オービィ大阪は、映像、音、しん動、においなど、身体全体で地球の大自然を体感できる、まったく新しい形のミュージアムです。プロジェクションマッピングや4Dシアターなどがありまるで実際に経験しているかのような仮想体験ができます。キッズプレイグラウンド・メガバグズでは木の葉や枝に見立てた遊具を使って昆虫になった気分を味わったり、フォトスポットでは動物や景色と合成写真が撮れたり、大人も子供も一緒になって遊ぶことが出来るテーマパークです。ぜひ今度のお休みにでもご家族で出かけてみてくださいね!
「阿蘇スーパーリング」は、阿蘇カルデラを再現したプロジェクション・マッピングで、阿蘇火山の四季や火口の内部を体感できる。直径6mの円形型スクリーン。これが、大ジオラマ(地形模型)・スクリーン。阿蘇の山々を忠実に模った模型が現れる。壁面に4つのマルチスクリーンが見え、大ジオラマ・スクリーンに次々と写る、色鮮やかな阿蘇の映像と連動して、四季の風景を映し出す。それはまるで、阿蘇上空を自由に飛んでいるよう。
大人も思わず夢中になれる、世界各国のおもちゃが集合した施設です。箱根の玄関口である「箱根湯本駅」から歩いてもいけるおもちゃの博物館です。昔懐かしいブリキのおもちゃやセルロイドの人形、日本だけではなく、世界各国のおもちゃが展示されていて、大人も子供時代にタイムスリップしてしまうことまちがいなし!箱根湯本駅から無料シャトルバスもでているので、利用しやすいです。駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。施設内はベビーカーでの利用もでき、小さな子供連れでも利用しやすく、親子で楽しむことができます。
最寄駅の目の前にあるホテルの中に入っている美術館です。1999年に米国ボストン美術館の姉妹館として会館されました。この米国ボストン美術館にあるコレクションを日本で唯一紹介される、貴重な場所です。中学生以下の子どもは無料で入館することができてお得。図書コーナーやレクチャールーム完備で、学びたい人はどんどん学べる環境が整っています。たまにはご家族で素晴らしい貴重なコレクションを見に行ってみませんか?
「漁業のまち」勝浦の歴史や文化を伝える情報と交流のスポット。大正時代から昭和20年代頃の勝浦脇仲地区の繁栄を伝える古い漁具や鮮やかな大漁旗、貴重な写真を展示。2人以上で予約をすれば魚具「びん玉」の飾り縄網み体験もできます。不定期で行われる「びん玉」のライトアップはロマンチックな雰囲気を醸し出します。無料休憩所として地域のオアシス的存在。JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分。
下北半島の最東端にある岬。先端には日本最大級の明るさを誇る白亜の灯台があります。夏秋頃はイカ釣りの漁り火がとてもきれいです。ここは、かつての南部藩の牧場があり極寒にも耐えられる寒立馬は今でも健在。一時9頭まで減り絶滅が心配されましたが、保護が行われ現在では30頭ほどまで回復しています。普段は、ゲートで仕切られた尻屋崎の敷地内に放牧されていて、その様子は自由に見学できるようになっています。
明治19年に大阪の藤田組が建設した製錬所跡。無料で自由に見学することができ、駐車場がないので公共交通機関の利用をおすすめします。当時の最先端技術を駆使してつくられた製錬所で、明治28年から明治29年まで操業されていました。豊かな自然に囲まれた春には梅の名所としても有名なスポットで、周辺にはカフェや土産物店などもあるので、当時の製錬所の様子や石山銀山の歴史を学びに出かけてみてはいかがでしょうか。
鉱山の守り神、金山彦命(かなやまひこのみこと)を祀る神社。石見銀山では最大の神社であり、山神社としては国内最大級の社殿を持っている。地元では「山神宮」、「山神さん」と親しみを込めて呼ばれています。階段が沢山ありますが、子ども連れのファミリーも登っています。到達した時には、階段を登っても、お参りして良かったと思える古色漂う神社です。
島根県指定有形文化財(建造物)になっている城上神社の見どころは、拝殿の鏡天井にある極彩色の「鳴き龍」です。絵の真下に描かれている丸の中に座って手をたたくと、まるで龍が鳴いているかのように、リーンリーンと澄んだ音が鳴り響きます。子どもも興味津々です。祭神は、大国主命で、社殿は江戸の亀井戸天満宮を手本とした入母屋造り瓦葺きという、様式の重層式拝殿です。また、縁結びの地としても知られており、ハート型の絵馬が多く奉納されています。
圧巻のなまはげ太鼓ライブが楽しめます。男鹿温泉郷の観光客と地元の方の触れ合いの場となっていて、屋外にある足湯は誰でも気軽に入れます。なまはげ太鼓ライブは金、土曜日の8:30からでこちらも無料で観ることができます。人気があるので少し早目に席を確保したほうがいいです。子どもと楽しむなら「なまはげ壁掛け作り体験」がお薦め。他にも、不定期ですが「親子の絆を深めよう子育てなまはげ風習体験」という宿泊しながらの体験コースもあります。
萩に現存する一番大きな武家屋敷であり、国の重要文化財に指定されています。長州藩主毛利氏の一門である厚狭毛利家の屋敷のあったところで、屋敷は全長51mの長大な入母屋造り本瓦葺きの建物は、土間がなく、東の座敷は狭いながらも畳廊下がある格調高い造りであることから、毛利一門の栄華をしのばせる身分の高い者の詰所であったと言われています。観光の際は、屋敷内は立ち入り禁止で、外から絵や模型などの展示物を見て回ります。
NHK朝の連続ドラマ「ちゅらさん」のロケ地として多くの観光客が訪れる金城町の石畳。16世紀に首里城から沖縄本島南部への主要道路として整備されました。琉球石灰岩で舗装された道は戦争により300mの石畳が残るのみですが、周りには赤瓦屋根の古民家が立ち並び、琉球王国時代を偲ぶことができます。日本の道百選にも選ばれており、沖縄県指定文化財にも指定。首里城見学に合わせてぜひゆっくりと散策されてはいかがですか。
首里の内金城嶽にある6本のアカギの大木。樹齢200年といわれる大木は第二次大戦で戦火を耐え抜いた「神の木」として、また国の天然記念物として圧倒的な存在感を放っています。20mほどの高さの太い幹には多種多様な植物が寄生しており、大自然が織り成す芸術として神秘的なオーラを漂わせています。森の中は真夏でもひんやりと涼しく、マイナスイオンもたっぷり。日々の喧騒を忘れ、琉球王国の時代に思いを馳せてみるのもいいですね。
かつて首里の人々の生活用水として多くの人に使われていた大型の共同井戸。坂道を行き来する人や馬のオアシスとしても利用されていました。半円形の石積みの貯水池があり、崖下の岩盤の奥にある水脈から2つの樋で水を導き出す仕組み。石畳道はかつて首里城へと通じる主要道路であった真珠道(まだまみち)の一部で、昔の生活が感じられる場所となっています。石畳中腹にある樹齢300年の大アカギはパワースポットとして人気です。
国際通りの近くに位置する市場。戦後、県民の食の台所と呼ばれていたその当時の姿のまま、ノスタルジックな雰囲気を残しています。テレビや映画のロケ地としても登場していましたが、2015年度からの再開発が始まりました。敷地面積約千坪の敷地内外に、約250もの店が集まっており、野菜や果物を中心に、早朝から営業している飲食店や、食材、雑貨、衣料など様々。地元の飲食店などから愛されている穴場の市場です。