ミュシャの初期から晩年期にかけた作品が飾られている美術館。ミュシャの生涯にわたる創作活動をつぶさに見ることができる貴重な場所です。ミュシャの作品による様々なテーマに沿った企画展も開催されており、何度行っても違う作品に心奪われることでしょう。ミュージアムショップではグッズが充実しており、お買い物も楽しむことができます。駅からは徒歩3分と近く、ちょっとした小旅行気分で電車に乗ることができます。夏休みの十裕研究の題材にも最適。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
東北自動車道二本松ICから車で20分の場所にあります。子どもを守り健やかな成長を願う地蔵尊です。地蔵尊は子どもの守り本尊として、木製の子地蔵を1年間貸し受ける風習が古くから行われていて、祭礼には借りている子地蔵尊を里帰りさせて祈祷をします。年に一度5月3・4・5日に例大祭で行われます。子地蔵の数は、海外を含んで1万体に以上と言われています。発祥は定かではなく伊達政宗のころともいわれています。祈祷の後の稚児舞が祭礼の見所です。大きめの無料の駐車場があります。
日本における公立の近現代美術館の先駆けとして、1972年に開館しました。コレクションは栃木県を中心とする国内の近現代美術やフランス、イギリス、ドイツ等西欧の近現代美術作品を要に、版画、挿絵本、写真、工芸を含め9000点近くに及びます。企画展を年間4~5回開催し、コレクション展においても年間4回テーマを設定して展示替をしています。栃木県家庭の日(第3日曜日)にあわせて開催する創作工房[アートラウンジさくら塾]など、親と子のためのイベントも行っています。(イベントスケジュールは、公式サイトをご確認ください。)
アートアクアリウムは三越前駅地下から直接アクセスできるコレド室町1内にある水中アートの美術館。子供から大人まで楽しめる水中アートをテーマとした展示やイベントが行われています。施設内には授乳室はありませんが、コレド室町1の2階にありますので小さなお子様と一緒でも安心です。周辺のコレド室町には飲食店や専門店なども入っていますのでアートに触れたら休憩もできますよ。ぜひお子様と一緒にアクアリウムが織りなす水中世界を体験してみてはいかがでしょうか。
今年は10周年ということでイベントにもいつも以上に力を入れております。
こちらの会場はお子様連れでも楽しめるイベントとなっております。
ただかなりの方がお見えになるようで混雑時は1時間待ちが多いようです。
休日や夏休み期間は承知の上でご利用した方がよろしいと思います。
またベビーカーでも入場できま…
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
午前9時から午後5時までの時間に開館している美術館です。自然と一体となった美術館で、庭園、カフェ、ミュージアムショップ、飲食施設が同じ敷地内に存在しています。美術館のコレクションには、日本・東洋の絵画、やきもの、うるし、中国の金工、宗教美術品などがあります。小学生未満の幼児は無料で入館することができ、庭園・足湯も別途費用がかかります。2日目割がありますので、2日続けて入館するとお得なのが嬉しいですよね。
海に沈む夕日を眺める最高のひと時を過ごすことができるお宿。館内はフロントからもオーシャンビューになっており、海外のリゾートホテルのような開放感ある空間。客室は和室、洋室が用意されており、展望ふろの付いた部屋もあります。温泉は大浴場の他、タコつぼ型の風呂釜も用意されており、お風呂が楽しくなる工夫がなされています。料理は近海で獲れた新鮮な魚介類を使った日本料理で、季節ごとに旬の食材を味わうことができます。近くにはイルカと触れ合うことができる場所もあり、子ども連れの旅行にも最適な旅館です。家族で宿泊されてみてはいかがでしょうか。
鞆館は、世界遺産センターのサテライト施設として、広大な石見銀山遺跡の一部て?ある鞆ケ浦の港湾や銀山街道を解説案内するために整備したものです。鞆ケ浦の集落の成り立ちや、特徴、生業の解説を行うことを目的に、明治~大正期における鞆ケ浦集落の特徴的な民家を復原しました。期間によっては体験ツアーもあるようなので、子どもと一緒に楽しめるのではないでしょうか。
兼六園のすぐそばにある石川県観光物産館は、石川県や金沢市の老舗銘菓や伝統工芸品などの名産品や特産品を一度に見られる観光スポット。地下1階は「菓子文化ギャラリー・太鼓の世界」、1階は「老舗有名店販売フロア」、2階は「味と工芸フロア」、3階は「手づくり体験フロア」になっています。2階ではお抹茶の自服体験や加賀八幡起上り手書き体験、寿司店で金沢の旬を味わうことができて◎。3階では和菓子や金箔プレート、小さな締太鼓、砂彫りの手づくり体験も可能。思い出作りにおすすめ。
氷見市出身の漫画界の巨匠、藤子不二雄?の作品を集めたギャラリーには、代表作の「怪物くん」や「忍者ハットリくん」とその仲間たちのモニュメントが展示されており、一緒に記念撮影ができます。1階奥の元銀行の金庫室には、「トキワ荘14号室」を再現。約900冊の作品が読める「コミック図書室」や「アニメ上映コーナー」など見どころいっぱい。子どもから大人まで一日楽しく過ごすことができます。レアなキャラクターグッズも販売。
北海道で一番小さな村、音威子府(おといねっぷ)にある、彫刻家 砂澤ビッキの作品を展示した美術館。昭和10年に建てられた村で一番古い小学校がアトリエとなっており、約200点の展示のほか、再現されたアトリエ、砂澤ビッキが内装を手掛けたススキノのバーも移設展示されています。バーではお酒ではなく、コーヒーを楽しむことができるようです。開館期間は4月末頃~10月末までと短いですが、様々なイベントや、木工体験を行っており、子供から大人まで楽しめます。
海の魅力を余すことなく体感することができる公園。海岸線に広がる園内には、海の生き物や漁業の歴史に関する資料を集めた海の資料館や、海中展望塔、レストランに売店など、一日中過ごすことができるほど設備が充実しています。特に海中展望塔では、周辺にくらす生き物が年間を通して90種類余り観察することができ、何度行っても新しい発見に出会うことが可能。休日のお出かけに、こちらに立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
約5Kmに渡る桜並木をで埼玉県本庄市の桜のスポットとしても有名です。およそ1000本のソメイヨシノを有志で植樹した場所です。河川敷をゆっくりと散歩したりサイクリングをしたりと楽しみ方もいっぱいです。電車からでも見ることが出来ます。毎年さくらまつりが開催されているので、花見に食事にと満足度も高いです。日中に桜を見るのもいいですが、夜桜を楽しむことも出来ます。圧巻の桜並木で桜吹雪を楽しんでみてください。
美しい渓谷で知られる「御岳渓谷」の上流にある美術館。緑に縁取られた美術館は、奥多摩の民家を一部移築して作られており、風情あふれる佇まいが非日常的な空間を演出しています。館内では多摩地区にゆかりのある作家の作品が展示されており、年に4,5回企画展が開催されています。最寄駅からは川沿いの遊歩道を歩いて20分ほど。歩きやすい道ながら、山の景色と川の風情を楽しむことができるので、小さな子ども連れでも安心。癒しの時間を過ごすため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
子供が生まれたらその子の成長を願って、このお地蔵様にお参りに行きます。東北で唯一の子供の身代わり地蔵だとか。こけしサイズのお地蔵様も可愛いし、小学生から中学生の女の子たちが踊る稚児舞も可愛いです。地蔵尊までの通りが「地蔵尊通り」という名前で、あちこちの家にいろんな形のお地蔵様の石像も並んでいて、それ…