なにわのシンボルの展望塔です。明治45年に、新世界のシンボルとして、凱旋門をモチーフとするビルディングの上にエッフェル塔風の鉄塔が建てられ、高さ64mという当時東洋一の高さを誇った展望塔です。5階には、大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神、ビリケン像などがあります。年間70万人が訪れる人気のスポットです。駅から徒歩3分程の所にあるので、電車での利用が便利です。周辺に駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。
ドラマのロケ地としても利用された、日本最大級の中国庭園である「燕趙園」は、JR倉吉駅から車で10分程の場所にあります。園内では、28の庭園美を見ることが出来ます。建物には2,000以上の彩画が施されており、こちらも見ものです。中国雑貨や鳥取の特産品を豊富に揃えたお買物処、お食事処、中国雑技ショーが開催されるイベント広場が隣接しているので、子供から大人まで楽しめますよ。
イベント時に利用しました。燕趙園を利用すると、龍鳳閣の割引があり、プールが利用できます。 プールは小さい子も入れるのでいいですよ。
青森県十和田市が推進するアートによるまちづくりプロジェクト、アーツ・トワダの拠点施設として開館した現代美術館。十和田市官庁街通りにあります。ひとつの作品に対して、独立したひとつの展示室が与えられ、これらをガラスの通路で繋ぐという構成により、美術館自体がひとつの街のように見える外観をつくり出しており、来館者は街の中を巡るように個々の展示室を巡り、作品を見ることができるというユニークなものとなっているので、子どもも喜ぶこと間違いなし。
平成21年、国の名勝に指定。地獄めぐりの中で最大の規模を誇り、別府観光の定番となっています。約1300年前、鶴見岳別の爆発によってできた古くからある天然自然の温泉。温泉中の成分である硫酸鉄が溶解することで爽やかなコバルトブルーの色となっており、地獄にはふさわしくない神秘的な美しさを放っています。温泉熱を利用したアマゾン地方原産のオオオニバスや熱帯性睡蓮も一見の価値あり。薬用入浴剤「マグマオンセン」はお土産に最適。
お盆に、オオオニバスに乗せてくれるイベントがあって、子どもが乗りに行きました。
滋賀県にある多賀大社は、健康長寿にご利益あるパワースポット神社として知られています。お多賀さん」の名で親しまれ、駅前の大鳥居から神社までの参道の両わきにみやげ店などが並んでいます。家族の健康祈願を、と、毎年多くの方が初詣に訪れています。インターから近いので、車で行くのにも便利な立地ですが、鉄道で訪れる場合も、近江鉄道多賀大社駅から多賀大社までの道は、古い門前町の面影を残しとても情緒があるので、のんびりと散策しながら向かうのもおすすめです。
子どもの七五三で利用しました。
厳かな雰囲気で、ご祈祷を受けました。
千歳飴や、おもちゃももらえました。
子どもは緊張していましたが、おもちゃですっかりご機嫌でした。
多賀大社でご飯を食べることも出来ますし、休憩の茶店のような場所もあります、
東京タワーや六本木ヒルズの近く、麻布十番にある十番稲荷神社です。境内にある、地元の方に「かえるさん」と親しまれている石像は「麻布七不思議・がま池」の伝説にちなんだもの。そのかえるにちなんだお守りが有名で、防火・火傷除けのお守りとしてでなく、「かえる」の語音から「無事カエル」ようにと旅行の安全や、病気の方へのお見舞いにと「元気にカエル」など。年始には港七福神めぐりとして、宝船の巡拝所となっていますので、散策に訪れてみてはいかがでしょうか。
有名ですが小じんまりした神社です。他の多くの神社同様、階段でしか上がれません。
長野県信濃美術館東山魁夷館は、「風景は心の鏡である」という東山芸術の世界を観ることができる美術館。収蔵作品数は現在960点に及び、「緑響く」「白馬の森」「夕静寂」など33点のほか、初期の「ヨーロッパ風景」「旅の写生」「中国風景」から連作「北欧風景」「京洛四季」「白い馬の見える風景」「大和春秋」などのシリーズの習作やスケッチなど、多くの作品を収蔵しています。ミュージアムショップでは東山魁夷グッズを購入でき、来館の記念におすすめ。
真言宗須磨寺派の大本山であり、源平ゆかりの名刹の寺。境内の源平の庭では、平敦盛と熊谷直実が馬に乗って睨み合っている場面が再現されていて迫力満点です。宝物館には平敦盛遺愛の青葉の笛や弁慶の鐘、敦盛首塚や義経腰掛の松など、多数のお宝や史跡があります。様々な仕掛けのある像もあるので子どもも楽しみながら見学することができます。須磨寺横の須磨寺公園では、シートを広げてピクニックもでき、桜の季節には人気のお花見スポットとなっています。
毎月20日と21日はお大師さんで賑わいます。
その時は駅から降りて本堂までお祭りのようにお店が沢山ならびます。
行かれるなら是非この日にちをお勧めします。
それ以外はものすごく静かです。
宮古本島と池間島を結ぶ橋。橋の上からは宮古島最西端、最北端の岬、西平安名崎や自然の神様がいる島、大神島が見えます。なんといっても、エメラルド色の美しい海を見渡すことができ、景色は抜群です。展望スペースがあり、遊歩道や休憩所、トイレが完備されているので、子連れでも安心して楽しめます。また、駐車場には売店や食堂もあり、お土産などを買うこともできます。
ぜひ来間大橋とセットで‼︎晴れた日のドライブにはもってこいです。
主にウミガメの研究をしている施設。黒島にはウミガメが産卵をしに来る浜があり、夏休み期間には、そこでウミガメ勉強会が開催されています。ウミガメの生態に関する講習を受けられる他、ウミガメの身体測定を行い触れ合うことで生態系を守ることや、自然環境への配慮を学ぶことができます。小さなウミガメの放流に立ち会うこともでき、懸命に海へ戻ろうとする姿に心打たれること必須です。貴重な経験ができる施設ですので、親子で活動に参加されてみてはいかがでしょうか。
黒島はここぐらいしか施設っぽいところはないかも。
ウミガメの赤ちゃんがたくさん見られるので、子供達は大喜びです。
映画の撮影のために建てられてセットなどを一般に公開している撮影所。26万4千坪という広大な敷地内は、戦国大手門エリア・農村エリア・宿場町エリアなどに分かれています。弓矢や剣術の体験や、着物などの衣装を着て記念撮影できるので、子どもが小さな武士に変身することもできます。数多くの映画やドラマなどで使われた、リアルな町並みにいるとタイムスリップしたような気分を味わうことができますよ。
1歳児連れで行きましたが、屋敷に入って着物を着てごっこ遊びをさせたら喜んでいました。
撮影用の屋敷やボロボロの小山ばかりで遊ぶと言うより見てまわるだけになります。
高千穂郷八十八社の総社で、約1900年前の垂仁天皇時代に創建された神社。本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。毎日午後8時から午後9時まで、境内の神楽殿において高千穂神楽が奉納されます。三十三番の神楽の中から代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」が公開されています。
六本木ヒルズ森タワー53階にある森美術館は、現代アートを中心としたファッションや建築、デザイン、写真、映像など様々なジャンルの展覧会を開催するスポット。美術館としては珍しく、展覧会開催中は夜10時まで鑑賞可能。ショッピングやお仕事帰りにふらっと立ち寄るのも◎。年間を通してさまざまな展覧会が実施されるので、「森美術館」「東京シティビュー」「スカイデッキ」が1年間何度でも利用できる年間パスポートの購入がお得!52階にある、パノラマビューとアートを楽しめるミュージアムカフェ&レストランもおすすめ。
文明12年、世田谷城主、吉良政忠が建立したと伝わる曹洞宗の寺です。彦根藩2代藩主、井伊直孝が、豪徳寺の猫の手招きにより雷雨の難を逃れたという言い伝えから、招き猫が縁起物として祭られています。境内南西の区画は井伊家の墓所です。滋賀県彦根市の清涼寺にある井伊家の墓所とともに、国の史跡に指定されています。小田急豪徳寺駅から徒歩約10分ほどの所にあるので、電車での利用が便利ですが、駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便が便利です。
埼玉県川越市に所在する天台宗の寺院です。川越太師の別名で知られ、建物のほとんどが重要文化財に指定されています。また貴重な美術工芸品も多く保有しています。広い境内は池や堀を廻らせた景勝地となっており、菊まつりや春まつりなど諸行事の他、四季折々の花木を目当てに家族連れなど多くの行楽客で賑わっています。ぜひご家族で参拝、お花見などに出掛けてみてはいかがでしょうか。1200年近くの長い歴史を刻んできた喜多院に語り継がれてきた七不思議や伝承話もとても興味深いです。
年始に七福神巡りの1ヶ所として訪れました。
ベビーカーで入りやすい上に、広々しているので人の多い年始でも少し気をつければ安全に回ることができました。
子どももたくさんの出店に大喜びでした。
もう少し大きくなると、おねだりが始まるでしょうが…
賑やかで楽しい!地下のお菓子ミュージアムのようなところは無料で入れて子どもと楽しめます(お菓子をねだられると思いますが)。周囲には治安が良いとはいえないところもありますが、恵美須町駅3番出口からメイン通りを歩く分にはあまり気にならないと思います。天王寺から天王寺動物園を通っても行けます。路面電車の駅…