので天気に関係なくお出かけ出来て、入場料も子供500円とリーズナブル。見るだけでなく写真に収めることでそのトリックが出来上がります。まるで作品に入り込んだアートな作品が出来ますよ。子どもと大人の大きさが入れ替わったり、崖の上に立っていたり、アートなトリックは、小さい子でもポーズを取ればすぐに完成するので簡単です。家族みんなで楽しめるおすすめスポットです。
やちよ 絵手紙の森美術館は千葉県の八千代市にある絵手紙の美術館。飾らない絵と言葉を、誰かに喜んでもらいたいという優しい気持ちを伝えるために、真心を込めてはがきや色紙にしたためた、贈る手紙。その素敵な絵手紙の数々が展示してあります。 ベビーカーでの入館も可能で、優しい間接照明の灯る館内で、リラックスしながら観覧できますよ。絵手紙の販売も行っていますので、こころに染みる作品を探してみてはいかがでしょうか。
チューリップ公園に隣接し、気軽に美術や創作にふれられるスポット。館内1階には大規模な展覧会が可能な企画展示室、2階には常設展示室3つを完備。常設展示では下保昭氏や清原啓一氏などの郷土作家作品や世界の写真作品、日本の工芸作品などを定期的に入れ替えて展示しています。また、さまざまな芸術活動に利用できる市民アトリエもあり、デッサン講習会や絵画、写真、版画などの創作の場として利用できます。平日には子ども向けの造形アトリエも行っています。
江戸時代に栄えた会津藩の武家屋敷跡が残る場所。松平家家老屋敷には、各部屋に実際に使われていた調度品が置かれ、当時の生活の様子を垣間見ることができます。また、旧中畑陣屋はかやぶき屋根の家屋で、伊吹町から移築復元された建物です。その他にも会津歴史資料館や第二資料館、くらしの歴史館といった建物が集まっており、観光はもちろん子どもの自由研究の題材としても最適な場所です。家族での旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
地元出身の医師が収集した古美術品を展示している美術館です。庶民が使う生活用品こそが芸術品であるいう理念を基にしています。実際に触る・触れる・体で感じる・試着することで知識を増やせます。特に鎧兜が多く展示されていて、中には変わった兜もあるので自分のお気に入りを見つけることも出来そうです。武具のコレクションや西洋の甲冑もあります。個人が収集した数とは思えないほどの展示品の数々に立派な美術館です。
平成10年に、老舗旅館を改装して開館された美術館です。さらに、平成18年にはリニューアルオープンしています。美術館に隣接する日本庭園では、四季折々の景色を楽しむことができる自然の景色を楽しむこともできるので、家族で出かけるには絶好の場所。水曜日は美術館が休館日となっています。ミュージアムカフェは、日曜日から木曜日までが、午前10時から午後4時30分まで、金曜日と土曜日が夜9時30分まで、オープンしています。
会津出身の世界的版画家の作品を展示、収蔵している美術館。常設展のほか、様々な企画展が随時開催されており、斎藤清の作品以外にも、テーマに沿った国内外のアーティストの作品が展示されています。作品の世界観に浸ることができるよう壁の色にもこだわり展示されているので、一日中過ごすことができる美術館です。カフェが併設されており、そちらではおいしいコーヒーを堪能することができます。ミュージアムショップにはグッズが多数用意されています。家族での休日に足を運ばれてはいかがでしょうか。
日本近代以降の水墨画を中心に紹介している美術館。和風の平屋づくりになった館内は、ゆったりと作品が置かれ、都会の喧騒から離れ静かに水墨画の世界に浸ることができます。館内の窓からは庭の風景を眺めることができ、これもまた水墨画を思わせる静謐な造りになっています。企画展も開催されており、こちらでは日本画や名品の特集がされ、見ごたえ抜群。高校生までは無料で閲覧できる点もうれしいポイント。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
市民が自由に芸術に触れることができる美術館。常設展、企画展ともに日本人作家の作品が展示されており、日本の原風景を感じることができます。イベントも随時開催されており、大人向け、子ども向けがあるので、気になるものがあったら参加されるのもおすすめ。毎月第4土曜日には子ども向けのアートの体験活動も行われています。各イベントともに定員が決まっている場合がほとんどなので、参加される場合はホームページでご確認を。家族で美術に触れる一日を過ごしに行かれてはいかがでしょうか。
日本画家石本正の作品を展示している美術館。若いころから晩年までの作品を順に鷹揚な形で展示されており、その筆致や作風の変化をありありと鑑賞することができます。通路が広くとられており、ベビーカーでの移動も楽に行うことが可能。企画展も開催されるので、見たい作品がある場合はホームページでご確認を。ミュージアムショップもあり、お土産や画集を手に入れることができます。また、カフェもあるので、じっくりと作品の世界に浸るため足を運ばれてはいかがでしょうか。
水をテーマに現代美術と科学を融合した作品が展示されています。中央の池には手作りの噴水が置かれ、春、夏に公開されています。絶滅危惧種に指定されているモリアオガエルの姿を見られる貴重な場所でもあります。庭園には三種の水琴窟がおかれ、音の違いを楽しむことができます。館内には体の水分量を計ることができる機械や渦柱を作る器具が置かれており、小さな子どもも楽しみながら水と親しむことが可能。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
奈良観光の中心地にある美術館。近鉄奈良駅から徒歩5分の場所にあり、近くには興福寺や正倉院など名だたるスポットがあり、それらの見学と合わせてみることができる場所です。奈良にかかわりのある美術品が数多く展示されており、常時企画展も開催されています。常設展でも見ごたえのある作品が多く、思わず見入ってしまうかも。歴史的な作品が数多く展示されているので、子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適です。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
吹きガラス体験、リューター体験、サンドブラスト体験をすることができるガラス工房のある美術館です。吹きガラス体験だけは、体験後1、2週間後にお渡し。その他の体験をした場合には、その日のうちにお持ち帰りすることができます。最高のお土産になること間違いなし。この美術館のガラス製品は、地域資源であるウランを使っているのが特徴。神秘的な蛍光を放つので、とても美しいガラス製品をご覧になることができます。小学生未満の子どもは入館無料です。
最寄駅から歩いて15分の場所にある美術館です。美術品の収集、展示とともに、ワークショップなども開催されている、地域の芸術文化の発展には欠かせない場所となっています。ミュージアムショップやカフェなどもあるので、美術品を鑑賞した後には、お買い物やカフェでのお食事などを楽しむことができます。小中学生は無料で入館することができるので、家族で訪れるのがオススメ。素敵なもので心を満たしてみてはいかがですか?
最寄駅から徒歩5分の場所にある、ワイナリーに併設されているガラス美術館です。入館料は、大人は500円、中高生は300円、小学生以下の子どもは無料です。常設展示してあるのは、東地中海沿岸、シリアなどから出土したローマ帝国時代のローマンガラスなど、約160点。専門家からも高い評価を得ているほど、たくさんのローマンガラスを見ることができる、貴重な場所となっています。美しいので、子どもたちも見入ってしまうこと間違いなし。是非お立ち寄りください。