山梨の銘菓として全国的に知られる「桔梗信玄餅」。その製造元である桔梗屋本社工場に隣接するお菓子美術館です。四季の花々にそっくりの工芸菓子やお菓子作りに使われる道具の展示を見ることができるほか、信玄餅の包装体験もできます。アウトレットのお菓子は、目移りするほど種類が豊富。子どもたちはもちろん、大人も楽しくお買い物できますよ。
江戸初期の代表的な大名庭園。回遊式泉水庭園として作られた池を中心とした景観は、長年の月日が経った現代でも、その素晴らしさを感じることができます。園内数か所に名石が用いられた庭造りが特徴で、根府川山や中島の石組は一見の価値があります。秋には、ハナミズキやモミジ、ハゼ、ケヤキ等の木々が色づき、多くの方が紅葉狩りに訪れます。公園内にある弓道場では、整備された厳粛な環境で、無心になって弓を引くことができます。
広島市内の中心部に建つ美術館。周りを緑に囲まれ、四季折々に様々な変化をみることができます。美術館のコレクション展をはじめ、企画展も個性豊かに開催され、いつ行っても新しい発見のある、通いたくなる美術館です。館内はバリアフリー設計になっており、ベビーカーや車いすの方も安全に観覧が可能。多目的トイレにはベビーベッドも設置されているので、小さな子どもを連れていても安心です。カフェはチケットがなくても利用できるので、憩いの場として、利用されてみてはいかがでしょうか。
かつて実際に使用されていた赤レンガ倉庫をショッピングモールとして再利用している施設。ベイサイドのおしゃれな雰囲気を楽しみながら、老若男女が楽しめるショップが揃います。ショッピングはもちろん、カフェやレストランも多数入店しており、散歩がてらゆっくりとお茶をしたり、食事をしたりと好きなように時間を過ごすことができます。館内には授乳室やベビーベッド付きトイレが設置されており、ベビーカーの貸し出しが行われるなど子ども連れに優しいサービスがたくさん。家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
子供達が見て楽しめる雑貨屋さんやキャンディやさんなどがあったり、レゴで遊べるお店もあります。
レゴにはスタッフがいて受付をすましてから
遊びに参加できます。
クリスマスには大きなクリスマスツリーのイルミネーションが
とても綺麗です。
外国の絵本に出てきそうな美しい緑に包まれた赤い屋根の洋館のある庭園。日本一の広さを誇る庭園には、輸入樹木を配した洋風のコニファーガーデン(針葉樹庭園)と、茶室を持つ日本庭園、森の中を歩く様な風景式庭園の3タイプの庭園があります。ここでしか見られない新品種の植物は要チェック。それぞれの趣を楽しみながら、森林浴も楽しめ、心安らぐ時間を過ごせます。散策の後は庭園喫茶で庭を眺めながらのティータイムがおススメ。
まるでおとぎの世界にいるような、素晴らしいガーデンが続いていて、子供ももちろん、大人まで童心に返り楽しめるスポットです。巨木の上に秘密基地があったり、滝を見るために森の奥へと入っていったり、そしてあちこちで野生のリスを見つけることができます。ブランコや滑り台のあるキッズスペースも、ガーデン内にありま…
十和田湖を象徴する像と言われている、乙女の像。この像からの十和田湖の眺めは本当に綺麗です。ふくよかな女性が向かい合う像ですが、表情がとても穏やかで、その表情と穏やかで美しい十和田湖との共演が実に素晴らしい雰囲気を作り出しています。この像は高村光太郎の作品として有名です。一つは人間の体、一つは人間の心を表しているそうで、とても深い芸術作品と言えるかもしれません。道も舗装されていますので、子どもさんを連れて行くにも安心のスポットです。
湖はボートで子供と楽しむことをおすすめです。手漕ぎボート、スワンボートが選べます。湖の周りのお店で、美味しい串焼きなどを楽しめます。天気が良い日は是非行ってみてください。
赤字ローカル線を救った「たま駅長」がいた地方の駅。現在はニタマちゃんが「たまⅡ世」を襲名し、駅長を務めています。駅長にネコが就任して以来、大人気となったこちらの駅。駅長に会うためには、電車に乗って貴志駅まで向かう必要があります。いちごをモチーフにした電車は二両編成。美しい緑の中を走る景色は、懐かしくもあり新鮮でもあり、都会の喧騒を忘れ癒されること間違いなし。移動事態を楽しむことができる小旅行へ、ぜひ家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
2代目たま駅長に会いに帰省した時に行って来ました。あいにくのお天気で、駅しか滞在しませんでしたが、駅長と写真撮影できるように駅員コスプレ?無料で貸出してました。
ニタマちゃんはガラス張りのケース?の中でお昼寝していたのであまり楽しめませんでしたが(^_^;)
いつかお天気の良い時にまた来れたらいいか…
耕三寺は大阪の元実業家耕三寺耕三が建立した浄土真宗本願寺派の寺院で、その境内にある耕三寺博物館は、耕三寺家の美術コレクションを公開するために、昭和28年から登録博物館として会館した施設です。また、境内には未来心の丘という白い大理石の庭園もその作品はあり、見るだけでなく、実際に触って楽しむことができます。境内はベビーカーで散歩することができるので、小さな子どもを連れた家族も楽しむことができます。
娘と2人でドライブ&芸術の秋旅。入場料はたかいのですが、歴史あるお寺と、その奥にある大理石の未来心の丘は一見の価値ありです。広いので散歩になるし、登ったり下りたりアスレチック感覚でした。
JR目黒駅から徒歩20分にある天台宗の寺院。不動明王を本尊とし、江戸三大不動・江戸五色不動の一つ。江戸時代には徳川三代将軍家光が帰依し、庶民に「目黒のお不動さま」といわれ親しまれ、「五色不動」のひとつとして名所となりました。二支による生まれ年ごとの守り本尊、縁結びの愛染明王、山手七福神巡り初めの恵比寿神、サツマイモを広めた甘藷先生こと青木昆陽の墓もあり、全国5位、東京都内で2位の人気の高い初詣スポット。縁結びにご利益があります。
毎月28日は縁日があり、屋台が沢山でて楽しいです。
大阪駅の近くのてんまのてんじんさんの呼び名で親しまれている神社。学問・芸能の神様として多くの受験生らが合格祈願にも訪れます。毎年7月24・25日には天神祭が行われ、花火が上がったりします。
外に飛び出さない限り安全な場所(車や自転車も通らない)なので、子供に好きなように遊ばせてあげられます。
そこまで広くないので目の届く範囲で離れて見守ることもできます。
休憩所のような屋根付きのスペースもあります。
あとは、お参りの仕方を小さい時から教えてあげることもできます!
お盆や節分など、季…
長野県飯田市にある美術館。美術、人文、自然など様々なジャンルの展示物があります。恐竜展示物は子供に人気です。他にも子連れにおすすめしたいのはプラネタリウム。子供向けのものも投影されていますよ。何度行っても楽しめるので年間パスを取るのもおすすめです。
季節ごとに上映されるプラネタリウムは何回行っても飽きません。春には、樹齢400年以上と言われる桜を見ることができます!
茨城県にある「鹿島神宮」は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。また、パワースポットとしても有名な神社でもあります。特に、人・組織を束ねるリーダーや変革者・独立起業者に方、また、人生の転換期や自分の道を突き進む時に参拝してほしいスポットとなっています。また、本殿背後にあるご神木は樹齢1200年の巨木で、気の柱」のような強力なエネルギーが出ていると言われています。
自然豊かで子連れでお散歩に行くだけでもリフレッシュ出来ます。
エサを購入して鹿に餌やりができたり、御手洗池付近ではザリガニがいて、ザリガニ釣りをしている子もいました。
あずきミュージアムは小豆について学べる場所だけでなく、レストランや調理体験コーナー、ショップ、工場見学もできる世界で初めてのミュージアムです。小学生以上は保護者と一緒に小豆を使った和菓子作りが体験できますし、小さい子は「ひろえん」で靴を脱いですごろくや小豆の入ったガラガラ作りをすることができます。里山を一望できるレストランでは小豆食品に舌鼓。身近な小豆と触れ合う一日を過ごしてみませんか。
焼きたての御座候を食べることができます。とっても美味しかったです!御座候の他にあずきソフトもありました。こちらもたいへん美味しかったです。
三浦海岸河津桜は三浦海岸駅前から小松ヶ池周辺に咲く桜並木のこと。例年1月下旬ころから蕾を付け始め2月の中旬ころに見頃を迎えます。三浦海岸駅沿線の河津桜は満開を過ぎても比較的長く見ることが出来ますし、2月初旬から3月初旬までは三浦海岸桜まつりが開かれ、三浦海岸駅沿線では夜にライトアップもされるので沢山の人で賑わいます。電車で行くのがベストですが、車だったら小松が池公園の駐車場に停めて散策がおすすめ。三浦海岸駅前の駐車場と合わせてお祭り開催時期の駐車場として利用出来ますよ。桜まつりの期間などはHPなどでチェックしてみてくださいね。
三浦海岸駅から三崎口駅にかけての線路沿いに毎年2月下旬から3月上旬とても美しい河津桜が咲いているのが見られます。約1000本以上。子連れでお散歩も見応えありますよ。
山口県下関市にある、海峡メッセ下関のシンボルタワー。展示見本市会場や国際会議場などを有する海峡メッセ下関の一角にあり、その高さを活かした展望室が人気となっています。高さ143mにある展望台は全面ガラス張りの球体のデザインが特徴的で、市街や関門海峡、巌流島、九州側の門司港レトロなどの景色を360度楽し無ことができます。また夜の夜景も美しく、とてもロマンティックな雰囲気を味わうことができます。
高さ153mの下関のシンボルタワー。タワーをエレベーターでのぼり、展望エリアから関門海峡を眺めることができます。
授乳室もオムツ替えのコーナーもあります。展示施設内はベビーカー禁止なので小さい子の場合は抱っこ紐を持っていった方が良いです。