三浦海岸河津桜は三浦海岸駅前から小松ヶ池周辺に咲く桜並木のこと。例年1月下旬ころから蕾を付け始め2月の中旬ころに見頃を迎えます。三浦海岸駅沿線の河津桜は満開を過ぎても比較的長く見ることが出来ますし、2月初旬から3月初旬までは三浦海岸桜まつりが開かれ、三浦海岸駅沿線では夜にライトアップもされるので沢山の人で賑わいます。電車で行くのがベストですが、車だったら小松が池公園の駐車場に停めて散策がおすすめ。三浦海岸駅前の駐車場と合わせてお祭り開催時期の駐車場として利用出来ますよ。桜まつりの期間などはHPなどでチェックしてみてくださいね。
山口県下関市にある、海峡メッセ下関のシンボルタワー。展示見本市会場や国際会議場などを有する海峡メッセ下関の一角にあり、その高さを活かした展望室が人気となっています。高さ143mにある展望台は全面ガラス張りの球体のデザインが特徴的で、市街や関門海峡、巌流島、九州側の門司港レトロなどの景色を360度楽し無ことができます。また夜の夜景も美しく、とてもロマンティックな雰囲気を味わうことができます。
高さ153mの下関のシンボルタワー。タワーをエレベーターでのぼり、展望エリアから関門海峡を眺めることができます。
石川県鳳珠郡能登町にある美術館です。能都町生まれの芸術家「羽根万象」の作品を展示している施設。完成した作品だけでなく、作品ができるまでのプロセスを見ることができるのがこの美術館の特徴ですね。遠島山公園の敷地内にあるので、周辺の美しい自然風景も一軒の価値あり。休日に芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
最寄駅より徒歩約12分の場所にある、伝統の館です。母屋、茶室、長屋門、蔵から成り立っており、庭を見ながらゆっくりとお茶をのんだりすることも可能。午前9時から午後5時までの時間に営業しており、毎週月曜日は休館日です。1時間毎の利用使用料を支払って施設を利用することができ、喫茶もあってハンバーグランチなどをお食事や、スイーツメニューもいただくことができるのが嬉しいですよね。使い方は人それぞれです。
長谷川町子が美術品を、広く社会に還元しようとの思いをもとに作られた美術館です。日本画、洋画、ガラス、陶芸など多岐にわたる作品があります。大人から子どもまで楽しむことができ、当館を通じて美術館や美術品により慣れ親しんでいただけるような美術館になっています。駐車場があるので車での利用ができます。夏海期には、展示スペースとなるため、駐車場が利用できないので、注意しましょう。駅から少し距離がありますが、駅からはバスを利用すると便利です。
札幌観光の要所といえばここ、札幌市時計台。外観の写真を撮るだけで満足しないでください。現在時計台は、館内が資料館として整備されており、その歴史や貴重な資料の展示が行われています。歴史好きはもちろん機械好きも満足できるラインナップになっています。館内には2階へあがるために車いす専用のリフトがありますが、ベビーカーで行かれるのは機動性の点でも控えたほうが良いでしょう。大きな荷物は1階ロビーで預かってもらえるのでご安心を。高校生以下の入場料は無料ですので、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
常に観光客がいるので、ゆっくりはできないかと。歴史を感じられるので、一度暇つぶしに〜くらいで行ったら良いと思います^^;
日本はもちろん、アジア各国のアート作品を展示している美術館。随時国ごとにテーマを決めた企画展が開催されており、その国の歴史や様々な資料とともにアート作品が展示され、勉強にもなる美術館です。小さな子どもも参加できるイベントやワークショップも開催されているので、親子で参加するのもお勧め。子どもの自由研究の題材にも最適です。館内にはカフェも併設されているので、休日をゆったりと過ごすのにもお勧め。気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
毎年絵本ミュージアムが夏休み中に開催されています。今年初めて行きましたが、絵本の世界を再現してあり、とても魅力的です。
創建から500年以上、世界遺産にも登録されているお寺です。黒漆で塗られた風情ある佇まいの観音殿(通称:銀閣)。敷地内には美しい庭園が整備され、子どもと一緒に散策を楽しむことができます。本堂前には白砂で造られた『銀沙灘』と『向月台』があります。「月の光を反射させるため」「湖面の波立ちを表現している」と、その由来は様々な形で言い伝えられています。どんなものに見えるか、子どもの発想力を伺う機会になるかもしれませんね。
菅原道真公をまつった神社の総本社。親しみを込めて「北野の天神様」と呼ばれています。学問の神様として信仰され、学業成就や武芸上達が全国で祈られています。境内には管公も愛した梅が50種約1500本植えられており、季節になると芳醇な香りで辺りが包まれます。秋には見事な紅葉が楽しめるもみじ苑もあり。毎月25日は縁日として境内がライトアップされます。参拝を始め、修学旅行やご婚礼にもおすすめの場所です。
梅を見に、お散歩してきました。
スロープがあるのでベビーカーでも大丈夫です。
10,000坪の日本庭園と、美しい朱塗りの社殿がある神社。平安遷都1100年を記念して建てられました。社殿は国の重要文化財に、入口にある高さ24.4mの大鳥居は国の登録有形文化財にそれぞれ登録されています。日本庭園も国の名勝に指定され、四季折々に花々が咲き揃い、広い敷地を散策しながら季節の移り変わりを体感できます。その広大な風情と美しさの中、子どもに日本の古き良き歴史を伝えてみませんか。
135段という大変な階段を登る甲斐のある神社です。道後温泉駅から真っ直ぐ行った先にその階段はあります。登りきると由緒正しい朱塗りの本殿があります。八幡様式の造りや回廊が素晴らしく参拝の後はお庭からの展望も最高です。地元の方は人生の節目にお参りしたい神社ですね。安産祈願から初宮参り、七五三参り、成人式、結婚式、厄除けと続きます。神前挙式も受け付けているので、参拝の時に花嫁さんに会える事もあるかもしれません。
結婚式、安産祈願、お宮参りと、我が家の節目ごとにお世話になっています。
神社のすぐ裏に駐車場があるので、階段がしんどい方も無理なく参拝できます。
すべての願いが相叶うという「願いごとむすびの神」がまつられている神社です。安産守護、家内安全、初宮詣等の願いごとをむすぶ祈祷は予約制ではなく、毎日行われているので、都合のつく日に参拝に行けば大丈夫ですよ。
縄手通りで風景を楽しみながら、息子とお参りしてきました
京都御苑の中央北部にある、東西約250メートル、南北約450メートルの建物。現在の建物は江戸末期の1855年に再建されたもので、平安朝の古制を模している部分もあります。歴代天皇が即位した紫宸殿や皇后宮常御殿など、普段は拝観するのに宮内庁への届け出・申し込みが必要ですが、春と秋には期間限定で一般参観が可能となっています。敷地内にはベンチやトイレがあり、子ども連れで散歩をしたり、ウォーキングを楽しんだりすることができます。
「岡垣サンリーアイ」は福岡県遠賀郡岡垣町にある町立の複合施設です。図書館や多目的ホールの他、フィットネスジムやウェーブアリーナを有する多目的施設として利用されています。文化講座や講演会、エントランスホールでのコンサート、劇団による童話の演劇など様々なイベントが開催されており、大人から子供まで多くの人々に親しまれています。
外の公園や室内にも子供が遊べるスペースもあるし、大人も図書館やジムなどもあるので、親子揃って楽しめる場所です。
29階と30階が展望フロアになっていて、横浜港やベイブリッジなどが一望できます。お値段も良心的で、家族でも気軽に登れるのところも魅力のひとつ。子連れで入れるレストランやカフェ&ダイニングもあるので、ランチやカフェ利用にも便利。授乳室もありベビーカーもOKなので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
三浦海岸駅から三崎口駅にかけての線路沿いに毎年2月下旬から3月上旬とても美しい河津桜が咲いているのが見られます。約1000本以上。子連れでお散歩も見応えありますよ。