東京都千代田区にある「日枝神社」では、厄除けや七五三詣、お宮参りや安産祈願などを受けるために、一年を通して多くの人が訪れています。また、神社で行われる山王祭では、「稚児行列」という子どもの祭りも行われています。これは、子ども達や孫たちの健やかな成長を願い、かわいらしい稚児の装束に身を包み、茅の輪くぐりのお練りに参加します。そして、身も心も清々しく御祓いをうけ、神様のお恵みをいただく、という行事で、毎年多くの子ども達が参加しています。最近では、婚活のパワースポットとしても注目されている神社です。
地域の行事や、人々を大切にしている神社です。地域行事や、総会などもこの鳥越神社にて行われます。神社の表に、火災予防運動の横断幕が掲げられるなど、地域の方の為に活動を行っている神社です。地域住民の方と一緒に開催される「さんま祭り」は、新聞にも掲載されるなど、地域の方と一緒に楽しめる催事もお勧めの一つです。有名な「鳥越祭り」も、人気の一つです。ご家族で参拝したり、イベントに参加したりと、地域住民の方の為にある神社へ一度足を運んでください。
廃線になった下北交通大畑線。そこを走っていた旧国鉄のキハ22を動態保存したいと、鉄道の趣味で集まっていた人たちが協力し、保存が実現しました。定期的に運行しており、小学生以下は無料で体験乗車できますので、ぜひどうぞ。静態保存の電車には、車内に鉄道模型が作られており、その精巧さも一見の価値あり。自然豊かな鉄道風景がそこに表現されています。公開日は鉄道運行の日と同じですのでお見逃しなく。
となりのトトロの中に登場するネコバスがある場所です。廃バスにトトロ仕様にペインティング塗装されています。トトロ好きな子どもにも大人にもたまらないスポットです。近くには「戸外炉峠展望台」があり、深川市街地と周辺の田園地帯を一望できる展望地となっています。特に夜には夜景がキレイです。市内の市民団体が、夜景が美しく見えるよう市街地に街灯を設置し、オレンジ色の星座が暗闇に浮かび上がるように工夫されています。
トヨタ車を集めた小さな自動車博物館とギャラリーです。桐生は古くからの織物の町で、現在も240棟以上の「のこぎり屋根」の織物工場が残っています。ミュージアムも「大谷石」造りの「のこぎり屋根工場」で、80年以上前に建てられた桐生を代表する建物です。歴史ある建造物保存と、有効利用を考え、油彩画展示と日本の自動車産業の歴史を物語る昭和30年、40年代のトヨタ車を展示しています。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。
デザインを通じて、豊かな生活の提案や、さまざまな出会いをつくる場所を目指して、活動をしている場所です。日本を代表するクリエイターや優れたデザインを紹介しています。グラフィックデザインに焦点を当てたデザインギャラリーで、ファインアートの画廊が多くある銀座で、「デザインとコミュニケーション」をテーマに、デザイン誌「クリエイション」の掲載作家を織り交ぜながら、先鋭的な送り手の作品を紹介しています。駅から徒歩8分程のところにあるので、電車での利用が便利です。
現在、美術館で個展を開催中の話題作家を数多く抱えるタカ・イシイギャラリーです。写真表現の多様性や奥深さを教えてくれるギャラリーになっています。駅から徒歩圏内にあるので、電車での利用が便利です。海外アーティストを日本のアートコミュニティに紹介するため、そして、日本人アーティストのためのインターナショナルな発表の場を提供するという二つの目的のために1994年に設立されました。入館料は無料なので、誰でも気軽に利用することができます。
広告をテーマにした企業博物館です。入館料は無料なので、誰でも気軽に利用することができます。昔のCM映像を見ることができるので、大人も楽しめること間違いなしです。駅から徒歩5分程のところにあるので電車での利用が便利です。館内は、広告をより楽しむことができるミュージアムグッズを取り扱うミュージアムショップや、ショートフィルムが上映されているAVホールや、広告およびマーケティングに関する和書を所蔵している広告図書館などがあります。
しかりべつ湖コタンは、冬の時期にわずか60日間しか行くことのできない幻想的な雪と氷の村。大雪山国立公園にある天然湖「然別湖」は、北海道で最も標高が高く、12月になると氷点下になります。寒さと雪を活かして作られた然別湖コタンには、アイスバーやアイスカフェ、氷上露天風呂、アイスシアター、アイスめいろなど、ここでしか体験できないものばかり。湖上のイグルーには宿泊もOK!冬の思い出作りに、家族で行ってみてはいかがでしょうか。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
武蔵野美術大学内の美術館です。入館料無料で美術作品を楽しむことができます。絵画の他に300点近い椅子コレクションや玩具、陶磁器や写真なども展示されていて、見応えがあります。また、人数制限を設けられていますが、無料のワークショップなどもあり、人気があります。全展示室が車いす対応になっていて、誰でも気軽にアートに触れることができます。
那覇にある、臨済宗妙心寺派の寺院です。1618年に観音堂が設立されました。本堂は赤瓦、赤い柱で沖縄らしさを感じさせます。音楽会などのイベントが開催されることもあり、地域の人にも親しまれています。初詣には学業の祈願をする人が多いそうです。運が良ければメディアにも取り上げられた、合掌犬のコナンくんにも会えるかもしれません。
日本でも有数の、高さ21.7mの大きな鳥居がある神社です。伊弉諾命(イザナギのミコト)と伊弉冉命(イザナミのミコト)を主祭神としています。昔から安産祈願や子どもたちが健やかに育つように祈っていく人が多いそうです。淡路島の観光の際などに訪れてみてはいかがでしょうか。
愛宕山の頂上に位置する展望館からは、360度の大パノラマで、富士山や筑波山を見ることができます。まさに、その名の通り「地球は丸いんだ」ということを実感できる眺望です。元旦は早朝から営業して、初日の出を見る人気スポットでも有名です。(元旦の営業時間はHPで要確認)